- ベストアンサー
裸足で外に出るとなぜ怒られる?
- 裸足で外に出ることにはマナー違反とされる理由があります。その背景には宗教的な要素や歴史的な経緯が関係している可能性もあります。
- 昔話などでは「裸足で歩くと呪われる」という話もありますが、これは単なる伝承である可能性が高いです。
- 一方で、裸足ではなく靴下や足袋を履いている場合はマナー上の問題は少ないとされています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
DVDを持っているので確認しましたが 『裸足で!』と言っているのは間違いなくお父様です。 といっても、わざわざ確認しなくても 私の記憶に鮮明に残っている、あの映画の中で一番印象深いシーンです。 古き良き日本の理想の父親像。 それが(普段は寡黙な感じとか)が一変、手をあげる!!驚きでした。 まぁ、これもまた良き父親像なのかもしれませんが。 余にも強烈なシーンだったので、今でもちょっとベランダに素足で出てしまうと このシーンを思い出し、とてもいけないことをしている気持になります。 さて、本題ですが この一家は東京生まれ東京育ち。 田舎で裸足で走り回ったりする生活とは違うんでしょうね。 裸足のまま外にでるなんて、下品、はしたない。みっともない。ということ。 (それ以前に、バッグの件で拗ねていることもみっともない。両方を重ね合わせたんだと思います。) だからこそ、主人公は田舎への憧れが強かったのかなとも思います。 靴下や、足袋でも同じこと。 (というか、映画のシーンではたえ子は靴下をはいています) 戦後、日本は急成長します。 国内では普通と思っている事が異文化に触れることにより それが恥ずかしい事となったこともたくさんあります。 いまは、中国人観光客のマナーが悪いと話題になっていますが それも、ただ、文化が違うだけ、知らないだけ。だと思います。 日本人も昔、海外でいっぱい恥をかいたそうです。 文化レベルが急上昇していくころ、裸足で外にしかも女の子が出る!!なんて 今より余計に恥と感じることだったんでしょう。 そして、それくらい向上心とコンプレックスがあったのかと思います。
その他の回答 (3)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#2です。補足です。 戦前戦中は、専業主婦が多かったためか、出前が多く、一家揃って外食というのは珍しかったと思います。 家の近くの中華はテーブルに椅子でしたが、履物を脱ぐ、今の料亭のような作りも多かったと思います。そうなると裸足は土足で座敷に上がるのと同じと見られた可能性もあります。 まあ勘違い次いででも、思いついたので付け加えさせてください。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は、その映画を見ていない戦前族ですが、その頃は舗装していない道が多く、自動車に混じって馬や牛が車を引いていました。 そのため目には見えなくても、泥や砂、牛や馬の糞などを、家の中に踏み入れたり、割れたガラスで足を怪我する可能性などもあって裸足は禁じられていたのではないかと思います。 「ふと思ったのですが、裸足ではなく靴下や足袋だったらいい(少しはマシ)のでしょうか」これは物がくっつきやすいので裸足よりいけないとされ、「足袋跣」は気違いの印でした。
- kurokawa_koji
- ベストアンサー率0% (0/6)
なんでそこのとこだけで疑問を投げかけるのか、本当は貴方は全体を見ていないのでは? あれは、家族で飯を食いに行くときに、姉ちゃんにポーチを取られて、わがまま爆発させて すねてタエ子が行かないと言って家に残ったのに、うらやましくなって鍵もかけず家を飛び出してきたんで ぶん殴られたんでしょ。 はだしといったのは親父じゃありません。