CaptyTV (PIX-MPTV/U1M)と同F1Mの性能の違い（実用上）

質問

いつも、お世話になっています。m(_｀_)m
CaptyTV (PIX-MPTV/U1M)と
CaptyTV (PIX-MPTV/F1M)では、
対応OSと、静寂性が違うのはわかるのですが、
ファイヤーワイヤーの利点としてUSBよりも画質が良いのでしょうか？
それは、一目瞭然の違いでしょうか？
或いは、取込み時に失敗が少ないと言うことでしょうか？
価格が２倍程違うのですが、どれだけのメリットがあるのかを教えてください。

使用目的は、VHSビデオとのディスク化とテレビ映像のディスク化です。
もしも、iMacDV側からテレビに出力して見ることのできる機能があるのでしたら、その方がいいです。

私の環境はiMacDV500 メモリ512　OS9.1 and 10.3.3です。

回答No.2

noname#161749 · ベストアンサー

両機種とも実際に持っている訳ではないのでカタログからの推測ですが、
CATV等受信する電波がキレイ(ゴーストとかが無い環境)で、
U1Mで安定して6MキャプチャできるならF1Mとの差は少ないかとは思いますが、
ハードウェア的な差はあると思います、
MPEG圧縮は動きの激しいシーンが苦手なので高ビットレートで録画できるにこした事はありません(可変ビットレートの2パスVBRのMPEGエンコードのように必要に応じたレートなら平均3Mbpsでもかなりキレイですけど)、

たとえば、
髪の毛が風になびくとか海の波のような細かく動くシーン、
歌番組等で手を激しく振り回すとかのシーンでは低ビットレートではブロックノイズが出る可能性がありますね、
DVDレコーダー(NECのAX300)の標準画質(4Mbps)でもノイズが出てキチンと録画できていない事があります、

TV出力に関してはiMac単体での事なので、
U1MやF1Mを使えば可能だと思います。

回答No.1

noname#161749

CaptyTV (PIX-MPTV/U1M)はUSB1.1でMacとの通信速度が遅く、
ゴーストリデューサーなどの高画質回路を持ってませんし、
MPEG2でのキャプチャ時のビットレートも6Mbpsまでとなっています(USB機器の状態により6Mbpsよりももっと低くしなければ安定しない可能性も)、

iMacDVには直接TV出力する機能は無いはずなので、
外部VGAポートにダウンスキャンコンバーターを接続してミラーリング表示でのTV出力になるかと。

お礼

早速の御回答有り難うございます。m(_｀_)m
やはり、価格差のある分安定性と画質が違うんですね。
これは、実際に体感と言うような違いがあるのでしょうか？
例えば、ビデオとDVDの画質は、明らかに違いますよね。そのような違いがあるでしょうか？
それとも、安心感の違いでしょうか？
仕様には、「出力に対応しております」と書いてありまして
CaptyTV (PIX-MPTV/U1M)やF1Mを通してiMacDVからビデオなどへ逆に出力もできるのかと思っていたのですが、別の意味なのでしょうか？