三井住友銀行があわない、ということはないと思いますよ。
三井住友銀行は三井銀行と住友銀行が合併した銀行だというのはご存じだと思います。
三井銀行は、太陽神戸銀行と三井銀行が合併してできたのはどうでしょう、ご存じでしょうか?
太陽神戸銀行は、その名の通り、太陽銀行と神戸銀行が合併してできたものです。
太陽銀行は、日本相互銀行だったかな、まあそんな具合に、再編、合併を繰り返してできたものですので、さまざまな社風が入り交じっています。
ですから今だって、おとなしめの人もいるんだろうと思いますよ。
ただ、こういうご時世(担保の価値は下がる、簡単に自己破産する)ですので、どの銀行も、査定が厳しく(客にも厳しいことを言う)、取り立ても厳しく、上司からの命令も厳しい、ということにはなっているんじゃないかと想像されます。
つまり、一口で言えば、「おとなしめの人は『銀行』に合わない、かもしれない」と思いますが、特に三井住友銀行が、ということはないように思います。
倒産を予想しつつ融資を断らざるを得なくなったり、厳しく取り立てさせられたりして、そのたびに一々気に病むおとなしめの人は、出世はできそうにありませんね。
一番近い「三井銀行と住友銀行合併当時」、三井銀行は「おっとりした殿様商法」と言われていました。おとなしめな人向きかな。
住友銀行は対象的な厳しい営業だったと思います。
今、体育会系と言われているとすれば、住友優位(三井のほうはあまりうまくいっていなかった)の合併だったせいですかねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。ネットの情報では、支店長によって支店の雰囲気も異なるとあり、確かに住友銀行出身の上司がいると体育会系なのかもしれないですね。