こんにちは
山登り? キャンプ? ひょっとして、前の回答者様の 返答が 適切でもあり、そうでないかもしれません。
経験談として
私の持ち合わせは、「お遊びでとりあえず この季節で平地で一晩」なら、外気に合わせた服装のまま、薄掛け布団のような、ホームセンターの「季節商品」、中でも「封筒型」が、シュラフにもなり、掛け布団になりますが、夜中の気温がどうなるのか、場所によって、条件がまるっきり違って来てしまうのも事実とお考えください。
価格中心には、選ぶことを躊躇しますが、「秀山荘」、「 SPORTS ORTHORITY?」など、経験のある「山屋」で、「どこに行きたいのか、あるいはどこまで(例えばキャンプ地まで、クルマなら」駐車場から~・・・)を高度や コンパクト性」などを聞いてみてから出なくては、買い物としては「安くはない」物ですから、相談されることをお勧めします。
そういった所では、最低気温など、データを持っていますから、例年のこの頃なら といったアドバイスを得られると思います。
私の持ち合わせているシュラフでも、:秋口から冬の高山用(これは羽毛で今は高いです)、 3シーズン用
だとほぼ、平地の最低気温からー10℃くらいでしょうか。
秋、早春用で、アクリル綿でしょうかね?
「夏」、気温の安定している秋冬、 割とコンパクトにたため封筒型、中はアクリル綿なので、湿気が飛びにくいので、放っておくと、黴臭くなるか、潰れっぱなしで「避難用ザック」に入れっぱなし・・羽毛だと、これは「再起不能になってしまう」
私自身、持っているどれを持って行くかを迷いますから、具体的な気象情報を持っている「山屋」で、どこらへんで、何をしようとしているのかを相談する方が、間違いが少なくて済むような気がします。
間違っても、ホームセンターで買おうとすると、平地しか知らない「バイト」の言うなりじゃ、後悔すること必至 と、私はそう思います。
山小屋泊でも、高地では石油は「運んでこなければならない」から、人の集まる夕方まで、ストーブに火を入れてくれません。
参考まで、10月に穂高岳に上った時は、寒くてどうしようもなかったのですが、山小屋に入っても、人が集まるまで、ストーブに火は入りませんでした。
山屋さんは、「小屋泊りでも、シュラフを持って行かないと後悔します」
テントなど、周辺をどのようにするかによって、シュラフの選び方で、えらく寒い思いをしたり、「こんなもん要らないよ?」となるかは、どうしても場数を踏まないと判らないものです。
温暖化は、時として「大雪を降らせたりする}
ちょっと具体的な、日にち、場所を 添えていただければ、諸先輩の回答も得られやすいかと思います。
あまり「高い所に行く」という質問でないにもかかわらず、参考にでもなればと、回答させていただきました。