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たばこはなぜ、がんリスクがあるのか

たばこはなぜがんリスクがあるのでしょうか。よく効くことですが、どういうメカニズムでニコチンでがんが発祥するのか教えてください。タバコを吸うひとより副流円のほうが悪いとききますが、なぜですか。鼻から吸わなくても皮膚から浸透していってしまうのでしょうか。あと、蚊取り線香の煙もたばこの煙のにおいに限りなく近いです。これも副流円でしょうか。

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noname#215107
noname#215107
回答No.8

ニコチンが原因ではなく、PM2.5などの微粒子の影響が大きいのかもしれません。 煙の出ないニコチン100%のタバコがあったら、ひょっとしたら、がん発生率は大幅に下がるか、ゼロになるかもしれません。

その他の回答 (8)

  • MIKI-PAPA
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回答No.9

>タバコの癌リスクがどうのと、云ってっている内に、病院に駆け込んだら、「ステ-ジIV」1.5人に一人が、手遅れの「治療法無し」が現状です。 特に、タバコを吸う人は、「全く自覚症状が無くて、殆どの人が扁平上皮癌」で「治療法無し」が現状です。リスクがどうのと、云ってっている場合ではありません。 それにしても、この短い文章に4ヶ所も「誤変換」とは、癌リスクより「日本語」を考えて下さい。

回答No.7

WHOの記事を引用しますと 「世界では600万人近い人々が喫煙の流行により死亡していますが、そのうち60万人以上が非喫煙者で受動喫煙によって死亡しています。」 とありますので、喫煙者死者数の方が多いことになります。 喫煙率が下がっているのに、肺がんが増えていると、たばこ業界の方はよく話されるようです。実際には「肺がん発症には20年から、30年のタイムラグがある」ことが上げられます。また、加齢は癌の最大のリスクですが、高齢化すれば当然肺がんにかかる人も増えてきます。こういった物を考慮して統計をとったものがあります。「肺がん年齢調整死亡率」という物です。これで見ますと、喫煙率が減ってから30年後に肺がんの数は減っているという統計が出ております。米国でも同様の結果が得られています。 https://www.youtube.com/watch?t=20&v=iIAXxnxG-48 ベンツピレンの発がんメカニズムはわかっており、遺伝子損傷をする事で発がんを引き起こします。また、たばこの中には他の有害物質も多量に含まれております。癌の発生はウイルスの遺伝子損傷によるものだけでありません。化学物質で遺伝子が破壊される事で起きる物もあるという事です。その比率は8:2と、むしろ、化学物質によるもの方が多いようです。 http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=148338&name=2r9852000002vnn6_1.pdf

回答No.6

以前のたばこ産業の「全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は、ピーク時の昭和41年の83.7%と比較し、平成24年の調査では32.7%に低下、44年間で51ポイント減少していますが、肺がんは逆に増加傾向で、男性の場合トップになり女性にも増えています。タバコ=肺がんとは言えず、前のお方のご説明のようにタバコを吸っている方が統計上高くなるということでしょうが、副流煙を含めて直接の原因ではないようです。 なお、タバコの煙中の発癌性物質の一つとして、排気ガス、コールタールにも含まれるベンツピレンが上げられていますが、それら様々な発癌性物質が部位別のがんを発症させるメカニズムは明らかとはなっていません。 癌は、正常細胞に癌遺伝子が生じることにより起きます。 このことについて最もはっきり解っていることにウイルス遺伝子の挿入による発癌があります。 癌を起こすウイルスを俗にガンウイルスと呼びますが、EBウイルス(上咽頭癌や胃癌に関係) 、B型肝炎ウイルス ・C型肝炎ウイルス(肝癌) 、ヒトパピローマウイルス(子宮頸部癌)、ヒトTリンパ好性ウイルス1型 (成人T細胞白血病)などが上げられ、そのウイルスの遺伝子が正常細胞の核内のDNAに挿入するなどして癌遺伝子となることから、ウイルスの種により部位別の癌を起こすことは古くから明らかとなっています。 様々な発癌性物質は、そのウイルス遺伝子がDNAに挿入しやすくなる1つの条件としてのフリーラジカル(電子の奇数化、遊離碁)を起こす・・いう学者もおられます。 癌の直接の原因はそれらウイルスの遺伝子であり、誘因となるのが様々な発癌性物質と考えれば、喫煙率の低下や分煙が進んでも癌は減少していない関係を含めて筋道が通るように私は思います。

回答No.5

まず、タバコの中に有る発がん物質は1つでは無い事は知っておきましょう。 そんな発がん物質の含有量を比較したのが、以下のサイトです。 http://www.health-net.or.jp/tobacco/risk/rs120000.html こちらで見れば解る通り、副流煙の方が含有量が多いから、副流煙は有害と 言われるわけです。ただし、発がんリスクは喫煙者の方が当然高いです。 ですが、本来受動喫煙しなければ発生しない病気が、他人の喫煙で出てくる 訳です。これは健康被害に他なりません。 蚊取り線香の発がんリスクに関しては、余り研究が無いようですが、 タバコよりも有害であるという報告もあるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20090801 これは煙のでる蚊取り線香を使ったものなので、電気式の物の方が 粒子の排泄は少ないと思われます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

タバコがどのような作用をして、肺が癌になるのか、 解明されていません。 では、どうして、タバコが肺癌の原因と言われているのか? それは、統計的な処理をして、推測されているのです。 つまり、タバコを吸う人、喫わない人を長年、フォローした結果、 タバコを吸う人の方が、肺癌になる人の割合が多いという 結果が出ているからです。

  • radall
  • ベストアンサー率25% (15/59)
回答No.3

がんの原因はストレスです。身体がストレスと感じれば、何でもがんの要因となりえます。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2
  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

ニコチンが原因では無いようですね。 >副流煙のほうが悪いのは そりゃ、タバコ吸っている人はフィルター通しているのに、副流煙はフィルターを通っていないからです。

1102530346
質問者

補足

でも、吸っている人だって、出した煙を吸い込んでいるはずだと思います。それについてはどうなんでしょうか。