• 締切済み

努力したのに、人生楽しくない

 私は、今年第1志望としていた医学部に合格でき、今大学1回生のものです。しかし、もともと医者にどうしてもなりたいわけではなく、周りからの情報や、環境に流されて、なんとなく入学しました。なので、大学での生活も、自分の想像していたものとは大きく異なり、苦労して大学受験を突破し、これから遊べると思っていたので、そのギャップに苦しんでいます。毎日、朝から夕方までしっかり入ってる時間割、旧帝の他学部にいった友達の生活をきくと羨ましくて仕方ありません。大学受験を苦労して終えたのに、大学はいっても、こんなに大変でこれから先、どんどん忙しくなると思うと、なんだかこの先、ずっと自分は勉強と仕事だけの人生なのか、と思い始め心が塞がっています。もともと、医学部が嫌ではなかったのですが、今は、なんで自分はこんなに苦しいことに我慢し続けなければならないのか、自分は何のために生きているのかわからなくなる、という気持ちでいっぱいです。  おまけに、学科の中の一部騒いでいる人間が好きになれません。賑やかなのは好きなのですが、自分は苦手なタイプの人たちです。周囲の人間は、せっかく医学部はいったんだから医師免許とっておいて損はないからやめるのはもったいないと言ってきます。しかし、自分からすると、周りの人は自分が頑張るわけじゃないし、医師の職業の結果や良いところばかり見て、その過程の苦労をする自分のことを考えてくれてなく、軽々しく「がんばれ」と言ってるんだと感じます。他大学の友達は、学科なんて気の合うやつなんか少数で、サークルの友達が仲良くて、楽しいと言っていたのですが、医学部はキャンパスが他学部と別で、サークルも少なく部活しかありません。そのため、人間関係も、学科内の狭いコミュニティにとらわれていて窮屈感を感じます。  これから死ぬまで大変な生活で、時間の余裕もなく、好きなこともできず、狭いコミュニティの中で生き続ける人生かと思うと、将来に明るい希望が持てず、人間関係も嫌いな人とも付き合っていかなければならず、他に逃げ場所もないと思うと、精神的にとても窮屈でしんどいです。せっかく、努力して努力して合格したのに、こんな気持ちでいる自分がつらいです。受験時代よりも苦しいです。親にも苦労かけさせて合格も喜んでくれたのに、こんな状態で心配をかけさせていることも申し訳ない気持ちでいっぱいです。  再受験も考えているのですが、自分としては医学部を捨てることに全く躊躇いがないわけではなく、周囲からも止められ、なかなか踏ん切りがつきません。しかし、今の状況がずっと続くと思うと耐えられそうになく、どこかでドロップアウトしそうです。今から、浪人して大学入り直して、楽しめるか、後悔しないかも不安があります。最近、このことばかり考え堂々巡りで、どうするべきか結論が出ず、心に余裕がなく本当に苦しいです。同じ体験をした方など、アドバイスをください。回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

大学はレジャーランドではありません。 社会に出てもやっていけるだけのスキルや 根性を身につける場です。 質問者さんは、いま人生の負け組に片足を 突っ込んでいます。 今ならまだ間に合います。 一時の感傷で、人生を棒に振らないように、 後で後悔しないように。

pog
質問者

お礼

医者になって、地位や安定や収入があっても、学生時代は楽しい思い出はなく、大人になって自分は人生楽しめずに、ただ勉強頑張って仕事しただけの空っぽな人生だったと後悔しそうです。引き返すなら、今が最後のチャンスだと考えています。回答ありがとうございます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.7

軍国主義の時代に学校の成績が良いというだけで軍の学校に入り後悔した人がたくさんいたはずです。人を殺すのが好きでないのに軍人にはなりにくい。患者を治すのが好きでないのに医者にはなりにくい。医学部が人気なのは医師になれば、安定した生活ができると期待されるからでしょうが、結構つらい職業でもある。どうして医者になるのが楽でなければいけないと考えるのか、わからない。甘いというより何も考えていないように思う。自分に医者の素質があるかどうかなんて悩んだこともないのでしょうから、幸せというべきかどうか。興味深いことに学生時代の先のことを考えていないのですね。医師になってどうしようと考えていないのだから話になりませんが、とにかく国家試験には受かったほうがよいように思います。

pog
質問者

お礼

将来のことは考えてきたつもりなのですが、いざ現実に学校に通い始めると、別に医者じゃなくても幸せになれて、かつ自由に生きられる道があるんじゃいかと思い始めました。国家試験まで6年間もあるので、それまで結論を先延ばししたくないので、再受験するかは早く決めたいと思います。回答ありがとうございました。

  • zxcv7777
  • ベストアンサー率4% (3/63)
回答No.6

辞めちゃいなよ。偽りの人生を送ってもいつか生活が崩壊するだけだよ。

pog
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.5

 50代男性です。  会話について考えてみましょう。無難な受け答えが良い会話でしょうか。否、つまらない会話です。かと言って、トンチンカンな受け答えでもいけません。予定調和をズラした受け答えが会話を楽しくします。  趣味について考えてみましょう。なぜ、趣味は楽しいのでしょうか。俳句、パッチワーク、園芸、料理、なんでも趣味になります。共通しているのは創意工夫するのは楽しいということです。  英国ケンブリッジ大学のシュルツ博士が’03年3月に「サイエンス」誌に発表した実験です。中脳にある「ドーパミンニューロン」という神経細胞は、快楽を生み出す細胞で、集中力ややる気を維持するのに重要な働きをしているそうです。博士は、餌を与える前に、光で合図を出し、これが餌をもらえることの予兆であることをサルに認識させ、次のような実験を行いました。合図を出した後に必ず餌を与える(確率100%)、合図を出したにもかかわらず餌を与えない(確率0%)、合図を出した後に二回に一回の確率で餌を与える(確率50%)。このように、確率をさまざまに変えて実験を行ったところ、ドーパミンニューロンの活動は確率50%で最大になったそうです。  エルコノン・ゴールドバーグによると、左脳は“慣例”を扱い、右脳は“新奇性”を扱います。新しい課題を与えると最初のうちは右脳で処理しますが、慣れてくると左脳で処理するようになります。その方が効率がいいからだと考えられます。  予定調和はつまらないのです。確率半々スタンス、創意工夫、つまり常に新奇性を見出すような勉強法が楽しいのです。それは人生も同じで、安定は地獄かも知れないのです。  あなたの努力の背後にある動機・世界観は何ですか?。  ご存知のように私たちの意識している部分は氷山の一角で、多くのことは無意識の部分で支配されています。怖いから逃げると、怖さは増します。義務感で努力すれば、義務感に押しつぶされます。   http://www.katotaizo.com/lecture/index.html    「行動を変えれば自分は変わる」  苦境を楽しむような解釈が人生を楽しくします。    講演「心の健康 ~幸せになれる人、なれない人~」

pog
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

私も大学時代はほとんど遊んだ記憶がないです。 というのも、自分で稼いだお金で大学に通ってたから。学校のあとはバイトで、バイトが終わったら掛け持ちの次のバイトへ。深夜に課題をやって、ようやく起きたらまた学校へ。 こんなに苦しい思いをしてまで大学に通う意味あるのかな、と何度も思いました。 サークルも部活もやってみたかったな、っていう後悔は少しあります。 ただ、そうやって4年間頑張り抜いて、卒業式の日に鏡で見た自分は、人生の中で一番良い顔してた。あの時の思いがあるから社会人になっても挫けずになんとかやってます。 周りの人達は、別に軽々しく頑張れって言ってるわけではないですよ。 確かにあなたの苦労や医者になる厳しさは分からないかもしれないけれど、社会の厳しさは知っている人達です。 医師免許があれば少なくとも人並みの生活はできるし、勤務医や研究者にならなくても、例えば公立医療機関で公務員になるとか、例えば国境なき医師団に入るとか、あなたが一つの道で駄目になった時、別の道を示してくれるのが資格なんです。 大人とは無責任なもので、子供の頃は夢はなんでも叶うと教えますが、実はその扉を選べる機会はほんの一瞬なんですよね。あなたは、医者の扉を開けることができた。 今ならまだ別の道や扉を選べるかもしれないけれど、ここで閉じてしまったら、後から戻るのは今より何倍も苦しいですよ。 だから、社会の厳しさを知る周りの人はあなたを止めるし励ますのです。 いくつになってもやりたいことに挑戦できるっていうのはやっぱり綺麗事で、成功者が言うから響くわけです。大人になるとは、自分の歩む道がどんどん細く一本になっていくことなんだなと最近思うようになりました。 確かにあなたの言う通り、人生とは食う寝る仕事なのかもしれませんが、 それだけだと悲観しすぎるなら、あなたは時間の使い方が下手か、視野が狭いか、あるいはそのどちらともです。 もう誰かが面白いものを与えてくれるのを待つ年齢ではありませんよ。自分から踏み出さなくては。

pog
質問者

お礼

自分から、何かをしないと人生楽しめないというのは、わかっているつもりなのですが、今の自分の進路は、周囲からがんじがらめで、自分で考えて好きなことをできるような環境でないことにすごく不満を感じます。将来、生活に困らないようにと言われ、勉強中心でがんばってきましたが、その結果、勉強は自分より多少できなくても学生生活を謳歌している友人を見ると、とてもコンプレックスに感じ、羨ましくて仕方ありません。勉強と学生生活を楽しむことを両立できなかった自分が悪いのですが、今の環境のままでは、自分を変えられない気がして、もっと自由な環境に飛び出したいです。回答ありがとうございます。

  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.3

医者の卵さん、あなたの症状は典型的な「5月病」です。1ヶ月遅れで発症しましたね。 心配することありません、他学部に入ったって、5月病になる人は多いんです。9月になれば劇的な症状はおさまります。それまでは対症療法で、美味しいものを食べ、楽しい映画など見に行って、入浴、睡眠など規則正しい生活を心がけましょう。多少のアルコールも有効です。 しかし、医学部に受かって、これから遊べると思ってた、って、ずいぶんおめでたい人ですね、医学部が大変なことくらい医学生でなくたって知ってますよ。 そのうち人体解剖が始まって、そこで何人かは必ず落脱するそうだから、そこまでとりあえず頑張ってみれば。 6年の我慢の後、無事医師国家試験に受かったら、精神科を目指して、5月病の権威として後輩の治療にあたってください。経験が役立ち、立派な医師になれることでしょう。

pog
質問者

お礼

他学部に進路変更するなら、今しかないと思っているので、長くは待てそうにありません。確かに、医学部で遊ぶなんて自分はバカだったかもしれません。けれど、人間、周りの友人が遊んでいる中自分も、大学生活をあんな風に楽しく送りたいと思ってはいけないのでしょうか?回答ありがとうございます。

  • nspopo
  • ベストアンサー率15% (43/285)
回答No.2

要するに 楽に遊んで暮らしたい と、言う事ですね 医者はやめたほうがいいのでは? 地方公務員とかがいいのでは?

pog
質問者

お礼

最後の学生生活くらい自由に楽しく、悔いなく謳歌したいという気持ちです。回答ありがとうございます。

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.1

ハッキリ言ってまだまだ蒼い 努力が足りない  と思います きっと、貴方の様な人が医者に成っても患者の様子も ろくに見ずPCばかり見てろくな診断も出来ず効くか効かないか 分からない薬ばかり出す所謂薮医者に成るんだろうなと思うと ガッカリです。 失礼  言い過ぎました  反省 然しながら学生の本分は勉強  まして将来医師を目出す身で あれば尚更  学友を押し退けてまで医学の勉強 実習を重ねて 一人前の先生と慕われる医者に成るんじゃ無いですか 又、楽しみは努力を積み重ねた先に有る様に思います 只、貴方もまだ御若いから遊びたい気持ちもおありでしょう たまには息抜きもしたいでしょう   分かりますよ でも、此処が一番堪える処じゃないんですか 苦労して経つ世もある  と昔から言うじゃないですか 只、貴方の書いた本分を良く読むと今の貴方は気苦労が 多くて精神的に疲れている様に感じます ですから何分でも何時間でも時間を見つけてリフレッシュして 下さい。 名医と呼ばれる様に願っています。

pog
質問者

お礼

学生の本分は勉強というのも、医者を目指す場所にいるというのも重々承知しているつもりなのですが、他学部の友人が余裕を持って、大学生活を楽しく謳歌しているのを見ると、羨ましくて仕方ないし、今まで学生生活に未練がたくさんあったので、大学生活だけは人生最後の学生生活として、青春を謳歌したい、しないと一生後悔するという気持ちが強いです。甘い部分もあると思っていますが、人間、努力してきた後、好きなことしたい、楽したい、楽しみたいと思ったらダメなんでしょうか?頑張り続けるだけの人生,これは本当に幸せな人生なのか疑問を抱いてしまいました。回答ありがとうございます。