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川柳、4つの中で選ぶなら?
1 昼休み 季節感じる 公園で 2 虫の声 季節感じる 公園で 3 虫の声 季節感じる 昼休み 4 昼休み 季節感じる 虫の声 会社のイベントで川柳を提出するのですが4つの中で選ぶならどれがいいと思いますか? ちなみに私は30代男性で、昼休みに公園で一人ランチをしながら読書したりするのが好きです。 事務職です。
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- ithi
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80908090 さん、こんにちは。 2.虫の声 季節感じる 公園で でしょうか?虫の声といえば、大体、秋の季語ですからね。ただ、これは俳句ではなく、川柳ですから、その辺のことは堅苦しく考えず、曖昧でも構わないと思います。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
1が良いと思います。 私も読書が好きで よく公園とか 喫茶店 で 本を読んでおります。 読書は 自分の世界が広がりますね。
- 00000000aa
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4番です。川柳だから季語は関係ありませんが、猛暑が去った後の昼の感じがよく出ていると思います。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.6です。 ちょっと思い付いた事があります。 質問者様の挙げておられる4つの句は、いずれも「昼休み」や「(毎度訪れている)公園」などの質問者様が「日常を送っている場面や場所」に、「虫の声」という「季節が感じられるもの」が現れたという「自然の情景」を詠んでいるものだったため、回答No.6で挙げた例では、「日常の中に虫の声と言う季節感のあるものが現れた」という事を伝えようとしている質問者様の句と、なるべく同じ意味合いになる様にするために、 行きつけの 園で聞こえし 虫の声 と言う具合に、「行きつけの」という言葉を入れる事で「日常を送っている場所」である事を強調し、そこに「虫の声 」が「聞こえた」事を詠んだ俳句とした訳ですが、これもあくまで「自然の情景」を詠んだ俳句であり、回答No.6で申し上げました様に、 >人が行っている行為の滑稽さを面白おかしく吐く ものである「川柳」とは少々方向性が異なります。 そこで、「季節を感じさせる虫の声がする」という「自然の情景」の事を詠むのではなく、「(普段は忙しさにかまけて季節の流れなど気付く事も無かった)日常の中で虫の声を聞いた事で初めて秋の訪れを知った(気づく事が出来た)」という人間(この場合は質問者様御自身)の「滑稽さ」(←失礼な表現かもしれませんがお許し願います)を吐く様に若干方向性を変えれば、俳句というよりも川柳と呼んだ方が相応しい作品になるのではないでしょうか? 例えば、 昼休み 虫の音聞きて 秋と知る という具合にです。 この場合、「虫の声」を聞いた場面を「公園」という「くつろぎの場所」とするよりも「昼休み」という「仕事の合間の休憩時間」とした方が、川柳を見聞きした人間に「この川柳の作者は仕事に忙しくて、虫の音を聞くまで季節の移り変わりにも気づかなかったのだなあ」という事を想像させる事が出来るのではないかと思います。
- 4237438
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川柳を趣味として18年間やっている者です。 川柳は幅広くてユーモアや穿ちのない、俳句に近いものも有効です。 この句はほとんど俳句ですが、川柳としても通用します。 1 昼休み 季節感じる 公園で これは抽象的で良くありません。「公園で」という終わり方は川柳では馴染みません。終りは普通、動詞か名詞で終わります。 2 虫の声 季節感じる 公園で 「で」という助詞でおわっているのが良くありませんが、「虫の声」という具体的なものが出てきているので1より良いです。 3 虫の声 季節感じる 昼休み これは名詞で終わっているので二番目に良いです。 4 昼休み 季節感じる 虫の声 これが一番良いです。下五は川柳で一番大事でしっかりと句を引き締めます。昼休みという幅広い漠然としたもので締めるよりこの句の一番大事なポイントである「虫の声」で句を終えるのが良いです。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
後、自然の情景について読んでいる以上、どの様な情景なのかを表現しなければなりませんが、1の場合は 「昼休みに公園で季節感を感じたよ」 と言っているだけでは、春夏秋冬の中のどの季節の事であるのか何も触れられておらず、それではその句を見た人間にはどの様な情景なのかさっぱり解りません(その情景が思い浮かばない)から、1だけは止めておかれた方が良いと思います。(俳句と見做した場合には季語もありませんし)
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
川柳も俳句も5・7・5の17音で構成されている点は同じですが、川柳は人が行っている行為の滑稽さを面白おかしく吐く(川柳の場合は「詠む」ではなく「吐く」と言います)のに対し、俳句は季語を織り交ぜて四季等の自然の情景を詠むという違いがあります。 【参考URL】 川柳と俳句の違い http://www.doctor-senryu.com/01_museum/0_senryu-haiku.html 俳句と川柳の違い・俳句の作り方/日本俳句研究会 http://jphaiku.jp/how/senn.html 質問者様の作品は「虫の声」という自然の存在に「季節を感じた」事を伝える事を意図しているのですから、川柳ではなく俳句という事になると思います。 それで、「虫の声」は秋を表す季語であり、俳句というものは季語が表している事柄の存在によって季節を感じている事を表しているものなのですから、「虫の声」という言葉が入っている事だけで「(読み手は)虫の声に季節感を感じている」という事を表している事になります。 つまり、「虫の声」という言葉を使っているというのに、更に加えて「季節感じる」という言葉を入れているのは冗長に過ぎる事になりますので、「季節感じる」は入れない方が良いのではないかと思います。 ですから、私でしたら次の様な句にします。 行きつけの 園で聞こえし 虫の声
- WhatisLOVE
- ベストアンサー率34% (391/1147)
1ですね。 唯一何に季節を感じるのか、それを想像させる部分がある句なので1です。 でも評価されるかどうかは審査員次第でしょうか。 他の句だと「虫の声」=夏か秋、特に秋と考えられるので「季節感じる」の「季節」はいらないかなー?って気がします。 他の語にしてもいいかもしれません。
こんにちは。 率直な感想を言いますと、どれもちょっと情景が浮かんでこないです。 「昼休み」というとまだ明るいですよね?「虫の声」ってどの虫 かなって考えてしまって。鈴虫とかってどうしても夜のイメージがあって、 昼ー虫ー?-秋 って感じてしまうんです。 その四つの中でどれか選ぶとしたら、(1)ですね。 どの季節なのか全くわからないんですが、質問者さんがベンチに座って、 空気の流れや木のにおいなんかを感じている様子が伝わってきます。 (3)(4)はさっき書きましたように「昼休み」と「虫の声」の相性 が良くない気がします。(2)は夜の公園を想定しているのならいいと思います。 自分もちょっと作ってみました。「季節感じる」の代わりに別の言葉 もってきて情景を描写する感じで。 5 虫の声 書から顔上げ 廻り見る
- hk8854
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正直申し上げていずれの句ももう少し一工夫足りない様に感じました 私成り作った句を下に示します 公園で弁当広げる秋の空 秋風に思いも深しニーチェの詩
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