※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:華がある人 そうでない人)
華がある人 そうでない人
このQ&Aのポイント
華がある人とそうでない人の違いについて、世の中の不思議さを考えます。
女優や政治家の例を挙げながら、華がある人とは何かを探求します。
華がある人の特徴や魅力について、一緒に考えてみましょう。
世の中とは不思議なもので、大差ない才能・経歴或いはルックスでありながら、何となく華がある人とそうでない人がおります。
この点は恐らく理屈では説明が付かない、その一方で気配り・目配りだけでもないらしい、不愛想且つ唯我独尊タイプでも自然と人が集まる方もおりますから・・。
女優さんなんてその最たるものじゃないでしょうか、粒選りの美人揃いながらも何となく人気に差が出て来ちゃう、恐らく美しいだけでは決定打とはならないのでしょう、何がしかのプラスアルファが求められる世界なのであろうと思います。
一方政治の世界で言えばかつての今太閤 田中角栄さん、博労の倅に生まれたこの方はまあ皆様御存知の通りの見てくれでしかもだみ声、およそ女性票からは縁遠いというイメージの政治家でした。
ただ男の色気とでもいいましょうか何となく華があった、天下取りの途上にあった秀吉もかくの如しといった感じでして、私としてもリアルタイムで見た中で、いまだこの方を超える魅力的な政治家を知りません、無論その功罪は別としてです。
そんな彼のライバルが、煮詰めたスルメのような御容貌であられた福田赳夫元首相、後に昭和の黄門を自称するに至るこの方は、そんじょそこらのエリートとはエリートが違う、それこそ絵に描いたような超良血のサラブレッドです。
何しろ天下の東京帝国大学法学部卒、しかも公務員上級職試験をトップの成績で通過後入省した大蔵省では主計局長にまで上り詰めましたが、権限が大幅に縮小された今の財務省とは訳が違います、しかも主計局長ともなれば大蔵省の実質的な NO 2 でして、他省であれば事務次官級のステイタスであったろうと・・。
ただ事務次官を目前に故あって政治の世界へと転身、旧岸派の代貸からその跡目を取り総理へ一直線のはずが、そこに大きく立ちはだかったのが宿敵田中の角さんでした。
まるで清水次郎長と黒駒勝蔵を思わせる因縁ですが、その辺りの細かい事情は本題ではありませんので置くとして、何かに付け対照的なお二人ではあったようです。
さて時代・性別及びジャンルは問いません、華がある ( 或いはない ) 人物云々に関して、御意見をお聞かせ下さい。
お礼
sq さん、こんばんは。 >肘が痛いんじゃないかな?今後どうなりますか。立ち直るとは思いますが・・マー君ファンの私としては気になります。 明らかに肘を庇ってますね、球速も昨年よりはかなり劣ります。 マー君のピッチング・スタイルは、フォーシーム・ツーシームの2種類ある速球を見せ球に、カットボール・スプリット・スライダー・チェンジアップの多彩な変化球で討ち取るのが基本線ですから、ストレートが遅いとピッチングの組み立てが難しい、今年中に立ち直るのは難しいかも知れません。 今シーズンを棒に振ってでも、施術と治療に専念すべきでしたね、まあそうも行かないヤンキースの台所事情があったのでしょう。 それにしても、グランド・マウンド・ボール・ローテンションといったアメリカの投手環境は、余程日本人のピッチャーには合わないようです、1年を通して無傷でローテーションを守れる選手が殆どおりません。 >このままだと伊良部の二の舞になりかねない。伊良部の後もう一人が全くダメで、そして今回。 >もし3人続くと、NYももはや日本人投手を取らなくなります。 いや~伊良部も井川もさっぱりでしたねぇ、この上マー君もとなると、仰る通りもうリスクを取らなくなる可能性も否定出来ません。 >1~2年先での、大谷のNY入団を勝手に望んでいる私としては気になります。 大谷はクレバーな青年ですが、まだポテンシャルだけで投げているとの印象が否めない、何より投球ホームのバランスが悪い、ただそれでこの成績ですから内に秘めた伸び代が計り知れないのも確かでしょう。 >マー君の在籍するNYのA・ロッド・・・試合中のナンパ事件ですか。2年ほど前でしたか?ベンチ脇の女性客から携帯番号を訊いていた。いいですねあゝいう人、好きですよ。 A・ロッドはカッコいいしやっぱり華があります、D.ジーターもそうでしたね。 >私、実はこの人好きなんです。 >本人は別段ユーモアを表に出そうとは考えていない。ところがこのひと面白いんですね何となく。決して冷たい秀才じゃない。 戦時中の福田さんは主計将校でした、それはもう大切にされたらしいですね、旅団長よりも上の扱いであったとかで殆ど将官待遇、まあ予算を持ってくる責任者ですから、当たり前といえばそうだったのでしょうが・・。 さて例の首班指名選挙で角さんに敗れた福田さんは恨み骨髄、当然田中角栄・中曽根康弘両氏に行くべき恨み辛みの矛先が直接向けられたのが、当時田中軍団所属であった若き日の小渕さん。 何と福田さんの総選挙第一声は、小渕さんの地元中之条町で発せられましたが、もうこれ以上ないといった嫌がらせでしょう。 しかも三木派であったかどうか、無理矢理新人を擁立して票の分散を図りました。 そうでなくても中選挙区下の旧群馬3区定数4は、毎度お馴染みの全国有数の激戦区、そりゃそうです、同選挙区内には昼寝してても当選しちゃう福田・中曽根という超大物が二人、しかも他1議席は当時社会党の指定席、つまり残り僅か1議席を5~6人で争う構図が、ずっと続いておりましたから・・。 まあ小渕さんほど選挙に苦労した後の大物はいないんじゃないでしょうか、やっと彼の選挙戦が落ち着いたのは福田さんが引退し、御自身が初入閣した頃からでしょう。 >企業の人事や昇進もそうですね・・全く。 >どうしてあの人があのポストに就くのか理解不可能な人事も多い。 >どうなってるんですかね、何所でも一緒でしょうか(笑) かつて私が机を並べた先輩で、自他共に認める凄い人がおりまして、横着者の私が唸ったのはこの方を含めて過去に3人しかおりません。 同じ東大卒でも他の有象無象のボンクラとは明らかにものが違いましたが、何故か課長昇進は一番びりっけつ。 ・・というのもこの方後輩には果てしなく優しい人でしたが、余りに有能過ぎて上司が馬鹿に見えちゃうタイプ、しかもそれを口に出しちゃうから余計に始末が悪い。 結局上場企業の役員話を蹴って都内某支店長を最後に退職されましたが、彼なんか力量に見合ったポストを得られなかった典型例、まあ御自身が北青山にビルを所有する大金持ちですから、蚊に刺されたほどの痛みも感じておられないのかも知れませんが。 ・・かと思えば、箸にも棒にも掛からないといった印象の人物が、しぶとく生き残るケースも確かにあります。 激烈なサバイバル・レースを生き残り、残り少ない椅子を目掛けた直線の叩き合いで勝利を得るジェット・エンジンは、実績でもなければ能力でも無い・・とまあ勝手にそう思っておりますが、結局のところ人事権者の好き嫌いを含めた運じゃないでしょうか。 >例えば佐々木希です。 >圧倒的な美貌・存在感、当に東北美人の代表・・・ >東北の美人さんは、その歴史的・地理的背景からか、ちょっとコーカソイドの要素があるんですね。京美人とは違います。 所謂秋田美人はコーカサス系、この点は予てより私もそう思っておりまして sq さんと全く同意見、それこそカスピ海辺りに血のルーツを持つんじゃないかと・・。 ところで佐々木希ちゃんの伸び悩みは意外でしたねぇ、デビュー当時の勢いからすると、直線一気でそれこそぶっ千切ってもおかしくなかった。 美貌の点では今を時めく人気女優に決してひけを取りません、美人に対する時代のニーズの相違でしょうかねぇ。 回答ありがとうございました。