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HDDの故障について

私は、現在ソニーのハイビジョン対応テレビでBSハイビジョン、CS110度衛星放送を見ています。 ハイビジョン録画用にソニーのHDDレコーダーVRP-1とD-VHSを使用しています。しかし、先日このVRP-1が購入二年半でHDD部が故障しました。メーカーに修理を依頼したところなんとHDD部交換で5.8万円とのこと、買値10万円で修理代5万円とはなんたること、これは新しいVRP-3を買える値段ではないか、しかも、VRP-1は80GBで-3は120GB、なんだこれは、と言うことでメーカーに文句を言いましたが、どうにもなりませんでした。結局、修理をやめて新しくVRP-3を購入しましたが、どうもすっきりしません。 そこで、皆様のご意見を伺いたいと思いまして投稿しました。 質問1.HDDは消耗品と聞きます、使用頻度にもよると思いますがHDDの寿命は何年ぐらいでしょか。パソコンとTV録画ではその使用頻度は格段に違うと思います。従って、パソコンでの実績は参考にならないと思いますが。? 質問2.上記よりHDDの耐久性に疑問があり、HDD搭載DVDレコーダーの購入に踏み切れません。使用または購入された方は、どのようにお考えでしようか。 現在、DVDレコーダーは高価な機械です。少なくても5年は使用すると思いますが、もしも、HDDの耐久性に問題があるのであれば、3年保障にするなどメーカーの対応が必要と思いますが。また、HDDは外付け構造にした方が安心と思います。 とにかくHDDが故障したら機械を買い替える覚悟が必要のようです。 以上、ご意見をお願いします。

みんなの回答

  • pinokoBB
  • ベストアンサー率55% (11/20)
回答No.4

こんにちは。 私は今年の4月に初めてHDD&DVDレコを購入しました。 購入してちょうど一月後に電源を入れるとエラーメッセージが出て保存していた番組が全て見られない状況になっていました。修理に出すことも考えたのですが、その日に録画したい番組があったこと、既にその便利さを実感していたので修理に1~2週間掛かるのは耐えられなかったことなどから泣く泣くHDDを初期化しました(まだ見ていない番組が20ほどありました・・・)。 その後2ヶ月近く経過していますがトラブルは起きていません。掲示板等を見るとやはりまれに購入後短い期間で故障することもあるようですので寿命について目安があったとしても気休めにしかならず、はっきり言って運だと思います。メーカー保証期間の一年以内に壊れたのであればラッキー、それ以降壊れた場合はあきらめるしかないと思います。 私の場合は、そういうリスクを考えてもこれだけ便利なものを一度使うとやめることは出来ないのでは?と思います。 取扱説明書をみると必ず「故障することもありうるのでバックアップをDVDにとるように」という趣旨のことが記載してあります。そうは言っても録画した番組をすべてすぐにDVDにバックアップをとる人なんてほとんどいないと思います。 というわけで私の場合、故障経験も含めて壊れたら仕方がない、と思って使っています(リスクをはるかに上回るメリットがあると考えます) それから量販店とかの長期補償について一言。 3年とか5年の補償をやっている量販店がありますが、HDD&DVDレコについてはHDD部分は対象外(消耗品とみなされて)のところが多いと思います。ここの部分は必ず入る前に確認をとった方がいいと思います。仮にHDDも対象ですよ、と言われた場合はその旨一筆書かせるくらいの用心が必要だと思います(最悪、店員によって見解が異なり、あとで言った、言わないの水掛け論になる可能性もあります) 長くなりましたが、私の経験、考えを述べさせていただきました。

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  • mita5
  • ベストアンサー率45% (776/1723)
回答No.3

ごく一部の製品を除き、ハードディスクはユーザーの手では 交換できないようになっています。 交換できたらユーザーが勝手に載せ換えてしまいますし。 修理の際にはハードディスク自体の価格に加え、 修理のため同じスペックの部品を長期間保管する費用もあるので どうしても高くなります。 交換のための費用がいやなら、販売店などが行っている長期補償に入るのがいいでしょう。 店によって規約は異なりますが、ハードディスクも補償の範囲内になっている物があります。 ハードディスクは世代交代の激しい製品です。 たとえ外付けにしたとしても5年後に製品で使えるハードディスクがあるかわかりません。 交換するハードディスクの仕様の差により認識しないかもしれません。 それの対策のためにもコストがかかるでしょう。 交換するハードディスクが一般の市場にない場合、 ハードディスクを販売するのはメーカーになるでしょう。 ハードディスク交換によって何らかの不具合などが生じるかもしれません。 不具合ががないようにするためのコストも必要です。 ハードディスクの販売に関するコストや 対策のための費用は製品にそのまま反映され高価な製品ばかりになるでしょう。 それでは製品は売れません。 結局メーカーは素人がハードディスクを扱っても問題ないようにするコストより 故障時に多少に費用がかかっても製品の販売時に少しでも安くするほうを選んでいるのです。 現状ではデジタル機器は発展途上にあります。 それらのシェアの獲得のためには少しでも安い製品にしなくてはならないでしょう。 製品を扱う人が全員知識のある人とは限りません。 それらのサポートまでメーカーは面倒は見切れないでしょう。

参考URL:
http://hitode.org/hosho/
noname#6684
質問者

お礼

早速の、ご意見有難うございました。 HDDが世代交代の激しい製品であることは理解しているつもりです。5年後に製品として使えるHDDがあるかわかりませんと言うことですが、現在、HDD&DVDレコーダーでは400GBで300時間を越える録画時間の容量の物が出ています。容量としては十分と思いますが、ようはこんなに録画してガンガン再生して大丈夫なものか、そこのところがどうも心配です。

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  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.2

1) 消耗品で、運が悪ければ、一週間もしないうちに壊れる事もあります(そういうのは運送中や使用中に衝撃を加えている事が多い) 何年…という計算はしません。 HDDの故障率は規格があります MTTF(Mean Time To Failure、平均故障時間=最初に故障が起きるまでの平均時間)がそうです。 一般のユーザーが使うIDE HDDで、現在最高の物で100万時間です ※100万時間故障しないという意味ではない。 http://www.necel.com/ja/faq/f_yougo.html#0013 PC用と民生HDDレコーダに搭載されているHDDに物理的な違いはありません。 ただ、フォーマットが全然違う(しかもメーカーにより違う)ので、自分で交換してもファイルシステムを構築できません。 メーカーの修理が必須。 PCを触っている人はHDDは消耗品という頭があるので、故障しても(データが失われるだけで)当たり前と思っています。 カーナビやレコーダに使われる事が多くなり、HDDの特性を知らずに、筐体をガンガン叩いたり、ナビだったら高熱温度下に放置したりするのは仕方の無い話ですね。 もう少しメーカーもその辺の危険性を伝えるべきで、壊れてから始めて「どこかにぶつけませんでしたか?」というのはエンドユーザーには納得いかないんでしょうね。 まぁ、説明書の隅っこに小さくとも書いてあれば責任は逃れられるわけですが。 「保証」はそういうわけでPCのような画一の環境ではないのでなんとも言えない部分です。

noname#6684
質問者

お礼

 ご意見有難う御座いました。 HDDの故障率の規格があるのですね。100万時間ですか。なんか故障などしないような時間ですね。 PC用と民生HDDレコーダーのHDDは違いがないのですね。しかもPCではHDDは消耗品ということで私も理解しています。しかし、PCと違って、TVの録画再生では、何百時間も使用すしPCとは使用頻度が全然違うと思います。それでPCと同じ性能ではなにか心配です。

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回答No.1

HDDは消耗品なので運かなーとは思いますが、 私の場合、5年間保障のところで購入したり して少しでもリスクを少なくしています。 メーカーのHPで調べてみても HDDの交換は自分でできるとは書いてないし、 壊れた場合の処置かいてないですよね。 実際のところ、汎用のHDDを買ってきて 自分で修理(交換)できないのかな? と思います。

noname#6684
質問者

お礼

ご意見有難う御座いました。 やはり、HDD部だけでも保障期間を長くして(出来れば)購入した方が安心と思いました。

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