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暑い音楽教室
- わたしが師事している個人教室の先生は指導に関してはとてもすばらしいと思います。
- ただ、レッスンとは関係がないですが大のエアコン嫌いだそうで、とにかく夏場の今は暑い、普通に30度超えの室内で、よく先生平気だなぁと思うくらい・・・それどころか、わたしの様に暑さが駄目な人間は、熱中症になってしまうくらいです。
- 汗をたらしながらレッスンを受けていますが、防音構造の部屋はとにかくすごい熱気でして、サーキュレーターを作動させているものの暑さは変わりません。生徒に合わせずにせ先生自身にレッスン環境を合わせているようなのですが、我慢して生徒はエアコン使用を促すのはご法度なのでしょうか?冬場になると逆で、こんどは暑いくらいに暖房が利いてます。先生は寒さは大の苦手だそうです。
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一種の「客商売」なんだから,生徒の要望はきくべきだろうと思いますね。わがままをも聴く必要はありませんが。 そもそも,ものを覚える(とくに体を動かしながら)場合に,環境がわるければ効率は落ちます。教えるほうはあまり動かないのでエネルギーは消費しないし,環境がわるくても「そこはこう弾くんだよ」と教えられる。そういう理屈がわかっていない,「ピアノは上手いが手前勝手なお馬鹿さん」なんじゃないですか 笑。
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- hue2011
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詩吟をするため喉を大事にし、絶対にエアコンはつけないと言っていた九十代の人が同居している八十代の人ふたりと3人、熱中症で全員死んでいたという話が先日板橋区でありましたね。 検索すれば、ニュースとして出てくると思いますよ。 こういう記事を見せて、交渉したらいかがなものでしょうか。 質問者様は楽器が書いていませんね。 たとえばオーケストラは演奏中にどんどんテンションが上がると同時に弦楽器のピッチがあがっていき、1度ぐらいずれることがあります。 これは自分たちが発する熱気のせいです。 オーケストラが必ず冷暖房ありのホールで演奏するわけではなく、公園みたいなところとかテントの中というような可能性もあります。 全員が上がると、調整しようと号令かけて楽器を合わせるなんていう人間はいなくなる。 自分だけが狂う場合は適宜調整ができるのが弦楽器のいいところなんですけど。 こういうときに困るのがオーボエなんで、だからあの楽器には人の言うことを聞きたくない偏屈な人がでてくるわけです。 彼らは偏屈だから楽譜を1度あげて演奏なんかを始めて合わせてくれます。 その意味では、プロの音楽家は、熱気には平気な人が多いと思います。 とはいえ、レッスンを受けるのはアマチュアですから、お願いするのはいいんじゃないでしょうか。 いきなりガンガンに26度にしてくれなどというのは無礼ですから、温度設定は歩み寄ってください。
防音をしっかりとしている部屋であれば、暑い空気が移動するだけで、サーキュレーターでは太刀打ちできないでしょう。 熱中症になってからでは遅いので、もう少し空調を調節して欲しいことを伝えても良いと思いますよ。
ついでに。 ぼくは音痴で楽器もてんでだめですが,音響楽的な知識によると,高温多湿環境下では楽器にも腐朽やさび,板材の反りなどのダメージがでるんじゃないですか。もともとヨーロッパで開発されたヴァイオリンやピアノなら。調律も狂うかもしれない。 あなたが習っているのが,日本古来の尺八や三味線でなければね。