テレビ電話ソフトを使って、フルHDのUSBカメラを使って転送すれば
わずかな遅延で一緒に見られると思いますよ。
録画は日本式地デジの性質上、永久保存には障害があります。
他の国の地デジでは、特に制限は無いのですが
日本の場合、まずCPRM付きDVD-RやBD-Rなどにしかダビングできません。
そして、ダビング10という非常に厳しい制限があり
ダビングされた映像を、さらに別媒体にダビングすることができません。
ですから、録画したHDDの映像だけが本データで
バックアップ/レストアという考え方は成立しません。
10回目のダビングはムーブになってしまうので
友人に、DVD-Rなどで配りたくても、9枚が最大となります。
もちろん、手元にHDDの中身しか残していなければ
そのHDDレコーダーの故障=HDDの中の録画物は永遠に再生できないゴミになる
技術的には、CPRMを解除してDVD-Rの中身をコピーすることはできます。
しかし、日本ではそういった行為は違法行為となるので、大手を振ってはできません。
インターネットを介した準リアルタイム中継も
カメラとテレビ電話ソフトなどがぎりぎりの手段ということになってしまいます。
なお、そういったカメラでの撮影であれば、技術的制限が無く
私的複製の範囲でのコピーしての永久保存などが可能です。
そもそも、録画物を配布するという行為は私的複製の範囲を逸脱するので
撮影や、簡易地デジチューナーのSD画質出力を録画したものなどを
技術的に複製できるからと、複製して配布していい訳ではありません。
お礼
回答をありがとうございます。 やはり画面をカメラで撮るなどアナログっぽいことをしないと今の状況では難しそうですね。 あ、インタビュー自体はボツかもというのはわかっています。紹介されていたお店など、自分たち以外にも見たい内容があったのでぜひ見たいし録りたいと思いまして。(*^^*)