• ベストアンサー

閃輝暗点について

閃輝暗点が頻繁に起こり、辛いです。原因と治す方法が知りたいです。 2日に1回のペースでなり、最初は視界の一部がチカチカのなりどんどんチカチカが広がり歩けなくなるほどです。ひどい時はそのチカチカに酔ったように気持ちが悪くなって立っていられません。1人で外でなってしまうこともあり出かけるのがとても怖くなってしまいます。 27歳の♀ですが、年齢や性別なども関係しているのでしょうか、、

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

閃輝暗点は一般には片頭痛の前駆症状として有名で、おそらく脳血流の障害が関係していると考えられています。 ところが片頭痛を伴わない閃輝暗点もあり、血管異形や脳腫瘍による可能性もいわれています。実は私も数年前から1年に1回ぐらい頭痛を伴わない閃輝暗点を経験していますが、そのあと何もおきないので放置しています。ただ、2日に1回の発症ですととにかく危険ですから、脳外科ないし神経内科の専門医の受診をおすすめします。お書きになった症状からいうとそもそも片頭痛なのかもしれませんね。その場合は有効な薬があります。

その他の回答 (1)

回答No.2

こんにちは。わたしは50代の男性です。十代の頃発症し20代の頃は頻繁に出た時期がありました。発作が起きて1時間ほどすると片頭痛が襲ってきました。原因は、視神経の中枢付近の脳血流になんらかの痙攣が起きて発生している、とされています。偏頭痛の前兆現象としてよく見られる症状のようです。(芥川龍之介の小説 「歯車」はこの症状を題材にしているとされます) 視神経がショートした、と表現する医師もいました。偏頭痛のない「発作」は、危険だという説がありますので、もし頭痛を伴わないようでしたら、大学病院などにかかることをお勧めします。参考サイトを見ておいてください。 私が実践して比較的効果のあった方法を記載します。発作を止めるには至りませんが、発作を比較的軽くし、再発するまでの間隔が長くなりました。 1。発作が起きたらバッファリンを早めに飲んでおき、目を使う作業や仕事を止め、ぼんやりと風景を眺めるようなことをする   点滅している光をなるべく見つめないようにすると、比較的早く光の輪が頭の後ろの方に移動するようです。   目を閉じるよりも目を開けておいてぼんやりする方が良かったです。 2。自宅などでは、後頭部を蒸しタオルのようなもので温めると回復が早くなります  3。肩をゆっくり大きく回して深呼吸する(十回くらい)

参考URL:
http://karadanote.jp/10274