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長期映像保管に適すのは光学系ディスクかHDDか
過去にあったかもしれませんが探しきれませんでしたのでお願いします。 長期映像保管に適すのは光学系ディスクかHDDか。 いずれにしてもBKUPは必要と思います。 よろしくお願いします。
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デジタルデータを取り扱う以上、技術の推移を 考慮しておかないといけないのかなと思います。 質問の趣旨から外れるかもしれませんが、 長期保存するための媒体というより、 手法を検討すると考えたほうがよいのでは ないでしょうか? 記憶媒体は、数年ごとに新たな技術の開発に よって、変わるものだと思います。 記録は、媒体を乗り換えながら保つことで 長期保存を図るものと考えています。 私は、HDDに保存したものを、その時々の 有効な媒体にコピーまたは、ムーブする 形が無難だと思います。HDDではクローンを 作ることで寿命前に移し替えて、そこからは 光学系のメディアに移動するのは容易になります。 光学系メディアからHDDに移すのは、 選択肢が狭くならないでしょうか? メディア同士の年数比較は、リンク先を 参照してください。 現時点では、私は、光学系ディスクが 比較的長く保存できると思います。 単に比較すればの話です。 以下、参照ください。「記録メディアの寿命は」でぐぐった結果から抜粋 50年以上を長期というのであれば、どのメディアも信頼性にかけると 読み取れるかもしれません。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~anilove/anilove/media.htm http://www.fujimicro.co.jp/enter/product/rec.html http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/qa/parts/20031006/106168/?rt=nocnt https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/kurashi/1101/report.html http://www.petitmonte.com/windows/digitalmedia_compare_reliabil.html
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- qq149598100
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>長期映像保管に適すのは光学系ディスクかHDDか。 長期の期間にもよりますし保存環境も関わりますが、私は可動部がない光学ディスクを選択します。HDDでは肝心なときに既にお亡くなりになっている可能性があります。 ただ、光学ディスクにも寿命がありますので、「複数枚(2セットとか)にバックアップする」「定期的に新品のディスクにコピーする」とより安心です。(完璧はあり得ないので)データの重要度によって調整すれば良いと思います。 一般に、光学ディスクの寿命は10~30年と言われています。
「どちらも大差は無い」と思いますが、「HDDの方が『急な停電や地震等でリスクが高め』」なのでは。
お礼
有難うございます。 私の場合HDDが良いと思えてきました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
長期のスパンがわかりませんが最長であれば、 適正な保管方法であればポリエステルベースのマイクロフィルムで500年 50年くらいの目処であれば、 光学メディアのほうがいいかもしれません。 HDDの場合だと、接続規格などが変わる可能性があり、 変わった場合、普及すれば過去のものを手に入れるのは難しく(マザーボードにも端子が搭載されなくなる)、コンバータなども入手が困難になるかも。
お礼
有難うございます。 私の場合HDDが良いと思えてきました。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>長期映像保管に適すのは光学系ディスクかHDDか。 >いずれにしてもBKUPは必要と思います。 何のための質問でしょう? どれくらいの期間でどれくらいの容量か次第です。 結局、50年メディアが保存できたとしても 通常は、ドライブが無いというオチになります。 30年ぐらいならDVD-RでもOKです 【総論】必ず壊れる記録メディアに万全の備えを!(PC21) http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20100513/1024860/?rt=nocnt
お礼
有難うございます。 私の場合HDDが良いと思えてきました。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
円盤をバックアップすることができるか?という話になりますよ。 うちはRAIDに入れるHDDを事前に念入りにテストしますが それで2TBのHDDに2日くらいかかります。 2TBのデータを全部コピーするのには一日あれば終わるでしょう。 2TB相当のBD-Rは、2000/25で計算しても、80枚 一枚18分で終わるとしたら、一日で終わると思います。 が、BD-Rはそんなに速く書けません。 DVD-Rではもっと時間がかかります。 現実的には、バックアップを考えても 必要になった時に、速く取り出すためにも HDDに蓄積するしか現実的な解決方法がありません。 もちろん、HDDをRAID運用で可用性を高めた上で 別途バックアップするとしたら 2TBのために、RAID1のための2基 バックアップのための1基、ディザスターリカバリーのための遠隔地保存の1基 4基のHDDが欲しいところです。 厳密には、バックアップ作業中のために5基で廻すべきだし RAIDには予備HDDを備えておくのが基本なので、6基欲しいです。 ただ、しょせんは録画物にすぎないという割り切りをすると 厳重なバックアップ体制は不要とも言えます。私はそうしています。 でも、RAIDからあふれた重要性の低い録画物を 別の単体のHDDに移したら、覿面に翌週にそのHDDが死にました(笑) そういうのが怖いからRAID5にしているというだけだったりします。 保存する映像が、自分で撮影したものであれば、積極的に公開し バックアップを世界に担ってもらうという手もありますが 素材の蓄積は、自分でやるしか無いですね。 もらい火事で、すべて焼失したことがありますが ずっと保管していなければ、ほんとうにダメなものって けっこうほとんど無いとも思うんですけどね。 そこにスイッチが切り替わるためには それなりの経験が入らないと無理かもしれません。
お礼
有難うございます。 >現実的には、バックアップを考えても >必要になった時に、速く取り出すためにも >HDDに蓄積するしか現実的な解決方法がありません。 私もHDDが良いと思えました。
補足
>RAIDに入れるHDDを事前に念入りにテスト これはどういう事ですか?
- 9werty
- ベストアンサー率32% (83/252)
映像保管であれば、動画ファイルになると思いますが、 光学メディアでは容量不足が否めないと思います。 大容量のシステムでの現在の主流バックアップはハードディスクにバックアップを取り、 その後テープライブラリに取るという手法があります。 テープメディア=LTO-6で圧縮時6.25 TB保管可能です。 ただし、テープメディアでは読み書きに時間がかかるため、一時保管先をハードディスクにして、早くバックアップをするようにしています。 そういった大きなシステムではなくても、 ネットにつなぐタイプの外付けHDDに世代管理でバックアップを取り続けるソフトもあります。 もちろん、複数のHDDで冗長性を持たせることで、安全性をUPしていますね。 また、光学メディアの悪い点は、 ・記録面がむき出しになってしまう点 ・バックアップ後に取り出す必要性 ・ディスクにラベルを書かなければいけない点など、 複数項目で減点要素があります。 テープデバイスはそもそも、個人向けには販売されていない(高すぎる) と言う事で、個人のバックアップには、 HDD2個搭載ミラーリング(2個とも同じ中身)の外付けもしくはネットワークディスクに バックアップソフトで世代管理が良いのでは? つまりHDDがより適すと
お礼
有難うございます。 私もHDDが良いと思えました。
お礼
>長期保存するための媒体というより、 > 手法を検討すると考えたほうがよいのでは >HDDに保存したものを、その時々の >有効な媒体にコピーまたは、ムーブする ⇒なるほど納得です。