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VHDXで作成した仮想HDDが再起動後に消えている
- Win 10を試行するために、仮想HDDからのOS起動も可能にするVHD/VHD形式ファイルを参考に、Win 8.1上で作成したVHDXファイルが再起動後に消えてしまう問題が発生しています。
- 仮想HDDの作成手順は「ディスクの管理」でVHDを作成し、容量を指定し、ディスクフォーマットをVHDXに設定して可変容量のハードディスクを作成します。その後、ディスクの初期化とボリュームのフォーマットを行い、仮想HDDが作成されます。
- しかし、再起動後に仮想HDDが消えてしまいます。作成したVHDXファイルは指定した場所に存在しているため、何度か試みた際もファイルは削除していました。どこに問題があるのかわからず困っています。ご指導いただけると幸いです。
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>最初の照会文に記載したとおり、「作成した「win10pro64test.vhdx」ファイルは、「f:\vhdx」」にありました。 コマンドプロンプトを起動した状態でdirコマンドでf:\vhdxにwin10pro64test.vhdxが検出できていると言うことですか? 尚、質問投稿のカテゴリーがWindows OSになっていますが、現状のOSはWindows 7/8/8.1の何れになりますか? >ご指摘の操作は不要だと思い実行していません。 daskpartコマンドでselect vdisk file=f:\vhdx\Win10.vhdxを実行し、続いて、attach vdiskを実行することで仮想HDDをマウントできます。 daskpartから抜け、コマンドプロンプトを閉じればWindows 10のインストールに進めるでしょう。 >分不相応な問題に取り組んでいるような気がします。 あなたが提示した下記サイトをもう1度、丹念に読み返してください。 飛ばし読みは厳禁です。 http://news.mynavi.jp/special/2015/windows10/016.html
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- kteds
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No.3の補足です。 現環境のHDDは1台であり4つのプライマリ領域だけの構成である。(つまり、拡張領域は作成していない)という制約があるわけですね。 本当にやりたいことはどれなのか、を明確にして取り組む必要があると思います。 場合によっては新規に質問しなおすほうがいいかもしれません。 --- (1)w10を一時的に試行することが目的なので、現環境に仮想PCを作成してw10を使用したい。 (2)単なる試行ではなくて1台のHDD(シングルHDD)にw8.1とw10をインストールしたデュアルブートシステムにしたい。 (3)w8.1環境でのVHDにインストールことを必須条件としてw10をVHDにインストールしたデュアルブートシステムにしたい。 --- (1)の場合は、例えばVirtualBoxをインストールしてドライブ:Fに仮想ディスクを作成して、仮想ディスクにw10をインストールすれば実現できます。 (2)および(3)は4つ目のプライマリ領域(現在のドライブ:F)をいったん、例えばドライブ:Eに退避させて、4つ目のプライマリ領域を「拡張領域」にする必要があります。 拡張領域の中には124個の論理ドライブ領域を作成できます。 たとえば、下記サイトの画像のように「拡張パーティション」(濃い緑色)を作成しておく必要があります。 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/diskmgmt/part-7.png 「拡張パーティション」の中に1つの論理ドライブ領域を作成してw10をインストールすれば、w10とw8.1のデュアルブートシステムになります。 --- 現環境は4つともプライマリー領域にしているので身動きが取れない状態です。 たとえば、下記サイトを参照に「拡張パーティション」を作成しておけば、今後とも領域管理の自由度がアップします。 特に4つ目のプライマリー領域を作成する場合は配慮が必要です。 --- diskmgmt http://hrn25.sakura.ne.jp/win/diskmgmt/diskmgmt.html
お礼
Kteds さん こんにちは Win 10のインストールに成功いたしました。 「select vdisk file」の場面で指定する絶対パスを指定するする部分を「” “」で囲まなかったことが原因であったような気がします。 「仮想ディスクをコマンドラインから作成・管理する ( http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1267vdisk/vdisk.html )」の記載例で気がつき、実行した結果、成功しました。 今回は、度々ご指摘いただき有り難うございました。 今後もよろしくお願いします。
補足
Kteds さん 詳細な解説 有り難うございます。 > (1)w10を一時的に試行することが目的なので、現環境に仮想PCを作成してw10を使用したい。 を主な目的としています。 うろ覚えながら4つ以上のプライマリー領域の設定はできないということと、私のPC環境でのWin 10 の利用に自信がないこと、もし快適に利用できた場合には、ハードディスクの交換する際に完全なデュアルブート環境にするのに便利ではと考えた結果です。 > (1)の場合は、例えばVirtualBoxをインストールして ご指摘のVirtualBoxについてですが、不勉強で詳しく解らずネットで検索したのですが、今回利用しようとしている仮想ドライブとの使用上の差異が解りませんでした。 実は、現在Win 7 とのデュアルブート環境で利用しているのですが、Win 10の利用が快適ならこれを削除して交換しようと目論んでいます。 VirtualBoxでは、この様なデュアルブート環境にはならないのではと思いますが、勘違いでしょうか。 もし、他にデュアルブート環境で起動できる方法があれば教えて頂きたいのですが、よろしくお願い致します。
- kteds
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> 注 Fドライブは、データの保存場所として使用していますが、たまたま空き容量が 130 GB と余裕があったので利用。 そのようにしないで、まず50GBのドライブを作成して(例えば G ドライブ) Gドライブを win10pro64test.vhdx のように指定してみてください。 したがって今回の場合は事前にFドライブを50GB縮小して、50GBの未割当領域にGドライブを作成しておいてください。 --- なお、今回の場合は50GBなので vhd でじゅうぶんです。 vhdxにしている理由は何かあるのでしょうか?
補足
Kteds さん お早うございます。 ご回答有り難うございます。 > したがって今回の場合は事前にFドライブを50GB縮小して、50GBの未割当領域にGドライブを作成しておいてください。 ご指摘のことが良く理解ではないのですが、Fドライブと同じように仮想でないドライブとして、Gドライブを設定すればということでしょうか。 「ディスク 1 931 GB」には、既に4つのプライマリーパーティションを設定済みであり、OSシステムをインストールして起動できるようにするには、プライマリーでなければいけないのではと思い、仮想ディスクへのインストールを考えているのですが。 > vhdxにしている理由は何かあるのでしょうか? 特に理由はありません。
- bunjii
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>この段階で作成した仮想でスクが「ディスク 2 50 GB」と表示されていけないと思いますが、見当たりませんでした。 「表示されていけないと思いますが、」とは???? 「表示されていないといけないと思いますが、」の「タイプミス?」ですか? 仮想HDDのファイルは何処にありましたか? また、DISKPRTでattach vdiskまでの操作を実行したでしょうか? Windows 10のインストールメディアから起動したとき自動的に仮想HDDをマウントしないのでDISKPRTコマンドでマウントしてからインストールに戻り、インストール先を指定できるようにしていると思います。 仮想HDDの所在はC:にあるとは限りませんので「見付からない」とぼやかないでください。 応用力が少々足りないように感じます。
補足
Bunjii さん お早うございます。 > 「表示されていないといけないと思いますが、」の「タイプミス?」ですか? ご指摘のとおりです。またまたのミスで済みませんでした。 > 仮想HDDのファイルは何処にありましたか? 最初の照会文に記載したとおり、「作成した「win10pro64test.vhdx」ファイルは、「f:\vhdx」」にありました。 > また、DISKPRTでattach vdiskまでの操作を実行したでしょうか? Windows 10のインストールメディアから起動し、「X:\Sources>daskpart」・ 「list disk」 とコマンドした段階で、作成したはずの50 GBの仮想ハードディスクが見当たりませんので、 ご指摘の操作は不要だと思い実行していません。 > Windows 10のインストールメディアから起動したとき自動的に仮想HDDをマウントしないのでDISKPRTコマンドでマウントしてからインストールに戻り、インストール先を指定できるようにしていると思います。 私の力では、ご指摘の実行方法が解らないのですが、 1 Windows 10のインストールメディアから起動 2 「X:\Sources>daskpart」 3 「 daskpart>attach vdisk」 と実行すればよろしいということでしょうか。 > 応用力が少々足りないように感じます。 ご指摘のとおりです。分不相応な問題に取り組んでいるような気がします。 下手な説明で長文になってしまいましたが、ご容赦ください。 なお、現在は仮想ドライブは削除済みですので、今回のご返事を頂いてから改めて取りかかりたいと思います。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>この様な手順でシステムを再起動すると、上記「6」で表示されていた仮想HDDが、影も形もない。 「システムを再起動」とは仮想HDDを作成したときのWindows OSのことですか? 再起動で仮想HDDのマウントが外れただけと思いいます。 >なお、作成した「win10pro64test.vhdx」ファイルは、「f:\vhdx」に作成されていました。 その「win10pro64test.vhdx」をマウントしてみると良いでしょう。 しかし、仮想HDDをマウントできてもどのような使い方をしたいのですか? Win 10を仮想HDDへインストールするには仮想マシンへマウントしてOSを構築しなければならないでしょう。
補足
Bunjii さん 早速ののご回答有り難うございました。 急ぐ余り、肝心な部分が抜けてていました。どうもすみません。 質問の冒頭に記載した参考資料以外に、「第2章 Windows 10のインストール&アップグレード - 仮想ディスクにWindows 10を新規インストールする その2 ( http://news.mynavi.jp/special/2015/windows10/016.html )」も参考に作業をしました。 前記照会「6」での後に、Windows 10の新規インストール用dvdでシステムを再起動し、「Windowsセットアップ」が起動後、[Shift]+[F10]キーでコマンドプロンプトを起動し、次のような操作を実行したのですが、作成した仮想でイスクが見つからず、Win 8.1の「コンピュータの管理」上からも消えていたという次第です。 1 [Shift]+[F10]キーでコマンドプロンプトを起動 2 「X:\Sources>daskpart」 3 「list disk」 ディスク 0 465 GB 実物のハードディス ディスク 1 931 GB ” この段階で作成した仮想でスクが「ディスク 2 50 GB」と表示されていけないと思いますが、見当たりませんでした。 参考資料のとおりに、Win 10 をインストールための仮想ディスクです。
お礼
Bunjii さん こんにちは ご返事をする前にいろいろと実行して確かめた為に遅くなりました。 結果からも先に申し上げますと、Win 10のインストールに成功いたしました。 「select vdisk file」の場面で指定する絶対パスを指定するする部分を「” “」で囲まなかったことが原因であったような気がします。 「仮想ディスクをコマンドラインから作成・管理する ( http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1267vdisk/vdisk.html )」の記載例で気がつき、実行した結果、成功しました。 今回は、度々ご指摘いただき有り難うございました。 今後もよろしくお願いします。