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伝統的な家建設に補助金は出せないのでしょうか。
景観を守るため、伝統的なデザインの家建設に補助金は出せないのでしょうか。 京都市だとこういうのはあるようです。 >「平成の京町家」に対する補助等について http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000121617.html ※画像はフリー素材を使ったイメージ画像です。
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行政上の目的があって、議会からも同意が得られるような政策であれば、不可能ではないと思います。 補助金を出すためには、条例や要綱などが必要になりますので、ただ単に伝統的なデザインというだけではなく、具体的な事例を記載する必要があります。 また、政策上の有効性をどう説明するかがポイントになるかと思います。
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- mibuna
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新築じゃ、昔の建築技術の家は建てられません。 (建築基準法で不可) 私の住んでいる家は昭和10年築(リフォームは当然しています) ですが束石に柱が乗っているだけの基礎です(京都市中京区)。 今、和風の町屋を新築で建てると、見た目は和風でも基礎や設備は現代の物になります。 一般的な建売よりもどうやっても割高になるのでお金があって尚且つ物好きじゃないと 京町屋風の家なんか建てるのは無理なんですヨ・・・。
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ありがとうございます。
- ts3m-ickw
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町でそのようなキャンペーンをやってるかどうかしだいですね。 やっていなければ補助金は出ないでしょう。 うちは宿場町で景観を合わせましょうと言う事で、我が家の塀を町の予算で作り変えました。 針金でできた塀から、アルミ製木目調の塀になり、 普通のコンクリートブロックから自然石風コンクリートブロックになりました。 うちでは工事費としては1円も出していません。
お礼
ありがとうございます。
- 15261526
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根本的に間違っていると思う 景観を守ることは、伝統的デザインの家の建築と連動しない まず、あくまでもデザインだけの住宅では、景観は守ることにならない。 景観とは、家屋・建築物・自然物が連動して創造する風景であって、その地域一帯の建築物における景観を前提にした統一性・画一性が大前提になる つまり、景観を守るのは、都市設計および土地利用計画レベルの行政措置が担う分野であって、それが大前提にない限りは、補助金を出す道理がない ”「平成の京町家」の普及”という趣旨があるからこそ、その趣旨に適したデザイン家屋への助成が可能であるに過ぎない 景観の意味をよく理解してから質問しませう
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。
補足
電柱(電線)の埋没化で観光客が増えたという例を本で読んだことがありますが、 こういう例を引っ張るしかないでしょうね。 正確には、家と電柱(電線)ではそのままデータを使えないでしょうけど。