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夫の性格について…夫の背景や家庭環境からくる悩み
- 夫の性格と背景について、夫の家庭環境や育った環境による影響が見受けられる。
- 夫は寂しさを忘れてしまったようで、かまってほしい気持ちを上手く表現できない。
- 夫は父親の意識や態度を強く持ち、子どもに対しても厳しい態度をとる一方で、両親との関わりも多い。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと気になったのが、どのようなきっかけでお二人は結婚された のかということです。今、お子さんの2人目がおなかの中にいらっし ゃる。 ということは、お互いが気の合う夫婦としてスタートしたのかなと 思います。 今まで、ご夫婦とも、育ってきた環境の違う経緯があるでしょうが、そ こはあまり深く考えないようにした方がよいと思います。過去にこんな ことがあったから、現在こんな形で表れている。それは一理あるかもし れませんが、新生活のスタートを切ったわけで、今から、新しいご夫婦 の姿を相談しながら、協力しながら、作っていけばよいのではないかと 個人的に思います。各家族において、夫婦の形はそれぞれ違っていいと 思います。 個人と個人の結びつきが夫婦になっているので、いろんなパターンがあ ります。パターンを何種類かに固定して、分類する必要はないと思いま す。 毎日、毎日が大変だと思いますが、家庭内のルールはご夫婦で話し合い、 決めていけばよいのではないかと思います。お互いに必ず、欠点はあるの で、それをカバーし合えることがうまくやっていけるポイントですね。 夫も妻も対等でなければいけないと、私個人は思っています。しかし、 たまにシーソーのように5:5が6:4になったり、3:7になったりす ることがあったとしても、意見を言い合う時は5:5だと思います。 この比率は力関係と考えてもよいでしょう。 きっと、あなたの気に入らない部分が相手にあり、相手もあなたの気に入ら ない部分はあると思います。それを承知で、結婚したと思いますので、我慢 できるところは我慢し、相手にどうしてもなおしてほしいところはなおして もらうように言っていくのは必要かもしれません。 夫婦のコミュニケーションは大事でしょう。 10年、20年もたってくると、どうやったらうまくやっていけるかが多少 なりとも、わかってくるような気がします。それまでは試行錯誤です。答え は1つとは限りません。いろんな正解へのアプローチのしかたもあると思い ます。 結婚した当初の気持ちを忘れず、時々、思い返して、いろんな壁を乗り越えて ください。 参考になれば幸いです。
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- keyfu
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書かれてる”旦那がこんな事する”の内容は別に生い立ちがそういうものだったからというのとは全く関係なく(そりゃもちろん多少は影響してるかもしれませんが)そんな環境ではなかった人でも結構当たり前によくある事の部類のものかと思います。 むしろそういう事をされてきたそんな親族相手に対しても、「それでもxxだから…」とちゃんと付き合いだけは続けているのは、流されやすい負の感情を乗り越え責任感を発揮しての事だと思いますし「そんな相手なら付き合いはやめちゃえば」というような息子や娘さんから簡単に親族縁者を奪ってしまう発想をしてしまうあなたよりはまだ精神的には大人な方なのではないかなと思います。 さらに言えば、そういう境遇の中で育ってきたからこそそれを反面教師にして”こうあるべき””こうすべきでない”という自分の思う理想像が強くなりすぎて綺麗事や建前にこだわってしまいそれが父としての威厳だけを求めすぎたり現実を加味しない部分となっているのではというものかと思います。 問題はあなた自身の家庭であった事が旦那との家庭ではないからといってそれを問題だとか”何か起こる(起こす)のではないか”と思ってしまう事で、そのスタンスでいるままならおそらく旦那さんではない別の人と一緒に暮らしたとしても程度の差こそあれ同じように相手を悪者にするだけになるのではと思います。 父の帰宅時には玄関に迎えにくる事を自分の家では当たり前にしたいそんな旦那様に対して、私の実家ではやってないから、他の家ではやってないからとそれを否定するのではなくて、他の家ではやってなかったとしてもあなたの家ではそれはするものだとしてもそれはそれで全く構わないものですから、それを望むから旦那はいけないという事もないと思います。 ただ、父親としてその位置を望むのであればあなたから見て「それに見合っていない」と思える部分についてはあなたが「対等なパートナーの存在」としてや「優秀なブレイン」として、時には「腹心の部下」としてでも、旦那さんに腹を割った話をして”考慮”または”改善”をしてもらってもいいかと思いますよ。 なんにせよ、旦那さんにそういう過去があった事は多少なりとも今の性格に影響は与えているにしろ、今あなた自身が考えられている問題は「こうだから仕方がない」というものでもないし、「そういう過去がある人」だけに起こりうる問題でもなく、そういう過去がなかった人の家庭にでも普通に生まれる問題かと思いますから、「こういう過去があったから…」という余計な色眼鏡で見てしまう事はむしろ避けて、問題の解決や改善を模索していく方が良いのではと思います。 むしろ「あなたはこういう家庭で育ったから…」という考えや言葉を持ち出してしまうと、相手にとって「変えようがない過去」を持ち出してあなたの側の意見を通そうとする事になってしまうため、それでは相手の態度を硬化させ相手の聞く耳を塞がせるだけになってしまいますし、そして解決できたり改善できたりするはずの問題をわざわざ自分で「解決改善できない硬いもの重いもの」としてしまい逆に大きな問題にしてしまう事になるかと思います。 子供達にとって良い父親になってもらいたければ、自分にとってどこか足らないと思うその姿を相手に求めるのであれば、相手にある”相手の欲しいもの”の事もあなたの方もちゃんと考慮しないと相手はあなたのいう事に考慮はしてくれません、相手はあなたの希望だけを受け入れるなんて事はありません。 物事を変えたければ相手を否定する所から入ると決してうまくいかないものです。 むしろ物事を変えたければ「相手を肯定するところから始める」とうまくいくものです。 そこを忘れずによく話し合われるようにすればいいのではと思います。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
子供に玄関まで迎えに越させる。それって普通は強引じゃなく、子供がしたくてすることですよね?旦那はやはり変だと思います。 私の犬もわざわざ玄関に迎えに来ません。だけど別に機嫌悪くなったりしませんよ。めんどくさいんだろーなーぐらい。ちょっと過去の反動というのか自分の存在を大きく見せたいのかな?と思いました。 やはり育った環境っで変わると思いますよ。 あなたが逆に旦那に教えてあげてはどうですか?
- konan787-big
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そうですね、ご主人さんの家庭環境は劣悪だったのですね。わたしの事を言いますと、私の家庭はまず4歳ぐらいから中学まで父母とも共働きで、自分で保育園行って帰って夜7時まで帰らずずっと一人でした、父は仕事も続かず1,2年ごとに帰らず金遣いは荒く、外面は良いが家ではちょっと気に入らなかったら物を投げたり、とにかくずっと嫌いでいなくなれば良いって思ってました。私が結婚してまず思ったのは父みたには絶対しない、って思ったんです。で、まず妻は生活ができる範囲なら妻に専業主婦になるように頼みました。子供に寂しい思いをさせていました。それで家でみんなが楽しくできるよう努力もしました。常に親父みたいにはなりたくないって思ってた訳ですね。でもやはり性格がちょっときついところがあるのかな、自分では気がついていないのですが、それである日妻がお義父さんに似てるところがあるって言われた事があるんです。それがものすごく頭にきて、そんな事はない!ケンカになった事があります。自分が1番嫌いな言葉なんですよね。 わたしが、あえて言いたいのは、あなたの気持ちはわかりますが、ご主人さんなりに自分の親のようにはなりたくないって、すごく努力していると思います。あなたから見れば似てるって思うのかもしれませんが、だから、あなただってお義父さんと一緒じゃやない、って言葉は絶対言って欲しくないですね。だから上手にたててあげて、たまにはお義父さんはひどい人だったかもしれないけど、あなたは優しくて良かった、なんて言ってあげたらそれで満足すると思います。でも金使いが悪いとか、そういうのははっきり言ってもいいと思いますよ。あなたは若いくてこれからですもん。楽しい家庭になって欲しいですね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
心理カウンセラーをしています。また個人的に結婚して22年になります 離れて育っても親子は似ることが多いです PTSDがあったり虐待の過去を考えると「似たような行動」をとるというのはある意味正しくそしてそういう自分が嫌だと感じている人も多いです。 どうしていいのか分からない。というのが彼の心の中でしょう。 こちらから誘導してあげるのが良いでしょう。 子供への接し方は男性の場合かなり子供が大きくならないと上手くいかないケースが多いのです。根っからの子供好きとか子煩悩とか天才的に子供に好かれる人は稀にいますけれど。 女性だって産めば親になるのか・・・といえばそうじゃないでしょう? 形だけ(体裁を整えるともいえるかな)の親子関係よりも、心が繋がっている方がずっと良いということを納得させましょう。玄関に迎えに行きたくなるような父親になるべきだと。 怖がられて怒られたくないために出迎えるような子供にしたいのか?あなたと同じように悩んで育つことはこの子にとって「愛情を持って育てた」ということになるのか? 彼に「親からの愛を受けずに育った」と言ってはいけません。親が揃っていても間違っている家庭は少なくないのです。またそういう風に本音では思っていてもそこを差し引いて考えることもしなくてよいのです。そのまま「彼」なのですから。 親に殴られないのは良い事ですが、私個人的意見ですが、命にかかわるような大事の時には手をあげることも最終的にいとわないという…姿勢の方が良い事もあると思っています。 こうであるべき。 という、幻想や机上の空論は避けるべきです また逆にこうしたい!という強い信念は最後まで曲げずに持っているべきです 夫婦で「こういうケースではどう行動したら良いのか」を話し合いましょう。 二人とも未熟であるのだから悩むのは当たり前で、子供には間違ったことをしてしまうのは責任あるから・・・という理由で…いいと思います。 性格は治りにくいですが、いわゆる更生は出来ます。 抑えることです。 愛して愛されることを覚えさせていき、最終的に信用してもらう。 これがご夫婦にとって一番の目標ではないでしょうか。 そこから子育てがあるのですから。