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思いやりがある、気遣いが出来るというのは、
思いやりがある、気遣いが出来るというのは、 そういう能力があるということではないのでしょうか?思いやりがある人というのは永続的に出来るから思いやりがあるというわけではないのですか?
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気持ちに余裕があるかどうかも大事です。 つまり、『備わっている能力』とは違い、 その時に『自分自身に余裕があるかどうか?』、 『他人に対し優しくできるかどうか?』 です。 要点は、『その時に』ですね。
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> 思いやりがある、気遣いが出来るというのは 相手の望んでいることを咄嗟に理解できる人間のことです。 実はこれは学校での『国語』(『現代文』)で学ぶことなんです。あの試験で問われるのはまさにこれ! 自分がどう考えるか、どう思うかじゃなく、出題者(原文の作者じゃありません)がどんな答えを求めているかなんですから。
>思いやりがある、気遣いが出来るというのは、 >そういう能力があるということではないのでしょうか? 能力はもちろんですが、その人の性格によるものという 部分が多く占めているような気もします。 それに、生まれてからの親の教育にも影響があるもの、 簡単に言えば育った環境によるもの、 これもその人達の性格や人格に影響をしているのではないでしょうか。 >思いやりがある人というのは永続的に出来るから >思いやりがあるというわけではないのですか? 分かりませんね。 今まで思いやりがあった人が急に思いやりが無くなったり 性格が豹変したという話も聞きますので。 思いやりが永続的に続くという保証は どこにもないように思われます。
やる気と能力両方です。 相手のために何かしたい気持ちと、相手が望むことを把握する判断力です。
- 783KAITOU
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「思いやり」とか「気遣い」ができる、ということは、相手が困っているようなことを察知して手助けが出来るとか、相手が旨くいくように協力する。と、いうように相手の立場に立って物事を考えたりみたりすることが出来なければなりません。 そういう能力(ことが出来るということ)があるということは、自分が悩みを抱えていないことはもちろんですが、自分の気持ちを自分で安心・安定させる「気持ちの安心」の能力が備わっている。と、いうことです。 思いやりのある人は、自分で自分の気持ちを安心させる能力がある人なのです。永続的に出来るというのはどういうことでしょうか。人間はまず、自分の気持ちが安心出来る状態で無いと他者が喜んだり感謝したりすることに関わることは絶対に出来ないのです。(こういう心(精神活動)の働きの法則があります。)
- yumi0215
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能力というか性格ではないかと思います。 相手の立場に立ちその人にとってどのような行為をするのがいいのか、どのような言葉をかけるのが役立てるのかが本能的にわかり実行できる人だと思います。 口先だけでやさしい言葉をかけたり手を差し伸べるのではなくて、その人にとってプラスになるであろう行動や言葉を自然体で出せる。自分優先で、自分基準で物事の判断をする人には出来ないことだと思いますよ。 やってあげる、やってあげた、やってあげたのになどの感情が伴うものは押しつけであり思いやりや気遣いとは別物だと思っています。