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飼い猫の足のけがについて質問です
実家の10才になる雌のアメショについて質問です。 2ヶ月くらい前に後ろ足をびっこひくようになり、爪がとれました。化膿しており病院にいき様々な検査をしましたが、原因がわかりません。 化膿した箇所を消毒し、包帯で巻いて保護していますが、一向に良くなる兆しはなく、食欲が落ち、体重が4キロ近くまであったのが3キロまで落ちました。一度心電図をとってもらったところ、半日預り、五分だけ不整脈が出たそうですが、元々心臓が弱かったり、慣れない病院で怯えてたのかもしれません。 最近では片方の目が結膜炎になり、(私には白内障に見えますが、結膜炎と診断されました) ますます元気がありません。ネットで調べたら同じような症状で血栓ができ足が壊死する場合もあるみたいですが、患部からは出血があります。 現在は時々レーザー治療と点滴で様子を見てますが、なかなか治らない為、違う病院も考えています。一体なんの病気が考えられるのか、治療はどんなものがあるのか、同じような症状で治った方がいましたら、なんでもかまわないので、意見をお願いいたします。
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- may1995
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心配ですね. . . 病院のストレスもあるとはいえ、別の病院も視野に入れたほうが いいのかもしれません。 なんとなく伺う限りでは、前に友人の猫がなった http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/medical/nousyou.html 膿瘍・蜂窩織炎(フレグモーネ) とかが思い浮かびました。 どこかで傷がついたところから化膿して、膿が中にたまっているとか。 抗生物質や膿を出すことが考えられますが、レーザー治療と点滴だけなのでしょうか。 あとは、そうですね. . . 免疫を上げてあげることも重要かと思います。 免疫のためのサプリとか、あるいはやっぱり体力が付くように 高栄養のフードなどを上げるとか。 好みではなくて食べないなら、余計につらいので好きなフードのほうが いいとは思いますが、ロイヤルカナンの高栄養パウダーなどだと、 普段のフードにプラスできるのかも。 あとは好みによると思いますがサイエンスダイエットのa/dとか。ウォルサムからも高栄養のものが出ていると思います。 免疫のサプリは、コロストラム(初乳)、キノコ類(マイタケのエキスの Dフラクションやメシマコブとか、アガリクス、)ハーブ類(エキナセアなど)、酵素とか核酸とか. . . 猫 免疫 サプリ などで調べてみてください。 いいと思い、ある程度値段の折り合いがつき、自分の猫にも合いそうだと思うものを 選ばれるとよいと思います。 あくまでも私見の口コミですが、 動物病院 口コミ などで調べると、動物病院口コミサイトが いくつも出てきます。 それで、適合しそうな科がある病院で、よさそうで行ける範囲のところを 探されるか、ご近所の猫の飼い主の評判などをうかがうか、 あるいは近隣の猫ボランティアさんに良い病院を教えてもらうか、 という手もあります。あちこちの病院をご存じなので、 (あと、術例も多いとか、外猫の過酷な状態の手術もこなしている病院を 知っているとか)相談できるならいいかもしれません。 ボランティア情報は、 お住いの地域の環境課のようなところで教えてくださる場合もあれば、 個人情報なのでと教えてくださらない場合もあるようではあります。 お大事に、回復しますように。
- trytobe
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目については、普段見えてるのは黒目だけなので、まぶたを広げて白目が赤くなっていれば結膜炎、白目は白いままなのに黒目に白く濁っているところがあれば白内障、かと思います。ただ、あえて手術するまでもありません。(結膜炎は、ネコ風邪などの鼻水などの症状とともにあれば目薬で治療することはあり得ます。) さて、脚の件は、すでに2ヶ月経っているということで、 ・血栓の確認のために、脚の裏の肉球を触ってみても、全部温かいままでしょうし、2ヶ月もダメだったら爪どころか指の壊死もあるでしょう(念のため確認してみてください) ・爪は人間でも勝手にぶつけて割れたり折ったり剥がれたりするものです。消毒したらすぐに乾かしてカサブタにしてしまったほうが、下手に包帯で湿気でジュクジュクの患部にしておくより早く治ります。(ただし、消毒のときは、いったんアルコール綿で全部絞り出すくらい徹底して、その膿が出た隙間に消毒液が毛細管現象で染みこむようにさせ、最後は人間の子ども用キズスプレー・パウダー入りで乾燥させます) ・足をひきずるにも色々な原因があります。元々爪が剥がれかけていて、人間でもそちらの足を踏まないようにソロリソロリと歩いていた後に、爪がとうとう完全に剥がれただけかもしれません。つまり、爪が治れば、足にしっかり体重をかけられるようになり、包帯の邪魔もなければそれも早まるかもしれません。(乾燥してかさぶたが安定してくれれば1週間もあれば慣れてくれるし、痛い処置をしたおかげなのも分かってくれる)
- info222_
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ぼくの家の放し飼いの飼い猫(餌はキャットフードを買ってきて買い与え育ててきました。外泊するときは近くに住む親戚に買い置きのキャッツフードをやってもらっています)はもう10歳以上かと思いますが、キャットフード以外は庭の昆虫や蛙やねずみ、蛾、トカゲなど小さな生き物等を捕獲して食べているようで、時々、食あたりなどのときは、単子葉植物の雑草を食べて、たべたものを吐き出したり、下痢してキャットフードをそのまま便として出しています(通常は畑でして土をかぶせています。具合悪いときの便は庭など目の着く所とに放置していきます)。 最近、その猫が80cm丈位の毒蛇とにらみ合って喧嘩していたので、その蛇を剪定ばさみで首をちょん切って袋に入れて可燃ごみに出しました。その際、猫が左前足の肉球あたりをかまれたらしく、いつもは走り回っていた猫も、ひどいビッコで歩行困難な状態がつづきぐったりして、かまれた前足を頻繁になめて自己治療していたようです。キャットフードで少し高価ないろいろなおいしそうで(ビタミンやミネラルなど)滋養のあるな食材成分で作ったものを奮発して気長に食べさせました。5日ほどで徐々に回復しはじめ7日以上経って、元気に走り回るまでに回復しました。小食頻食であまり太っても痩せてもいないオス猫で、食べ残したキャットフードのえさ入れをよその猫に食い逃げされても知らぬ振り(追っ払わない)の小心なオス猫ですが、時折よその猫から喧嘩を仕掛けられ大声を上げて昼夜なく喧嘩します。すぐ飛び出していきよその猫を追っ払ってやります。尻尾や首など食いちぎられるほどの大怪我をして骨肉が露出する痛々しい状態が一ヶ月以上続くことがあります。怪我や化膿防止薬を塗ってやっても、傷口を頻繁に嘗め回すのでぬり薬が駄目になって効果がありません。痛々しいですが、栄養価の高いキャットフードを食べさせて傷口が自然治癒してふさがるのを待つしかできません。猫喧嘩に負けて負傷してしばらくは閉じこもりで非常に神経質になりよその猫に警戒しています。昼間外で仕事をしているといつもまとわりついています。また少ししか食べないのに頻繁にえさの催促をします。時々500~700m位の散歩コースを歩いてやると着いて前や後ろを歩いてきます。 猫も傷口に包帯を巻いたり、ばんそこうで巻いたりしても、必死に取り去ってしまし、傷口を舐めて本能的に自身で治療しようとします。蟷螂などたべて寄生虫が沸くと、ある種の野草たべて胃腸の内容物を必死に吐き出すような行動をします。 猫の怪我や病気の治療も飼い主の望む手当てや治療を素直に受け入れて良い子になってくれていないところが難しいですね。 我が家の猫の怪我、病気の対処について紹介しました。 お大事に。