- 締切済み
保護した雀の幼鳥の扱い
今朝(2日)7時に犬の散歩を終え帰る道路で巣立ち前の雀の雛を保護しました。 交番に届けましたが断られ、保健所にも野生動物は手を出してはいけないと回答。 一日ぐらいで巣立ちできると思われますので獣医さんに渡すしかないと判断し、空に放してもらうと 考えますが、何処か納得がいかないのは、放置すれば車か野良猫の犠牲になるだけでしょう。 いい方法があれば教えて下さい。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
飼ってやったらいいんじゃね。(´・ω・`)
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
保護しようとしたときに、 逃げ回ったりしませんでしたか? 逃げ回ったりしたのなら巣立ち中の雛です。 巣立ちはいきなり飛べるようになって親から離れるわけではなく訓練するものです。 訓練途中であれば親鳥が近くにいるはずですが、 人間がそばにいれば近づくことが出来ません。 それを、人間がかわいそうだからと保護するのは、無知による余計なお世話です。 そして、巣立ち中の小雀を人間が保護しては巣立ちが完全に出来ずに、 野性に帰しても長くは生きていけない可能性が高いです。 なので、今からでもいいので、拾った場所へ帰しに行ってください。 ただし、車道のど真ん中で拾ったのであれば近くの安全な場所においてください。 親すずめは小雀の声を3日くらいは覚えています。 明らかに、怪我を負っていたり、保護する際に逃げ回ることもできないような弱った状態なら、獣医に見せてください。 治療費はとられると思います。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
スズメは許可なく飼育できないので、ケガが癒えたら野生に帰しましょう。 >放置すれば車か野良猫の犠牲になる あなたが保護したスズメに限ったことではありません。 この時代に生きるスズメすべてが背負っている自然の摂理です。
お礼
通常で無い事で事故がありました。昔、そばに調布飛行場がありました。当時、犬の散歩で正門前まで何度か行きました。国際基督教大学も近くでした。不慮のケースもあります。 ありがとうございました。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
納得は行かないでしょうが、実はそういう幼鳥は近くで親が見張っているそうです。 なので人間が連れ帰ると逆に人さらい、、いえ鳥さらいになりいけないということです。 子供の頃は私も知らずに手を出してしまったことがありますが、親鳥にしたら子供をさらわれることになるそうです。 動物病院でも野鳥の幼鳥は保護しないで、というポスターが張ってあったりしますよ。 もしもの時を言いますが、ペットではなく野生です、自然の摂理で生きているので手出しは無用と考えます。 それにそうやって巣立ちしていくのだと思うので雀の親からしたらその段階に入らぬ介入をしたということになりますよ。
お礼
以前椋鳥の雛が芝生に落ちていて、拾おうとしたら親鳥が威嚇攻撃をして来ました。 親が近くにいたのでそばの木の枝に戻したら、親鳥が餌を与えていたのを経験しています。 ありがとうございました。
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5262)
野生の動物を勝手に拾ったりしてはいけません。 野良猫の犠牲になるのも、野生の掟です。 獣医も病気を見るのが仕事で、野生生物の放鳥は仕事ではありませんから、断られることもあります。 http://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/ http://www.pref.osaka.lg.jp/doubutu/yaseidoubutu/hina.html http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/shizen/hina.html
お礼
餌を獣医さんで教えられ、その足で購入し、既に水とミルワーム4匹与えて寝ています。 明朝近くの木の枝に戻すつもりです。ありがとうございました。
- setokoto
- ベストアンサー率26% (84/322)
お住まいの地域で異なるかもしれませんが 「すずめ」は猟鳥のはずです。狩猟可能の鳥です。 禁猟期、禁猟区での捕獲は禁止されているはずです。 道路上での保護となると国道、県道、市道は禁猟でしょう。 正式な機関に問い合わせると「ダメ」としかいわないと思います。
お礼
文鳥だけでなく、十姉妹を手乗りにしたこともあります。 孵化した時から親と放し、世話をすると餌をくれる人を親だと鳥は思います。 今回は既に親鳥から給餌されていますので、その積りもありません。 ありがとうございました。
お礼
後足の不自由な老犬の散歩がえりであり、逃げ回れば捕獲できません。獣医さんで無傷を確認し、 ミルワームを与える事を教えられました。 明朝、散歩に行く時に木の枝に戻すつもりです。 その足で購入し、現在までに、ミルワーム4匹と注射器で水を与えております。 あなたの言われる通りです。ありがとうございました。