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結婚をコスパで考えることについてどう思う?
っていうのがやってておもしろいなと思いました。 皆さんはどう思いますか? 私は物事をコスパで考えるのは共感します。 しかし、打算で考えると結婚って損なんじゃないかと思います。 仮に専業主婦など働かなくてもいいとしても相手に依存している以上、 経済的自由とは言えませんしね。 それに三組に一組は離婚しますから、依存した後が大変。 共働きでは経済的時間的制約があり、専業主婦では時間的制約と依存心があり、 専業主婦では離婚した時にきつい。 結婚をコスパで考えるのはいいけど、結婚しないの一択なんじゃないかなと思いました。
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コストパフォーマンスで考えるのもいいけれど、リスクヘッジについてはどう思っていますか? 例えば、会社の経営でもコストパフォーマンスを考えたら社員を採用しないでアルバイトや派遣で済ませたほうが安上がりです。でもその場合は情報漏えいが起きるとか、アルバイトが一斉に辞めるかもしれないなどのリスクがあります。コストパフォーマンスを追及してコストダウンしたすき屋は、アルバイト店員が次々に辞めて営業時間が維持できなくなったことがありましたよね。 人生に関して考えても、リスクヘッジということを考えたら、結婚した方が有利です。 まず事故や病気などで働けなくなっても、結婚相手が働けば収入がゼロになることはありません。また風邪をひいて寝込むレベルでも、身の回りの世話をしてくれる人がいるかいないかは大違いです。ましてや大きな病気となったら介助どころか介護が必要になることもあります。言葉は悪いですが、配偶者は無料で使える介護ヘルパーですよね。 結婚して子供もいると、そりゃ子供が未成年のうちならお金もかかりますが、働ける年齢になれば子供が働いて家計を助けてくれたり、子供が介護をしてくれるということも期待できます。そりゃ、家族関係が崩壊していて絶縁する家族だっているけれども、子供がいなけりゃ同じことじゃないですか。 コスパ、コスパっていう人ほど目先のコストしか考えてないのですよ。「結婚生活50年」と考えた上でのコスパとリスクヘッジってのを考えたほうがいいですよ。
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- hekiyu
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結婚に何を求めるか、ではないかと思います。 経済だけなら、コスパもありでしょう。 しかし、幸福感となるとどうでしょう。 人間の脳は、理性を司る大脳新皮質という部分と、 感情や本能を司る大脳旧皮質という部分から構成 されています。 コスパは新皮質の分野であり、幸福感は旧皮質の 分野が担当します。 だから、コスパだけで結婚を考えると、幸福感が 置き去りにされます。 人間は独りでは幸せになれない、といいます。 (エーリッヒフロム) ワタシの経験でも、自分のためだけの人生てのは どこか虚しく感じます。 と、いうことで結婚をコスパで考えてしまうのは 疑問です。 我が身に代えても護りたい存在、てのは 人生不可欠だと思っています。
お礼
たしかに結婚に何を求めるかによって違いますね。 結婚が幸福感をもたらすのが確実な状況なら、 幸福感という名の利益をもたらします。 ありがとうございます。
独身男性の立場からみて、 確かに結婚は多くの制約がありますね。 結婚したら自分だけのための出費は 極力抑えなければならないし、 何をするにしても家族への責任と気遣いが ついてまわります。 しかし、結婚をコスパで考えるのは疑問ですね。 コスパ重視の生き方をして後に残るものといえば、 自分の時間とお金位のものです。 自分が歳をとって一人で死ぬことになれば そんなものは持っていても たいして心の支えにはならないのでは? 目先の利益だけにとらわれて 自分にとっての本当の幸せを 見失わないようにしたいですね。
お礼
家族を心の支えと捉えるか、煩わしいと捉えるかで変わってくるんじゃないでしょうか? 回答者さまにとっては心の支えなのですね。 それはいいご家庭を築けてる証拠です。 どうかお幸せに。 ありがとうございました。
- espresso1081
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結婚をコスパで考えてみることは自由ですが、何をいくらと考えるかは人それぞれですから、結婚しないの一択にはなりませんね。 ひとりの時間を大切にする人と、他人(家族や友人)と一緒に過ごす時間を大切に思う人ととでは違いますし、配偶者(とその家族)の人柄や自分との相性によって、その価値はピンからキリまでです。 男性と女性では雇用に差別がありますから、性別によってもコスパは変わります。 仮に、雇用について完全に男女平等な社会になり、結婚しなくても子を産み育てることに苦労しない社会制度が整えば、結婚する女性は激減するんじゃないかな?と、周囲の既婚者を見ていて思います。 私自身は、結婚や血縁による家族制度はやめて、他人同士が自由意志によって家族的な共同体を作れる社会にしたら、もっと個人の幸福度が上がるんじゃないかと思います。それくらい結婚には負の側面が多いと感じています。
お礼
なるほど。 性別によるコスパの違いありますね。 とくに女性の場合、出産育児の時には夫の経済的援助が必要ですしね。 そこについては社会制度が整うのも大事だし、子の父親がちゃんと養育費だけは納めれば経済的リスクにならないんですけどね。 逃げる無責任な男が多いから結婚で縛るのかなぁ。 家族制度をやめてゆるい関係を認めるというと、事実婚でしょうか? あるいは離婚がもっとあたりまえの風潮が広がればリスクが減りますね。 ありがとうございます。
- kurukuru-maru
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一見無駄に見えることでも意味があって 長い目で見れば無駄ではないこともたくさんあるのが人生かな、と。 結婚をコスパで考えること自体表面しか見ていないと思うのですよね。 家庭を持って家族と過ごすことが効率で考えられるとは何だかさみしい時代だな、と思います。
お礼
私は人生経験が浅いため、無駄なことは無駄としか思えないんですよ。 現実に無駄だと思ったことが無駄じゃなくなる時があるんですかね? 私は人生がこういうものだと言えるほど悟ってないので、 精進します。 さみしいとお考えなのですね。 わかりました。 ご意見ありがとうございます。
- Sakura2568
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コスパで考えたらむしろ結婚するんじゃないの? 共働きで同居すれば住宅費が半分で済む。 光熱費も基本半分。 食費も一人分を作るよりも二人分のほうが同じメニューでも経済的。 二人のほうが一人分よりもお金がかかる物って何だろう? 経済的時間的制約って?相手に何か期待するから制約と感じるわけであって 結婚によって制限されるのは恋愛と性的関係くらいかと。 もちろん親族間の付き合いはついてきますからそこは難しいですね。 それにしてもコスパで考える番組も片手間にみましたがそこに信頼や愛情が全く出てこないので いったい結婚をなんだと思っているのだろうかと視聴者の意見にも疑問だらけでした。 結局人を信頼できない愛せない人同士では結婚など根本からありえないものなのでしょね。
お礼
なるほど。コスパで考えると、結婚は得であると。 一理ありますね。 ありがとうございます。 ひとりでいる自由さで考えた結果、私は時間的制約があり損かなと感じました。 しかし共同のほうが経済的にはいいですね。 性的関係も制約あるけど、風俗行くこと考えれば、得。 ふむ。見事なご指摘です。
お礼
なるほど。 リスクヘッジですか。 刹那的に生きてるからでしょうか。 そういった視点忘れてました。 目先の利益に走ると足元すくわれますね。 ありがとうございます。