毒親への気持ちの持ち方

質問

親がとても過保護で過干渉で言葉の暴力が酷いです。
現在２２歳で実家暮らしです。
親を見ていると何だかんだ反抗しつつも「愛してくれているんだな」「少しでも長く傍にいてあげよう」と思ってしまいます。
しかし周りを見ているとみんな親のことなんて考えず自分のやりたいことばかりしています。そんな友達を見ていると羨ましくもなります。
しかし親に何かあった時に友達と遊んでた日々を親の傍にいれば良かったと後悔する日がくるのではないかという訳の分からない不安があり友達と遊ばなくなった結果信じられる友達はいなくなりました。
連絡をくれる友達は数人います。
自分で自分の考えが歪んでいること、考えが極端なのは分かっています。

私みたいな人間はどういう気持ちで生きていけばいいと思いますか？

回答No.6

manmanmann

まずは親元から離れて、親との関係性を整理したほうがいいとおもいます。
相互依存のままだと親が死んだ後になにもなくなってしまいますよ。

お礼

何もなくなったらそれはそれでいいかなと思ってしまっています。
この考えではダメなこともわかっているのですがどうしようもなくて悩んでいます。

回答No.5

baronnana

子供が親に虐待されていた場合、子供はいつまでも、親からの自立ができません。不思議な事ですが、
結婚した後でもです。精神的な自立が難しいという事です。何故か、親から本当の愛を与えてられないという
事です。本当の愛で育った子供は、難なく、自立でき、白状なのではなく、親からの自立、それが本当の姿だからです。「自分のやりたい事ばかりしています」自分に自信があり、親はどんな子供でも、それを見守り、
何か不足の事態が起きて、それを頼ったときだけ、親は親たる態度をとります。決して、自立を阻害したり、しません。22歳で、親に何かあったら、なんて考えが飛躍していますし、何よりも、貴方が親に依存しています。それに気がつかなければ、自立は難しいでしょう。親から、離れて一人暮らしから初めてみてみはどうでしょう。親は「自分たちを捨てるのか」とか「お前にそんな事出来るわけがない」と脅してくるかもしれませんが、屈しないことです。

回答No.4

ま ま（@mimomon）

お優しい方ですね。ただ親離れできていないところもあるのかなと思いました。
親も大事ですが、それ以上に自分も大事です。
子供が幸せであれば、親も幸せだと思いますよ。
徐々に自分がやりたいことを優先させてみるようにしてみてはどうでしょうか。

回答No.3

noname#208229

言い訳に過ぎない
結局あなたは過保護に育てられたため
親なしでは生きていけない。
自立できない。
1人でも生きていけるようにならないと。

回答No.2

pianoym

一人暮らしして親と離れましょう。

「愛してくれている」
↓
今の質問者様から見ると幻想のような
気がします。
なんか、見捨てられる不安を感じてしまってるような、、。

毒親だと思うなら危険な人と生きていきたいですか？
私は一人暮らしして、親を切ったら健康で素敵な人も見つかりました。

お礼

見捨てられる不安は全くありません。
むしろ見捨てられることなんて無縁なくらいの過保護です。
素敵な人…私も出会いたいです。

回答No.1

blazin

今も、
貴方「なり」の気持ち、心持ちで生きている。
貴方「なり」の考えで毒親の傍にいる。
それが真実なんだと思う。
親に毒されながら・・・
でもその毒が心地良いと感じる貴方もいる（中毒）
だから中々実家から自立できない。
したいけれど、
出来ないというもどかしさも勿論ある。
このままで良いんだとも思っていない。
２２歳なのに私は何しているんだろう・・・？
親に引っ張られてしまって、
自分のペースで人生のステージを開拓出来ない。
そう考えている貴方もいる。
でも一方では、
出来るだけ親の傍にいたいという貴方もいる。
貴方自身が、
心的に乳離れ出来ずにいる部分もある。
親の傍を離れるのが寂しいと感じる単純な貴方もいる。
確かに毒も多いけれど。
私が傍にいる事で成り立っている事もある筈だ。
何より、
親に何かあった時に傍にいれる私でいたい。
そう考える貴方にとっては、
今親の傍にいる事の方に「意味」を感じている。
そう考えるなら、
どういう気持ち問題は無いんだと思う。
今も、
貴方なりに考えながら実家住まいを続けている訳だから。
ただ、
親を中心に据える事で、
その分友達が減り、貴方の社交性は激減している。
社交どころか、
親と暮らしている日々が人生の「遮光」になってしまっている。
親と関わる自分。
↑そこには光が当たっているけれど、
それ以外の部分が陰になってしまっている。
陰になった部分は実成長（未発達）として残ってしまう。
今はまだ２２歳。
そんな状態でも許されるのかもしれない。
それでも、
３２歳で同じ事はしていられないだろうな・・・？
それ位は貴方も想像出来る訳でしょ？
だったら、
今後今の生活スタイルは続けながらも。
でも貴方も貴方なりの変化は模索していく。
心のバランスは常に一定では無い。
今は、
親との日々の方を優先している。
毒があっても丸ごと引き受けている。
それも貴方が選んでいる事。
でも、
それを続けていくのもやっぱり大変なんだよ。
貴方もいずれは、
親を中心にした世界からの変化、
それを求めていくのかもしれない。
今はその必要性を貴方は強く感じていない。
それでも、
感じる時も来るのかもしれない。
その時には、
そう感じた自分にも素直に向き合ってみる事。
貴方という人生の「彩」も大切に。
貴方という人生の「通気」も忘れなようにね☆