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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オリーブの木の生育が悪い。発芽しても細く、ひ弱い)

オリーブの木の生育が悪い。発芽しても細く、ひ弱い

このQ&Aのポイント
  • オリーブの木の生育が悪く、発芽後も細くてひ弱い状態です。
  • 購入したオリーブの木を数年間鉢で育てていますが、成長が思わしくないです。
  • 土や肥料、剪定など環境面で注意を払っていますが、改善が見られません。

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回答No.1

とても愛情をもってそだてていらっしゃいますね。 >水やりは、これでも、やり過ぎでしょうか?また、水をやりすぎると、根だけじゃなく、新芽も貧弱になったりするのでしょうか? 基本的には、オリーブは乾燥につよいので、用土の表面に指をふれて、水気がないぐらいのときにたっぷりと水をあげるほうがよいかと思います。乾燥の具合にもよりますが、今のペースですとあげすぎなのかなともおもったりします。 >日当たりについては、今以上の改善は、立地上無理ですが・・・。 やはり一年中たんと日光を当ててあげたい種類ですよね。 植物用の室内ライトなどありますが、コストに見合う範囲でおためしになってはいかがでしょうか。 http://www.begefru-greenfarm.com/blog/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E8%82%B2%E6%88%90%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%88led%E3%80%81%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF%E3%80%81mh%E3%80%81hps%EF%BC%89%E3%81%AE%E7%85%A7%E5%B0%84%E7%AF%84%E5%9B%B2%E3%81%A8/ 現在、日本で入手しやすいオリーブの品種は、香川県小豆島の特産品にもなっている以下の4種です。 ・マンザニロ(Manzanillo)・ルッカ(Lucca)・ネバディロ・ブランコ(Nevadillo Blanco)・ミッション(Mission) オリーブはもともと自分の花粉では受精が困難な自家不和合性という特徴を持っています。そこで、 異品種交配をうまくすれば、実が付く確率がアップしますので、異品種を一度に植えることおすすめです。 組み合わせによって受粉のしやすさが違うようですが、おすすめなのは、花粉量の多い「ネバディロ・ブランコ」という品種を片親に選ぶことだそうです。 「オリーブ」は平和と幸福のシンボルの常緑樹・・・ 私も、「オリーブオイル」だいすきですが、「オイル(oil)」の語源は、このオリーブに由来しているのだそうです。 「ノアの箱舟」で、大洪水の後、鳩がオリーブの枝をくわえて戻ってくることで、陸地があらわれたことを知った逸話からオリーブの枝は、ハトと共に平和の象徴となったということです。 オリーブオイルはオレイン酸(コレステロール値を下げる働きがあるといわれている)を多く含み、ポリフェノール (老化防止効果があるといわれている)やビタミンEなどの栄養成分を含んでいます。 西アジア、北アフリカが原産とされ、比較的乾燥につよいので、イタリアやスペイン、ギリシャ、トルコといった地域でも栽培が盛んです。 「日本での栽培は香川県小豆島で1910年頃はじめて成功した。現在は香川県、岡山県や兵庫県、九州などで栽培されている。なお、果実から種を取り出すための専用器具も販売されている」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96 品種は世界では約500種ほどあるとされています。 【植え付けについて】 オリーブは、主に1~2年生のさし木苗が秋と春に販売されています。 植えつけ適期は4~5月、または9~10月です。 基本的に赤玉土や腐葉筒など用土(土5、腐葉土2、赤玉土小粒3に粒状肥料をよく混合したもの)を最初に用意してあげることが大切です。 鉢植えするときは石灰をまぜて、用土を中和してください。 【置く場所について】 オリーブは日向を好むので、日当たりの良い戸外が最適です。 耐陰性はなく、日当たりが悪い場所では充分に生育できませんから、日当たりがよい暖かい場所を好みます。 一年を通して日の光に当てて育てることが大切です。 ただし霜や寒風、土が凍るような冷え込みには弱いので、厳寒地では冬は室内の日当たりの良い場所に移します。花や実成りを楽しみたい場合は、0度くらいの寒さに当てる必要があるので、無加温の場所を選びます。 ※暖房器具の温風が当たるような場所は避けましょう。 その他、オリーブは根が浅く張る性質のため、強風で倒木することがあります。 あらかじめ支柱を立てておいたり、風当たりの強い場所は避けてあげましょう。 春から秋にかけての生育期にはベランダなどの日があたる場所に移して直射日光をあててあげてください。 【水やりについて】 はじめにも言いましたが、 オリーブは乾燥につよいので、毎日の水をやるのではなく、土の表面を指でさわって、みずけがないなと思ったらみつをあげてください。オリーブは過湿に弱いので、水やりのあと鉢底から流れ出た水を、鉢受け皿に溜めておかないように気をつけることも必要です。 冬の間は、やや乾かしぎみに管理します。 【肥料について】 肥料はリン酸系の固形肥料を (これも大丈夫) 肥料を、あげる時期ですが 3月上旬に (新芽が出始める前) 6月上旬に (開花後) 9月中旬から10月下旬に それぞれ一回筒 【植え替えについて】 成長にそって、根を伸ばすことができる大きな鉢に植え替えをしましょう。 オリーブは根が浅いので、強風などで倒れやすいので、場合によっては添え木などをしましょう。 水がしみこまない、鉢にくらべて、木がおおきくて、ぐらぐらしそう、1年ぐらいたっったぐらいのタイミングで、植え替えを考えましょう。 土もあたらしいものにかえてあげる必要があります。 植え替えの適期は春4月頃で、株を鉢から抜いたら軽く根鉢をくずし古根を取り除きます。根を広げて苗を据えてから、一回り大きい鉢に、水はけの良い用土を入れて植え替えます。 必ず浅植えにし、苗木の高さの50cm程度で切り詰め、支柱を立てます。最後に十分に水やりします。 【剪定について】 そのまま放置しておくと、容姿がよくなくなり、害虫被害にあったりします。 適度に葉っぱを切りとることで、風通しもよくなり、残った葉への日光も十分になります。 適期は春3月~4月頃で、混み合った枝や徒長枝、不要な枝を間引いて樹形を整えます。 剪定は適宜こまめに実施してもかまいません。 【挿し木について】 繁殖は、挿し木か種まきによります。 1~2年の若い枝を10cmぐらいにカット、 (挿し穂用の枝を切ったあとは、乾かさないようすぐに水揚げをする) (春に剪定した枝を挿し穂に使っても良い) 切り口を斜めに切り、葉は落とし、発根促進剤をつけて湿らせた新し用土を入れた鉢に挿します。 その後は、半日陰で乾かさないように管理します。 水はたっぷりめにあげてください。 挿し木の適期は、春先と5~7月の梅雨時になります。 【病害虫について】 「オリーブアナアキゾウムシ」、「カミキリムシ」などがオリーブにつく害虫です。オリーブを食害し、場合によっては枯れさせてしまうこともあるので、成虫をみつけたらとり除くと同時に、定期的に防除剤(スミチオン)などを定期的に散布しておきます。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://okwave.jp/searchkeyword/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%80%80%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9
tatsuya3fd6
質問者

お礼

すでにお礼をしているつもりでいました・・・、失礼しました。 オリーブの専門誌を購入しておりましたので、種類や一般的な栽培方法については、存じ上げておりましたが、他の方の参考にもなったと思います。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

施肥時期は基本通りですから問題ありませんが、気になるのは土の脇に 緩効性化成肥料(隠効性では無い)と石灰を置かれている事です。 石灰に関してですが、オリーブは石灰を好むので勢いが弱いと感じた時 は通常の石灰ではなく苦土石灰を少量だけ施します。これは4月だけで す。緩効性化成肥料(マグァンプK)を置かれている意味が理解出来ま せん。常に置かれているとなると、年間を通して与えていると同じです から、これは止められた方が良いでしょう。 オリーブの場合は植付け時には十分過ぎるほど与えますが、それ以降は 鉢土の表面が乾いたら与えるようにして、乾かし気味に与えるのが基本 です。一日か一日置きに水遣りと言われてますが、その時に鉢土の表面 の乾き具合は自分の指で触って確認されていますか。現在のような方法 では、その内に根腐れを起こして枯れますよ。他の樹木と同じと考える のは止めましょう。 土の水はけが良い?。それはおかしいですね。水はけが良いのならコケ は生えませんよ。もしかして植付けてから1度も植替えをされていない のではありませんか。地植えの場合は植替えは不要ですが、鉢植えの場 合は樹高を考えて1~3年に1度は植替えが必要です。 先日に剪定と葉刈をされたようですが、剪定時期としては3~4月の間 に行い、新芽を1~2節残して切り詰める程度にします。大掛かり剪定 は駄目です。葉刈ですが、どう言う作業でしょうか。通常は行わないの ですが、何か理由があっての事でしょうか。 地中海沿岸が原産地ですから、理想とされる温度は15~30度が好ま しいと言われています。風通しが良ければ30度を超えても問題はあり ません。よしず等で日よけをするのは逆効果です。温度に関しては深く 考える必要は無いと思います。

tatsuya3fd6
質問者

お礼

色々と、アドバイス、ありがとうございます。 世話好き心をぐっとこらえて、水やりを控えたいと思います。 ありがとうございました。

tatsuya3fd6
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 先に結論を言いますと、日照不足かと思われます。 補足ですが、2点、私の書き方の不備と、誤解があるようなので、申しますと、石灰と書いたのは、ご指摘のように、苦土石灰のことです。あと肥料については、私は、マグアンプKとは書いておりません。オリーブ専用タブレットと書きました。これについての使用法、量は、間違っておりません。商品名は、「ハイポネックス 錠剤肥料シリーズ オリーブ用」です。 水やりについては、私は盆栽を数十年やっているので、他の盆栽、植木と共にやってしまっていました。オリーブの成長不良の原因のひとつかもしれません。ただ、実際に確認しましたが、水はけは良く、根腐れはしていません。でも、常に表面が濡れているのが、苔発生の原因だと思います。 あと、植え替えについては、問題ないです。購入時に、オリーブ用の用土にオリーブに適した物を入れて鉢植えにしたのが、1,2年前ですので、植え替えにはまだ早いです。 ということで、私は世話好きなので、ついつい、水をやり過ぎますが、既に水やりを控えて、日照が、しっかりあたるところに移動させました。 ところが、今日、京都市も梅雨に入ってしましましたが・・・w

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