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私のせいで旦那がうつ病に
- 旦那がうつ病と診断されました。結婚7年目、子どもなし、旦那36歳、私38歳、共働き(正規社員)です。
- 旦那のうつ病の原因は私の日頃の態度だと言われました。診断結果を告げた時に不満が一気に出てしまい、旦那との関係が悪化しました。
- 私はこれから旦那との関係を改善し、一緒に生活していきたいと思っています。ただ、どのように接していけばいいのかアドバイスが欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も彼が鬱病を患っています。 専門家ではありませんが、私もあなたが鬱の原因ではないと思います。 鬱になる人は、もともとその素養を持った人であることが多いです。 その「素養」とは、性格だとか、これまでの育った環境だとか、という点。 もちろん、世間には「モラハラ」「パワハラ」などで鬱になることもありますが、 話を伺っている限りでは少なくともそんな感じはしません。 少なくとも >診断結果を告げるときに、今までの不満をいろいろと言われました。(例えば、話しかけても一言でそっけない態度をとる、ケンカになりそうなときにすぐに顔に出てしゃべらなくなる、親戚に対しての態度が悪い、仕事から帰ってもご飯を作ってないことがあるなどです。) これだけあなたに不満をはっきり言えるくらい、少なくともあなたに対しての恐怖などがあるようにも思いませんし、そこでの不満は普通の夫婦によくあるもので、特別酷いものであるとも思えません。 また、ご主人は「鬱」は「鬱」でもどうやら「新型鬱」と呼ばれるもののようですね。原因(と思われる)ことに対してだけ鬱になって、自分の好きなことはできる。これまでの「鬱」は「自分が悪いんだ」と自罰的な感情に支配されることが多いのですが、「奥様が悪い」と他罰的であることが特徴です。(そして、この「新型鬱」は厳密に病理として「鬱」と言っていいかどうか、医学の世界でも実ははっきりとしていない、とも聞きます。) 一部では、従来の鬱とは違い、性格的な未熟さ、幼さからきているのではないか、という点でも注目されています。 私としては、お医者さんを変えることも検討してみた方がいいのではないか、とも思います。精神科の中には簡単に「鬱」と診断し、薬漬けにして稼ごうとする医者もいます。きちんとしたお医者さんなら簡単に「別れろ」というような意見は言いません。カウンセリングなどを通して彼の言葉を聞きつつ、彼自身の行動や考え方を少しずつ見直していく、ということをしていくのではないかと思います。やはり、一度一緒に診察に赴くことも大事かなと。 以前読んだエッセイ漫画(旦那さんが「鬱」と診断された主婦が、その奮闘の日々をコミック調に綴ってブログに掲載していたものです)が、あなたの旦那さんの行動ととても似ています。もしかしたら、何かの参考になるかもしれませんので載せてみます。(ただ、こちらは最終的には奥様の方から離婚したいと思うようになったものではありますが、旦那さんの診断や医者のアドバイスがそっくりです。未来を見据える上での参考になるのではと思います。) 「ダンナの ウツは私のせい?」 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%AE-%E3%82%A6%E3%83%84%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84%EF%BC%9F-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7/dp/4391140624 「続ダンナのウツは私のせい?」 http://www.amazon.co.jp/%E7%B6%9A%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%83%84%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84%EF%BC%9F-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-ebook/dp/B00C90G954/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1442829101&sr=1-1&keywords=%E3%80%80%E7%B6%9A%E3%80%80%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%AE+%E3%82%A6%E3%83%84%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84%EF%BC%9F あなた自身、自分を責めず、じっくりと話をしてみてください。 お互いがよい関係になれるきっかけとなれればよいですね。 (私と彼の関係は実は「鬱」後、よくなった部分もたくさんあります。)
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- ShidaraReitos
- ベストアンサー率13% (644/4647)
夫から妻へのモラハラは世の中にかなり認知されているけど、逆ってのはほとんど知られていない。男はプライドの塊なので、そういうことがあっても「自分の力が足りないから、恥ずかしいから」と言いにくいものなのだ。正直に言うことにかなりの勇気がいるってことなんだよね。 ※ここには書かれていないが、子供を持つかどうかで揉めたことも原因の1つなのでは?? 他の人から見れば些細なことであっても本人にとっては深刻になってしまうことは多々ある。でも、私は君を責めることはできないと思っている。 >そのような話をしたことでお医者さんに家庭が原因、薬は出すが鬱の症状を軽くするだけ、良くなろうと思うのであれば環境を変えなくてはだめと言われたようです。 カウンセラーに相談するのは夫婦一緒には必須だ。片方だけが受けても意味がない。2人で努力しなければならないことだからね。 これはある意味、君たちが本当の意味(性的な意味以外)での夫婦になれるかどうかの試練かと思う。(単にエッチに奉仕すればいいっていうものではないからだ) あと治療には長い期間を要する。短期間で結果を出せないので気長にやるしかないってことは確かだね。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、気長に二人で頑張って行けたらと思います。 旦那を知らず知らずのうちに苦しめてたのかもと思うと、本当に申し訳なく思ってます。私にできることは反省して、改善していくことだと思ってます。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
質問者さんの文章を読む限りは、 よくある夫婦のイザコザだな。と思います。 価値観や歩んできた人生が違う二人が、 家族として一緒にやっていこうとしたら、 多少の軋轢は生じるのは当然だと思います。 (実際に見た訳ではないので、実は本当に質問者さんがご主人に配慮がないのかもしれませんけど。) 精神的に病んでしまった人で、 些細な事を大きく捉え、 その些細な事が自分の人生を狂わせているとまで言い、 周囲の責任だと思い込んでいる。 私の知り合いで、 精神的に病んでいるまま結婚した人がいました。 お相手のご両親が家具を取り扱っている仕事をしていて、 結婚祝いに何かを贈ってあげる。何が欲しい? とリクエストを聞いた上で、プレゼント。 細かい好みまで聞かなかったのもあるけど、 「こんなの欲しくなかった。」 「これのおかげで私の新婚生活は台無しだ。」 「こんな家具返したい。」 「なんでこんなことをするの?」 「もう離婚したい。」 もう、こうなっちゃうと本人としては周りが悪いんだけど、 冷静に見ている人からすると、 どちらが悪いんだか。。。って感じで。 だから、質問者さんもちょっとだけ反省して、 あまり考えすぎないで欲しいな。と思います。 大切な事。 答えを明確に出さない事。 ご主人を説得しない事。 理解を示すフリをする事。 かな。
お礼
ありがとうございます。 大切なこと、心にしっかりととめて、これから過ごしていきたいと思います。
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
私のダンナも鬱です。一旦治りましたが現在再燃中です。 はっきり言いますが、離婚したほうが治るケースもない訳ではありません。 知人に一人、相当重症だったそうなんですが、 重症の頃は対人恐怖症状態なので会っていません。 離婚して二年で治ったと会いに来ました。 大半は離婚せず、支えることで改善している方が多いです。 夫婦次第ではないかと思いますよ。 あと、仕事や趣味に行けるのであれば、かなり軽い鬱だと思います。 少し距離を置く程度に留めて、離婚するのはちょっと待ってもいいんじゃないかな。 環境の変える方法は他にもあるでしょうし。 引っ越してみるとか、親戚・知人に会わないようにするとか。 ちなみにウチのダンナは私の親戚に会えません・・・ かなりストレスなんだそうです。再発しそうとか言ってます。 私の祖母、両親が死んだ時はあきらめてねと言ってありますが、 (今のところ死ぬ予定はありませんが、かなりの年です) 盆や正月の集まりはパスさせてます。 焦らず、よく考えてください。
お礼
ありがとうございます。 同じ経験を持つ方からのアドバイス、本当に力になります。 支えることで、改善していくご夫婦も多いとのこと、そんな夫婦にうちもなりたいなと思います。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
私はあなたが原因ではないとおもいます。だってあなただって旦那に不満あるでしょう?それってお互い様。それにあなたが共働きしてるぶん、旦那だってゴルフに行けたりとメリットがあるわけです。私には旦那の言い分が勝手にしか思いません。でも、これはこれで彼が別れたいならばいいのでは?私は人の気持ちは変えられないと思ってます。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、お互い様と思ってたので私のせいで鬱にって言われたときにはすごくショックでした。 でも、旦那に我慢させてたこととかも多いと思うので、そこは反省しつつ少しずつやってみようと思います。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
●そのような話をしたことでお医者さんに家庭が原因、薬は出すが鬱の症状を軽くするだけ、良くなろうと思うのであれば環境を変えなくてはだめと言われたようです。 ↑こういう事をいう医者はダメです。場合によっては一生「うつ」のせいで何も出来なくなった、というように理解して一生薬漬けの生活を余儀なくされる可能性があります。こういう医者にかかっていたのでは夫婦は共倒れになる可能性があります。 「うつ」の解決は「薬」と「医者」、そして、「安静」にする事だと間違った認識が流布されています。薬剤業者と医者、厚生労働省のトライアングルが原因では、と思いたくなるほどです。 「うつ」は、簡単にいうと「行動停止」を来します。理由・原因は当事者の思い、考えに委ねるしか在りません。この想い、考えに大元の原因が潜んでいます。何故、眠れなくなったのか、食欲がなくなったのか等々が考えるテーマになります。 そう考えていくと必ず、今まで出来ていた行動の何かが停止状態に至っていることが分かります。本人は行動したいのだけど出来ない。気持ちがついていかない。苦しくてどうすることも出来ない。布団から起き上がれない。という具体的な行動停止です。 例えば朝、歯を磨くのもキツくなる。と、いうことも重ります。磨かなければいけないことは分かっているのに出来ないのです。「うつ」にかかっても早期解消できるか出来ないのかの分かれ道は、行動しなければならないと分かっていても苦しいので辞めて安静にするのか、行動しなければならないことは這ってでも行動するのかで全然回復のスピードが違ってきます。苦しいときに安静にしているのは、理に適っているように思えます。 しかし、こと「うつ病」に関していうととんでもない間違いです。少しでも出来ることを行動に移すのです。無理してです。家の中での行動をするのです。医者の言う環境を変えては、というのはどの様な意味でいっているのか知りませんが、短期2~3日気分転換のようにして環境を変えてみるのは良いでしょう。しかし、生活環境そのものを変えたところで「うつ」は解消しません。 更にいうなら、環境が悪くて「うつ」になったなら、あなた方ご夫婦が暮らしていらっしゃる生活環境に該当したり類似したりする環境にいる人は「うつ」にかかる確率が高くなるので引っ越ししなさい。と、いうことになります。私の知る人で、もう10年以上前になります。相談に来られてのは、当時高校の先生をされていたご主人の奥さんでした。 その人のご主人が「うつ」にかかり、どこの病院にかかっても回復しないので思い切って「東大病院の精神科」で診察してもらった結果、「環境を変えたら治ります」と、いって仕事も住居も変えられたのでした。仕事を変えたというよりも退職して無職になったのです。しかし、「うつ」は回復するどことか益々ひどくなったのです。そのときボランティアで心の病気のカウンセリングをしていた私のところに相談に来られたのでした。 そして、「うつ」の原因を話し合いながら突き止め、結果原因が分かったのですから、後は解消のための方法を実行するだけです。そして、相談をしながら進めていった結果、非常にに短期で解消したのです。ただし、薬を長期に服用していると中々回復しません。 余計なことを沢山書きましたが、医者にかかって薬を服用されるのも仕方がないでしょう。しかし、薬は短期で中止するようにしましょう。どうしてもしんどいときに薬を飲む、というようにして、薬に頼らず自力で「うつ」を解消させましょう。 そのためには、行動停止に陥らないことが最も大切です。行動停止とは、夫婦でいつも会話していたのに「うつ」になってから会話が減った。と、いうことも行動停止という意味です。プログラムを組んで、やらなければならない行動実践していくと良いでしょう。更にその行動に意味を与えると良いでしょう。奥さんのせいで「うつ」は、論外です。
お礼
ありがとうございます。私のせいで鬱、は、論外ですと言ってくださって、心が少し楽になりました。 本当は私かも知れない、でも、そうじゃないって言ってくださることで私自身少し前向きになれたらなとように思います。 できることから一緒に少しずつやってみようと思います。 私と出かけることとかイヤではないようで、明日も出かけるので、私が明るく話を聞いていこうと思います。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
最初から合わなかったのでは。 離婚をした方が、お互いに良いと思います。 カウンセラーで治るものでもありません。 それか奥さんの方が、仕事を辞めるとかです。
お礼
ありがとうございます。 離婚だけは避けたいと思っているのですが、それがまた、旦那を苦しめているのかもしれませんね。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
価値観が重なるところだけを大切にしてみたらどうでしょう。重ならないところがあるというのを気にしているとまずい結果になると想像します。無理に合わせようとするのも逆効果では。
お礼
お互いに無理に合わせようとしてたり、私が考えを押し付けたりしてたのかもしれませんね。少しずつできることからやってみようと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
心理カウンセラーをしています。 発症要因の除去は一番望ましいことですが、本来ならば「環境変化」は避けるべきなんです。何故というと、それを除いても症状が変わらない場合次のターゲットを見つけることに専念してしまい病状が悪化する恐れもあるからです。 一週間ではまだ投薬効果は表れません。少なくても二週間スパンで見て下さい。また良くなったからといってすぐに投薬をやめるようなこともしないでください。 さらにうつ病には頑張れとかまだよくならないの?など声かけは控えるべきと本などにもあるのですが、それも程度問題です。それに付随する沢山の言葉や態度がありますから、腫れ物に触るような扱いは避けてください。また原因となった親戚の話などなるべくなら解決する方向で納得しておくことです。これ以上今はやめておこうなど、上手に立ち回ってください。 またあなたが原因であるとするならば早急にカウンセリングに二人で出向き、対処法を勉強するべきです。 喧嘩の時に言いたいことが言えないとか抑うつされた状況が続くと誰でもストレスがたまり鬱と似た感じにはなります。よって事の大小はあれども誰にでも起こる症状であることもわかっておいてください。 必要ならば離れてあげることも念頭に入れておくことです。あなたの態度も急には改善されないでしょうし、同じような状況になった時に「ああ、やっぱり」と思うことがまた病状を悪化させることにつながるのです。 それを彼に言わないことも必要です。自分の中で解決し、改善し、彼に真摯に向き合う。 待ってあげてください。 ただ、どちらも正社員ということで夕飯が出来ていないなどの状況は他の家とは違うかもしれないが仕方のないことであると納得してもらう努力も必要では?あなたの怠慢であるとするならば改善できるはずですから、もう大丈夫ですよね。 早い段階で病院に行っていると思われがちですが、こういう症状が出て病院に行こうと思った時点で相当にダメージがあると思ってくださいね。 さて、脅かすような恐ろしいことばかり書きましたが、悪いことばかりではありません。症状の穏やかな時に彼が話したいというタイミングが来たらじっくりと向き合うことです。逃げないであなたのできるだけの範囲で彼の要求を聞くだけ聞いてあげてください。聞くだけでOKですよ。実行することまで言わなくていいです。それだと「おれがそうさせている」などに考えが向くこともあるし、あなた自身もつらくなります。 あと二週間ほど過ぎないと薬自体があっているかどうかがわかりませんので、もう少し様子見ですね。他の薬もありますし、強弱もありますから、気長に合う薬を見つけることが必要なのです。服薬しても日常生活にはそんなに支障はありません。また男性にも更年期障害があります。早くに訪れる場合もありますので、その辺上手に向き合ってください。 絶対とか~するべきという言葉はお互いに避けることです。 では彼にはお大事にと、あなたにはご健闘をお祈りしますと書き添えます。 大変でしょうが、道はありますので、あまり思いつめずにいてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 私にできること、今一度考えてできることから少しずつ試してみようと思います。 聞くだけでいい、すごく心に残りました。今はゆっくり休んで、話せるときにきちんと話を聞こうと思います。逃げずに……そうですね、向き合いたいと思います。旦那とも自分とも。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
今すぐできる事は「うつ病、栄養」で検索して不足しているであろう物を補う事です。 ゆっくりと栄養不足になるので気がつかないのですが、アレルギーも自己治癒が可能です。 間違ってもメタボを避けるためにダイエットなどを続けないように。体調不良は添加物やストレスと戦うために体内のビタミンやミネラルを消費して補填していない状態からも来るのです。 医療機関にはその後でも間に合います。薬漬けにはされないように。
お礼
ありがとうございます。 私にできること、少しずつ試してみようと思います。
旦那さんと一緒に、その医者の所かカウンセラーのところへ行き、 相談するのが手っ取り早いです。 医者がどの様に旦那さんにアドバイスしているのか分からないですし。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、旦那の話だけでは本当にそういわれたのか、そう受け取っただけなのか分かりませんものね。 一緒に行ってみることも提案してみようと思います。
お礼
ありがとうございます。 同じ境遇の方のご意見、すごく参考になりましたし、励みにもなりました。 病院を変えることも旦那と話をして検討して行けたらと思います。 教えてくださったエッセイ漫画、読んでみようと思います。 自分も心に少し余裕を持って話を聞いていこうと思います。 いろいろと話をしている中で、自分を見つめ直す良いきっかけともなりましたし、話をたくさんするようにもなれたことは良かった部分かなとも思います。 あなた方のように私も良い関係になれたらと思います。