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四十九日忌の挨拶状
四十九日の法要を終えた後、お返しの品物につける挨拶状についてです。文面に「七七日忌を無事執り行いました」のくだりで七七日忌を四十九日忌とするのは間違いですか?四十九日忌という単語はあるようなのですが、いろいろな見本をみても四十九日忌と書いてあるものはなく… 詳しい方、教えてください。
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「四十九日忌法要」のことを「満中陰法要」と言います ですので、「お蔭をもちまして満中陰の法要を滞りなく相営み忌明仕りました」でも良いですし「お陰様をもちまして四十九日忌法要を滞りなく相営む事ができました」でも良いです http://www.osoushiki-plaza.com/library/sikitari/manchuin.html http://e-aisatujo.com/butsuji/index.php?kiakereijo 蛇足ですが、この時期の質問ですので、時期が初盆と重なるのか?お寺にご相談されると良いかと思います また、四十九日忌法要までは親族やごく親しい人たちのモノであり、初盆にお邪魔しようと思っている方々もいます(ご近所やお友だちなど) その初盆にきてくれた人たちへのお返しにも四十九日忌法要のお返しが使えるのか?なども、考えておくと良いかと思います
お礼
早速ご回答頂いたのにお礼の投稿が遅くなりまして申し訳ありません。やはり間違いではなさそうですね。安心しました。ありがとうございます。