本当に人それぞれなんだと思う。
貴方は、
ある意味とても分かりやすいセンサーがある人。
公私が混同している場所では無理だ、と。
それはそれで大事なんじゃないの?
貴方で言えば、
「社内はなぁ・・・」
そんな先立つ思いを越える位、
この人なら私は社内恋愛になっても良い!
この人と何とかなれるなら、
私は今までの既存の価値観や感覚を捨てても良い!
そこまで強く思える人がいた場合のみ。
貴方は、
社内恋愛にも前向きになれる。
「社内はなぁ・・・」
そのいつものセンサーが先立つ時点で、
その相手は越えていない(来ない)事になる。
貴方にとっては、
越えていない(来ない)相手は対象外。
そうサクッと受け入れて、
貴方は貴方が一番気持ち良く育みやすい形。
⇒公私を分けて、
私的な感情は私的なフィールドで見つけて、育む。
そんな自分のスタイルを大切にしていけば良い。
相手から見た貴方も実は同じなんだよ。
「社内はなぁ・・・」
その壁を越えてくれるか、くれないか?
それも一つの見極めだったりする。
自分が相手に与えている影響力の見極め。
相手の価値観(社内恋愛肯定否定も含めて)の見極め。
たとえ社内でも、
壁を越えてくれたら嬉しい。
動いてくる人は、
そう思って最初はアプローチしてくる。
でも、
結果的には社内恋愛という足元の問題を越えられない。
そういう人も沢山いるんだよ。
周りの目もある。
公私が混同すると、今度は近過ぎて不安定になる。
息が吐けない。
息を吐く暇も無く相手を思いたい時もあるけれど。
気持ちのブームはずっとは続かない。
その時その時の呼吸(ドキドキしたり、落ち着けたり)
それをお互いに選べる方が良い。
そう思う人もいるから。
そう思う人とは社内恋愛としては成立しない。
貴方は、
それ自体も一つの相性として捉えていけば良い。
貴方には貴方のスタイルがあって良いんだからね☆