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今の室内用エアコンって

家庭用室内エアコン(室内機)って、 一時期、小型になったなあと思ったんですが、 今のものって、全般的に少し大きくなってないですか? 気のせいでしょうか。

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  • RiRiEL
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回答No.4

こんにちは。 現行の機種は熱交換効率を向上させるために本体寸法が大型化する傾向にあるようです。 しかしながら、大型化した現行の機種が設置空間の問題で10~15年前の機種との入れ替えが出来なかったり、新築では窓が大型化したことによりエアコンの設置スペースが狭くなる傾向を受け、2015年モデルでは一部のシリーズにコンパクトサイズの室外機を採用した機種が登場しています。 三菱電機 霧ヶ峰 Lシリーズ http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/l/ 室外機の寸法:高さ250×幅799×奥行310mm  ※据付板を付けたときは奥行が5mm長くなります 本機種では天井面とのスペースが狭い状態でも効率よく空気を吸込み、下部の吹き出し口はカーテンレールの奥行寸法も考慮して最適化させた風路設計にしたこと。また、「プラズマ空気清浄ユニット」を2層構造にしたことで高さ250mm・幅799mmのコンパクトサイズを実現し、窓の上の場合は295mm以上、部屋の隅などの窓横でも850mm以上の備付スペースが確保されていれば設置可能です。 本シリーズでは200V電源を使用する4.0kW(14畳用、MSZ-L405S)及び5.6kW(18畳用、MSZ-L565S)でも例外無くコンパクト室内機を採用しています。 また、デザインは最上位シリーズのZシリーズと統一しており、パネルやフラップなどの外観パーツが取り外しできる独自の「はずせるボディ」やフィルター自動おそうじ機能「フィルターおそうじメカ」も搭載されています。 一方で、100V電源対応の機種のみとなりますが、「霧ヶ峰 Lシリーズ」同様に室内機の高さを250mmに抑えた機種があります。 東芝ライフスタイル SRシリーズ http://www.toshiba.co.jp/living/air_conditioners/ras_225sr/ 室外機の寸法:高さ250×幅790×奥行255mm ※リンクでは2.2kW(6畳用・RAS-225SR)を掲載していますが、  2.5kW(8畳用・RAS-255SR)、2.8kW(10畳用・RAS-285SR)、4.0kW(14畳用・RAS-405SR)も同じ室内機を採用しています。  4.5kW(14畳用・RAS-456SR)と5.6kW(18畳用・RAS-406SR)は室内機のデザインが異なり、4.0kW以下の機種よりも外形寸法が大きくなります。 東芝ライフスタイル SPシリーズ http://www.toshiba.co.jp/living/air_conditioners/ras_225sp/ ※リンクでは2.2kW(6畳用・RAS-225SP)を掲載していますが、  2.5kW(8畳用・RAS-255SP)、2.8kW(10畳用・RAS-285SP)、4.0kW(14畳用・RAS-405SP)も同じ室内機を採用しています。  5.6kW(18畳用・RAS-406SP)は室内機のデザインが異なり、4.0kW以下の機種よりも外形寸法が大きくなります。 室外機の寸法:高さ250×幅790×奥行255mm 東芝ライフスタイル Sシリーズ http://www.toshiba.co.jp/living/air_conditioners/ras_285s/ ※リンクでは2.8kW(10畳用・RAS-285S)を掲載していますが、  3.6kW(12畳用・RAS-365S)、4.0kW(14畳用・RAS-405S)も同じ室内機を採用しています。  5.6kW(18畳用・RAS-566S)は室内機のデザインが異なり、4.0kW以下の機種よりも外形寸法が大きくなります。 室外機の寸法:高さ250×幅790×奥行213mm 東芝製の3シリーズは高さを250mmに抑えたスリムサイズ室内機を採用していますので、窓上でも設置可能です。 なお、3シリーズで仕様が異なります。 Sシリーズ  〇熱交換器に特殊樹脂コーティングを施し、冷房や除湿運転時の水を利用して汚れを洗浄する「マジック洗浄交換器」と運転停止時にエアコン内部を乾燥運転してホコリの付着を防ぐ「セルフクリーン」を搭載  〇ルーバーが自動で上下に動く「上下スイング」搭載  〇風を直接当てない弱めの冷房運転で湿気を取り除く「やわらかドライ」搭載 SPシリーズ  Sシリーズの主要機能に加え  〇「プラズマ空清」を搭載し、冷房・除湿運転時はドレン水と一緒に排出  〇明るさ「日あたり」サーチセンサーで能力をコントロールする「ecoモード」搭載  〇水平から足元まで風向をコントロールする「クルッとルーバー」搭載   SRシリーズ  SPシリーズの主要機能に加え  〇フィルター自動おそうじ機能搭載  〇ルーバーの自動スイングが上下だけでなく左右も動く「上下左右同時スイング」になります。

nopne
質問者

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その他の回答 (3)

  • fxdx
  • ベストアンサー率48% (713/1482)
回答No.3

気のせいでは有りません。 もう15~20年近く前になるんでは無いでしょうか。 省エネが叫ばれる以前の商品ですね。 薄型と小型の商品が出ていました。 当時の小型の室内機の高さは250mmでした。 それにあわせて壁穴を開けて取り付けて有りましたから、 今の商品(高さ300mm)が、スンナリ取り付け出来ません。 「壁掛け金具」に上から落とし込んで引っ掛ける為、 300mm+30mmの余裕が、最低要るそうです。 ほんとに困っています。 何故かと言うと、電気エネルギーを効率よく使うためには どうしても熱交換器にある程度の大きさが必要だそうで、 その為、室内機が大きくなりました。

nopne
質問者

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回答No.2

基本的な冷暖房以外にフィルター/内部クリーン/プラズマ空気清浄なんかが付いていますからその為のスペースが必要になります。それらが付いていないベーシックタイプでも同じケースを使っているのでしょうね。 メーカーではダイキンが大きくて東芝が比較的小さく感じます。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.1

一時期と比較すれば大きくなっています。 それは空気効率を上げて消費電力を低下することを目的にしていたり、より高性能にするために大きくなっています

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