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新婚生活での価値観の違いと子どもの問題
- 新婚生活を迎えるにあたり、賃貸やマイホームの選択についてパートナーと意見が分かれています。
- 特に子どもの希望時期についての価値観の差が問題となっており、早く子どもを望む私と、まずはマイホームを優先するパートナーとの間で意見が対立しています。
- 私は年齢を考慮し、早い出産を希望しているのに対し、パートナーは住宅ローンの年数などを理由に子どもの希望時期を先延ばしにしたいと考えています。この価値観の違いが私たちの関係に影響を与え、アドバイスを求めています。
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結論から言うと、子ども優先ですね。失礼ですが、お二人の収入に住宅ローンが乗っかってきたら、とてもじゃないですが何年働いたって「さ、余裕が出てきたから子ども作ろうか」なんて話にならないと思います。旦那様、少々楽観過ぎやしませんか? ちなみにうちは、子どもが3人います。まだ3人とも小さいですが、先日、住宅の購入を決めました。世帯年収は850万円ほどです。子どもが3人もいて、そこに住宅ローンとなると、とても余裕などありませんが、それでも生活していけないほどではないですし、何より、子どもの存在が宝物なので、家族5人、仲良くやっていければ、生活はつつましくてもいいかなと。でも、我が家の例は、今言った通り年収が850万円あっての話です。 旦那様に言わせれば、「子どもだってお金がかかる」という話になるかもしれませんが、住宅ローンよりはかかりませんよ(笑)住宅の値段にもよりますが、月に8~10万円くらいが相場でしょうか?それに比べたら、子どもだけに10万円使うのは大変です。それを考えても、今はまず子どもを作って、住宅ローンを月に10万円払っているつもりで、10万円から子どもさんにかかった費用を引いた分を貯金に回してみては? そして、高齢出産のリスクですが、生まれてくる子供の障害もそうですが、そもそも卵子の老化によってどんどん妊娠しづらくなりますからね。私の従姉妹も、結婚後しばらく子どもはいらないと言っていたんです。ところがその後、自分の妹が結婚して可愛い赤ちゃんを授かったところ、姪っ子の可愛さにメロメロ。途端に自分も欲しいと言い出したんです。ところが、すでに40歳ギリギリになっていて、なかなか妊娠できず、今もまだ授かっていません。旦那様が思う以上に、妊娠て奇跡ですよ。最近は「卵子の老化」や「男性不妊」など社会問題にもなっていて、色々なテレビ番組で特集も組まれています。インターネット動画などで見られる番組もありますから、一度ご一緒に見てみては? 元々が他人で長年暮らしてきた夫婦ですから、生き方を重ね合わせるのは容易ではありませんよね。でも、あの時こうしておけば良かったと思っても、取り返しのつかないことは沢山あります。子どもを授かることもその一つだと思います。時間がかかっても、少しくらい喧嘩になっても、旦那様と真剣に話し合って、後悔しない結論を出されるべきだと思います。
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- satouenn
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20代であればマイホーム優先でも良いかもしれませんが、お互い30代であれば、赤ちゃん優先の方が良いと思います。 欲しいと思ってすぐ授かるわけではありませんし、不妊治療を考えるにしても年齢は若い方が良いからです。 あと、男性も女性と同様、年齢が上がると精子の状態が衰えてきて、卑猥な言い方ですが「孕ませる力」が弱まります。 そのあたりもしっかり話し合ってみてください。
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- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
我が家は子どもを授かった34歳まで借家で、それから広い物件に転居して 家を買ったのは子どもが小5になってからです。 家のローン期間は10年、大学入学前に繰り上げで完済しました。 家のローンと教育資金はダンナと相談して綿密に計画を立てました。 家計に余力を残しておかないと綱渡りでは家を手放し子供の教育もあきらめる という事態になりかねません。 ご自身で説得できないようでしたらFPの力を借りることも考えてみてください。 FPによると、子ども1人あたりの教育費は平均1500万 ですがお子さんがいれば子ども手当と医療費など公的補助がありますから 養育費の増加はある程度賄えます。 教育費がかさみはじめる中高生までにある程度用意しておくこともできますし 親の収入が安定していれば毎月の学費はそれほど心配ありません。 頭金が乏しいと購入可能物件も限られます。 物件を決める前にお子さんを望む時期を織り込んだライフプランを ファイナンシャルプランナーに作成してもらいましょう。 おそらくご主人が考えているような試算とはかけ離れた数字が出ると思います。 一生家を持てないと悲観するような結果になるかもしれませんが、 家は頑張れば後々なんとしても買うことができます。 それよりお子さんを授かれるチャンスを逃さないことが一番でしょう。 私は流産も経験して第1子を授かるまで8年かかりました。 キモチとしては先にお子さんを望まれることを応援したいです。
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- kurukuru-maru
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ご主人が女性の年齢について簡単に考えすぎている。 確かに30後半でも40でも生んでいる人はいますがだからといって全員が大丈夫ということではないです。 しかも35を過ぎるとガクッと妊娠しづらくなりますよ。 35は医学的にも高齢出産と呼びだす年齢です。 芸能人などが高齢でも無事に産んでいるのを見ると大丈夫と思いやすいですが、それがすべてではないです。 無事妊娠できても妊娠中毒症や、妊婦への体の負担も大きいし、胎児にも異常は起こりやすくなります。 正直妊娠に限らず体も40近くなるとすこしずつ病気が出てくる頃ですからそういうリスクもありますね。 実際40過ぎてから周囲の友達も何かしら不調が出てきて病院のお世話になっています。 子供が育ちあがっていてよかった、という感じです。 45歳くらいではかなり老化も感じるものですよ、同じくらいの年齢の人はみんなそう言っています。 なのにうまく妊娠できたとしても40前から子育て? ご主人はわかっていないのですよ。 そして家ははあこがれだけで買ってはダメです。買って終わりでなくメンテナンスにお金がかかります。 できないからといって放っておくと家が傷むだけです。 無理なローンで支払いができないと結局家を手放すことになってローンだけ残り子供も家も持てなくなるかもですよ。 うちも子供が小学生のころに家を建ててもう壁の塗り替えをしなくてはいけない時期なのです。 家が傷むので塗り替えをしないとまずいのですが金額が100万以上ほどかかるのでまだできないでいます。 そういうお金も考えるとあこがれだけでなく金銭の流れのシミュレーションしたほうがいですよ。 貸すほうは主さんたちが返せなくなったらどんなに貸すときは親切でもいざとなったら冷酷に家を差し押さえるだけです。 とにかく子供は授かりもの、ほしいときにできるものではないので、子供を持てなくてもいい、と思えるならいいですけれど、そうでないなら早いに越したことはありません。 ご主人がいつかはほしいと思っている、といいますがいつかと言っている限りはそんな日は来ないかもですね。 こちらでも不妊症の話は山ほどありますから、いつかなんて言って延ばせばそれだけ確率をただ下げているだけですよ。 そして年齢が上がってから子供が小さいと大変な理由はほかにもなります。それは親の介護も出てくるからです。 家を買って落ち着いたから今度は子供、と思っていたら親の介護で子供は無理、となることもあります。介護のころに子供が既に大きいととても楽です。 生もの、といっては語弊がありますが、それは後回しにしないことです。
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- neneco3
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お子さんもマイホームも、同時進行で良いんじゃないでしょうか。 子供は授かりものですから、いつ授かるかわかりませんし、お子さんがいる前提で家を買うなら、義務教育であっても雰囲気の良い小学校や中学校に通わせたいですよね。将来を考えると学区等まで考えて買いたいエリアを決めるのが良いと思いますし、駅からの距離とか買い物環境とか広さとか、お互いのこだわりもあるでしょうから、買おうと思ってすぐに希望に合う物件が見つかるかわかりません。 うちは5歳の子供がいて、転勤族なので賃貸暮らしですけど、子供って家を汚しますし、うるさくしますから、賃貸だと本当に気を遣いますよ。賃貸物件ってリフォームをしやすいようになんでしょうけど、壁紙が剥がれやすいんですね。ちょっと剥がれたところがあるとそこからビリビリと広範囲で剥がしてしまうし、落書きしようとするし、引越をするときの修繕費の請求が大人2人で生活しているのとは全然違いました。 子供が産まれる前後で家を買う方、私の周りには結構多いです。産まれる前から準備している方は、かなり満足して生活していますが、子供が産まれて泣き声なんかで苦情を言われて慌てて買った方は、失敗したという気持ちがあるみたいです。建売住宅だと間取りなどが子供がいる家庭向きと言われても、好みと違ったりもしますしね。3年後くらいに家を買いたい希望があるのなら、現地を見に行ったり、不動産屋さんを回ったり、間取りを考えたり、出来るだけ妥協したくないと思っているのなら、実際に購入するまでにそれくらいはかかると思いますよ。 ローンも子育ても長期でお金がかかることなので、どちらが先とか言っていたら、どちらかを諦めなくてはいけなくなります。彼の心配は、子育てにお金がかかると住宅ローンを払うのがきつくなるということなのだと思いますが、自治体によって子育て支援の内容は違いますし、定住支援でマイホームを買う際に補助金を出すようなところもあります。なるべく出費を減らそうと思えば、出来ることはたくさんありますし、使える制度もあります。3年後にマイホームを買うのが目標、そのころまでに子供が産まれていると良いねくらいの気持ちで、マイホームの条件をお互いに出し合ったり、希望のエリアにデートがてら出かけたり、自治体の支援制度を調べたり、そういうことをしながら夫婦で求めるもののすり合わせをゆっくりと行っていけば良いんじゃないですか。高齢出産になる前に子供をって子作りが義務みたいになったり、マイホームを買うために頭金を貯めるって無理な節約をしたり、生活がギスギスして3年後に離婚とかなったら、本末転倒ですよね。 結婚、おめでとうございます。家も子供もどちらが先とか決めず、家は出会い、子供は授かりもの、そう思ってお互いの希望が叶うタイミングを待ってみてはいかがでしょうか。
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- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
家は何とでもなりますが、子供をもうけるのは今すぐでないと難しいのでは?作り始めてすぐに出来るとは限りませんし、場合によっては不妊治療と言う場合もあるでしょう。高齢になると妊娠し難くなりますし、遺伝的な問題も高くなってきますので。 家の方はローンの返済年数が少なくなる分、頭金を増やせば済む話です。賃貸に住みながら頭金は貯められない状況なら、今ローンを組んでも厳しいかと思いますよ。 質問文には書かれてませんが、一番重要な家の購入に使える貯蓄額が不明です。少なくとも諸費用として物件価格の5~10%程度の現金が必要です。この他に頭金として20~30%以上は最低用意しましょう(広告等では頭金なしで買えるとありますが、売るための方便に過ぎない)。頭金がないとローン残高>家の価値になり、何かあった時に売却してローンを清算することが出来ません。これが逆だと差額を現金で用意しない限り売ることが出来ず、売却の原因が返済に困ったとかであれば、半年後には抵当権を行使され安値で売られて家を失った挙句借金だけが残る悲惨な結果が待っています(頭金なしで無理して買った人の一部はこうなりますし、これから多く出てくるでしょう…特にこれから金利が上がれば)。ですので、この程度のリスクヘッジは必要と言うことです。 今の貯蓄を全て頭金に使うわけにもいきません。目的の決まっている貯蓄は手を付けられませんし、これも項目毎に分けて行い、その時になって困らないようにしておきます。これにはあなたが働ない間持ち出せる貯蓄も含まれますし、子供の教育費用なんかも必要です(1人当たり1000万円のローンを組んだと思ってください…学校によってはその数倍)。賃貸では掛からない修繕費用も必要ですし、10~20年毎に100万円単位掛かるでしょうか。固定資産税も同じで、返済額に上乗せして考えておくべきものです。この辺りを考慮すると賃貸より、この二つ分は家賃より返済額を少なくしないといけないことになります。老後資金も貯めなければいけないですし、この点からは定年までのローンというのは最低条件です(今なら27年ローン、5年先なら22年、10年先なら17年…定年近くに中古を現金でというのもあり)。これでも繰上返済をし、完済後は老後資金を貯蓄に充てないと安心出来ないでしょう。ちなみに、年金だけでは足りない分は夫婦2人で数千万円と言われています。ということで、月々の返済だけで考えるのではなく、これからの生涯収入を何に幾ら使うかで考えてください。 あと、目的の決まった貯蓄のほかに、いざという時のための貯蓄も必要です。これには生活費の3ヶ月分以上は欲しく、減給や失職、不意の大きな出費に備えておきましょう。子供が出来たり住宅ローンを組むようであれば、半年分以上は目的の決まっている貯蓄とは別に置いておきます。 このように、家を買うのは誰でも出来るわけではありません。いや、家自体は買えるのですが、完済出来て意味があるのでそこまで出来るかということです。誰でも買えれば賃貸に住む人はもっと少ないですし、頭金がないから仕方なく賃貸に住んでる人も多いのです。もし、今頭金がなければ5年先10年先に目標を定め、これから貯蓄していくことになります。家の購入は一朝一夕では出来ず、子供か家とで迷うような状況なら、必然的に家の購入は時期尚早ということになるでしょうか。 ということで、家は今買える状況にあるかどうか、子供は今すぐの方が良い(後悔しない)というのが私の意見です。
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この手取りで新築のマイホームを考えているのでしょうか? 貯金を崩したそうですが・・・頭金にいくら出せるのかな・・・ もし頭金がほぼないのならかなり無謀。ローン組む時点で銀行の審査が通るのかわからないですよ。 いくらの家を購入する気なのか知りませんが、銀行だって返済能力のない人にお金は貸してくれません。 私たちの場合手取りは同じでぐらいですが、賃貸より月々のローン返済の少ない中古の家を購入しました。 頭金に貯金を突っ込み、お金が貯まると繰り上げ返済し一年で完済。 私は仕事をすっぱり辞めて、結婚から一年後に不妊治療開始(私・27、夫・31)7か月後に妊娠。 二年後、もう一度一年間、不妊治療し二人目出産。 子供が出来て思った事は、一軒家の方が騒音問題に巻き込まれにくい事。下に住人がいないというのがメリット。あと、中古物件なので子供が家を汚したりしてもあきらめがつくというのはあります。 震災が起こっても、土地だけは自分の財産として残る。子供と一緒に庭で植物を育てられる。 デメリットは家の修復が自分持ち、近所付き合い(自治会・祭りなど)が大変です。 固定資産税を払いますが、中古だと元々資産価値がないので税金も安いです。賃貸の管理費等の方が高くつきます。 引っ越しが出来ないは、子供が出来たらどちらにしても出来ないと思いますので同じかなって思います。 どちらにしても、子供を産んで育てるのにお金がかかりますので巨額のローンを組まない事。 あと、定年後にローンが残るような組み方をしない。親の財産をあてにしない事などが重要かと思います。
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- a23j6w
- ベストアンサー率20% (1/5)
まずマイホームは、ローン以外の問題点が多数あります。 まず修理代金は、当然個人持ちですし、世帯年収7百万円以上であれば固定資産税と住民税を二重請求されます。 どんなに低所得でも固定資産税は請求されます。 又贈与においても相続税法中で相続税よりも高額となります。 近所付き合いが苦手な人は、特に買わない事を勧めます。 御近所に暴力団組員が、引っ越してきても住まなければなりません。 お子さんが、高校は進学校へ行きたいのであれば、ご主人の勤務先と学校の両方に近い位置に引っ越し出来ます。 マイホームは、購入時には良いのですが都合で中古で販売してもなかなか売れません。 マイホーム購入は危険性の高いものと言えます。 嘘のメリットを言う不動産会社には要注意です。
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- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
思いっきり同時進行でやってましたね^^; 嫁の妊娠中に家の事も一緒に話し合いました。 子供が産まれて8か月後には新居に引っ越しました。 お互いのお気持はよくわかります。 ですが、私が男だからというわけではありませんが、 根拠のない旦那さんの「3年後」のほうが現実的という気がします。 35歳以上の妊娠・出産が、もはや珍しいことではないからです。 これが40歳を過ぎると俄然、質問者さんを応援したくなりますが…。 でもね、経験者から言わせてもらうと、子供にかかる費用なんて そんなに無いですよ。子供が小さければ小さいほど。 最初の大きい買い物はベビーカーとチャイルドシートくらい。 他は不要です。っていうか、じじばばが勝手に買ってくれる場合もあるし。 小学校⇒中学校など、上がるたびに教育費がかさみます。 他人だから言える事ですが、両方いっぺんに始めたほうがいいと 個人的には思います。 余談ですが、我が家の場合は総額2000万で頭金200万(土地有り建物のみ)。ボーナス無しの住宅ローンは35年で月々52,000円。でも、繰り上げ返済を繰り返して、10年経たずに完済しました。子供は2人、今は小学生です。私が30歳の時に新築しました。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
夫:400万円 妻:200万円 頭金が2000万円でもあれば別ですが、現状では戸建てなんて無理でしょう。 >新居の初期費用や今後の生活費もとりあえず折半予定です。 要は、お互いに独身時代に使っていた小遣いは死守したい訳ですか? そんな構えでは、戸建てなんて夢の夢ですよ。 【戸建てを入手する必須要件】 1、妻が完全に家計を握り支配すること。 2、なし。 3、なし。 4、なし。 5、なし。 ともかく、言うべきは<別会計で成り立つ懐具合じゃーない>ってこと。話し合いのテーマは、<今後の家計管理方針>だと思いますよ。
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ご意見とても参考になります。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました。 他の皆様もそうですが、ご意見すべてに納得ができ、具体的な例も出して下さりとても共感できました。 頑張って彼に伝えてみようと思います!