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ハイオクガソリン
輸入車ですが本来はハイオクガソリンを使用しなければなりませんがレギュラーでも問題ないという事を聞きましたが本当でしょうか?
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「最近の、コンピューターで発火点制御され、ノックセンサーが付いた車」なら、ハイオクでもレギュラーでも「基本的には」問題ありません。 但し、ノックセンサーが働いて発火点の調整が入ると、燃費が落ちて、エンジンの最高出力が落ちます。 なお、外車に「ハイオク指定」が多いのは、以下のように「ヨーロッパと日本で、オクタン価の基準が違うから」なのです。 ヨーロッパのレギュラーガソリン:オクタン価95 ヨーロッパのプレミアムガソリン:オクタン価98 日本のレギュラーガソリン:オクタン価89以上 日本のハイオクガソリン:オクタン価96以上 なので「ヨーロッパのレギュラー仕様車を日本に持って来ると、日本ではハイオク仕様になっちゃう」のです。 そういう訳で、ノックセンサーが付いている車なのであれば「燃費を気にしない」、「多少燃費が悪くても、レギュラーを入れた方が、トータルでのガソリン代が安い」、「エンジンの最高出力が落ちても気にしない」と言う場合は、レギュラーでも構いません。 なお、ノックセンサーが付いてないような「古い車」の場合は、レギュラーを入れるとノッキングを起こすので、レギュラーを入れてはいけません(けど「ハイオクは高いから、多少のノッキングは我慢する」ってのも、車の持ち主の自由ですから、他人がとやかく言う事はできません)
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- chie65536(@chie65535)
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因みに。 日本で現在販売されているハイオクガソリンはオクタン価98~100程度なので、日本のハイオクガソリンは「オクタン価98以上を要求する、ヨーロッパのプレミアムガソリン仕様車」にも使用できます。 逆に「日本のレギュラーガソリンがオクタン価90前後」ってのは「ヨーロッパ車にとっては想定外のオクタン価」なので、それを理解しておかないと、色々とトラブルに見舞われます。
自分の経験からなら事実とも言えます。 多少のパワーダウンが起きるとはいえ使用に支障はないです。 ただ、燃費がかなり落ちるのでどっちが得なのかはわからんですが…。 今は一応ハイオクを入れてますが、金が無いときとかレギュラーを入れる事もあります。 ただし、輸入元はハイオクを指定しています。 なのでもしレギュラーを使い続けた事が要因で起きたトラブルに関しては自己責任となります。 これだけは覚悟の上でご判断して下さい。
- 86tarou
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最近の車であれば、電子制御で不具合が出難いようになっているので問題がない可能性があります。ただ、本来の性能(馬力やトルク、燃費等)が出ないでしょうから、意味があるかどうかです。 ハイオク仕様になっている理由があるのですから、ハイオクを使うことをお勧めします。基本的にオクタン価を上げてアンチノック性を高め、高い圧縮比用のガソリンとなっています。ノックセンサーが付いていれば、点火時期を遅らせるとか燃料を増やすことでそれを回避します。これによって出力が落ちたり、燃費の悪化が起こります。
- ma-tsu02
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車によります、ハイオク指定でもレギュラーを入れるとレギュラー用の設定でエンジンが動く車もあれば本当にハイオク限定でレギュラーを入れるとエンジンが壊れる可能性があるものもあります。 たとえレギュラーで動いたとしても本来の出力が出ないので結果的にアクセルを踏む量が増えたりして燃費が悪化してハイオク入れるより損する場合もあります。
- kamikami30
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嘘です。