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MTRドラムの打ち込み.....迫力を持たせたい

こんばんは。 私は、MTRを使って作曲をしています。 ドラムは打ち込みなんですが、この前MTRのデータをCDに焼いたのですがとても聞けるようなものではありませんでした。 そこで質問なのですがMTRの打ち込みドラムに迫力....というか、なんとか"普通に聞けるレベル"にしたいです。そこで、EQ操作のコツを教えて下さいm(_ _)m 回答お待ちしております。

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回答No.2

はじめまして♪ 最近の音源は良く出来ていて、素人さんに聴かせるなら気付かれない、という程度は可能なはずですが。。。。。 基本的なポイントを。 音の大きさには物理的限度が有ります、このため、あれも、コレもと音量アップしてしまうと、全ての音量が同じ程度になり、全く躍動感の無い平坦な状況に成ってしまいます。 最小音量から最大音量まで、実際には非常に広い範囲が利用出来るのに、全部最大温良付近ばかり使えば、全部が最小音量状態と対さなく成ってしまいます。 EQの本来の目的は等価ですが、この機能を変化として活用する事は可能です。 しかし、一部の帯域をブーストし過ぎますと、その最大音量で上限が決ってしまい、トータル的には音量低下と感じてしまう事も有る。 (特に、デジタル環境では最大ビット数を超えられない、という絶対条件がありますからね。) EQだけで全てを変えられる、という事はムリが有ります。 プロが仕上げた市販の音源では、EQももちろん活用しているはずですが、コンプやリミッター、エンハンサーやリバーブ、その他諸々のエフェクトを上手に組み合わせて独自の音感に仕上げている。というのが一般的です。 生楽器(ドラム)の場合ですと、楽器のセッティング、マイクのセッティング、マイクの種類などによる「音造り」を行い、その上でエフェクト類を効果的に活用します。 この他に、パーソナル運用のDTMでは、往々にして限られた環境で聴いている事が多く、違う機器で再生した時の違いに驚く事も有り得ます。 ミニコンポやカーコンポ、CDラジカセなどでもソコソコ良く聴こえるように造り込みませんと、クローズド環境の自己満足というダケで終始してしまう事も有りますよ。 (最初の音造りにはGEなどを大胆に使い、最後の多様な環境で機器ながら最終調整にGEをほんの少し活用、というのも良いと思います。) 生音録音風景ですが、多少参考になるとは思いますので、暇な時にでも眺めてみて下さい♪ https://www.youtube.com/watch?v=rwJeMV-5Aro

karorysuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、普段使っているオーディオ機器でも、しっかり聞けないと困りますよね。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

どこをどういじるべきかは実際の出音を聴いてみないとなんとも言えませんが、普通、ドラムなんて、テキトーに打ったってそれなりに聞けるものになるはずです。よほどチープな音源を使っているためではないかと思いますので、小手先で何とかなる問題ではなく、ちゃんとしたドラム音源を使うことが解決法だと思います。 EQは名前のとおり正しい音に戻す(イコールにする)ための調整機材ですから、元が悪ければ無意味です。

karorysuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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