強引に感じた保険外交員
会社には銀行や保険会社や証券会社の外交員が出入りしています。
特に今はボーナスシーズンなので多くの銀行や保険会社や証券会社の外交員が来ます。
私自身自分の保険が切れるものがあったので、銀行や保険会社の外交員には取扱いのある保険会社の保険の提案書を作ってもらい、それぞれ後日保険会社の外交員と3者で説明を聞いたり分からない点を聞きました。
一方保険会社の外交員は、「他(銀行や保険会社)で提案されている提案書と同じ条件で組んでみますのでコピーいただいても良いでしょうか?」「よろしければ既に入っている保険の証書をコピーさせて頂けませんか」と言われ、私自身「複数の保険会社の中から選びたい」と思ったので「保険に入る入らないは別として提案書を作ってください。」と伝えました。
数日後保険会社の外交員は、提案書を持ってきましたが、自分の保険会社の商品に入ってもらいたいのか、他社の提案書の弱点のみを一方的に指摘してきたり、既に入っている保険に対しても「保障内容を充実させたいのであえて保険金額を上げていると」「あくまで貯蓄目的に入っているので中途解約する保険もあります」と前置きしているにもかかわらず、話をしている途中から「払い過ぎです」「一度見直された方がいかがですか」「働けなくなった場合払い込む事ができますか?」と頼んでもいない商品のパンフレットを出してきました。つまり私の話をほとんど聞いていませんでした。
因みにすでに入っている保険は今流行の複数の保険会社を平等に扱ったうえで見直しや提案する業者に診てもらった上で契約したもので、自分の収入を伝えた上で入りました。因みに保険会社の外交員が指摘する働けなくなった場合の支払い免除がついていますし、この保険会社の商品も同じような免除が付いています。
会社に出入りしている保険会社という事もあり、穏便に対応しましたが、あまりにも私の話を聞かない上に私が既に入っている保険内容にダメ押しをしたり、他社の提案書にダメ押しする姿勢にイラッとしました。
商品内容はそこそこ良かったのですが、外交員があまりにも自社の保険を押そうとするあまり他社の提案書の弱点ばかり指摘したり、私の話を聞かず一方的に既に保険を否定したり不安を煽る様な話し方は問題でしょうか?