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車両保険は年々8割
自動車保険の車両保険は新車初年度100とすると、 次年80、次々年64というふうに 年々8割しかかけられなくなっていきます。 これはどの保険会社も同じでしょうか?
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損害保険は、基本的に時価額を保障するので 補償額は年々減っていきます。 この考え方は、どの保険会社も同じです。 保険会社によっては、最大時価評価額に少しは違いがあると思います。 私は、いつも保険会社に補償額最大限でお願いしていました。 結構な幅がありましたよ。 余談ですが・・・ どうしても、車両購入時の価格を保証してほしいのであれば 車両新価特約という特約をつけると 時価額と購入額の差額を保障してもらえます。 例えば、購入後1年の100万円の車(車両保険は80万円)が大事故で廃車に。 それでも、新価特約をつけていれば、100万円保険がおります。 損保ジャパンさんの説明ページへ移動します。 http://www.sjnk.co.jp/hinsurance/risk/compcar/sgp/sche/sp/con3/
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減価償却と言う考え方がありますので、下がって行きます。 自動車事故賠償に対して、年数がたった分は、古くなっており、償却が行われている。と考えますのでその分を下げて行く。と言う事です。 元々、相手からの賠償額なども、市場価格を超えた物を保証する事はありません。 (裁判所の判例です。) ですので、何処の保険会社であっても同じ内容になります。 ただし、市場価格がそれと反して大きく違う物。に関しては、保険会社と別途協定結び、公定価格を決める事で、一般的な金額以上での契約をする事は可能です。 (当たり前ですが、保険会社も同意が必要です。) この様な手続きは例外的な物で、保険を引き受ける代理店で写真や実情などの報告書を書き、個別稟議を上げて契約する物になりますので、通販型などの安い保険会社では、保険契約は出来ません。(そういう例外措置を排除する事で、通販型は安いくしているのですからね。) 保険会社を納得させられるだけの説明が出来れば、、従来の対面契約型の保険会社であれば、保険会社提示以上の車両保険を掛ける事は可能な、場合があります。