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あるかないかで聞かれるなら、ほぼないと断言してもいいんじゃないかって思いますよ。低周波なんて、浅い部分にしか届かないもの。もちろん表面上の血流の流れは良くなりますよ。でも、肩こりの場合は深い部分の筋肉の血流の流れも悪くなってるかもしれないじゃないですか？ ただ電気刺激は水に石を落とすようなもので、さざ波が遠くまで届くようにその刺激が深部の筋層にも影響を与える、というのは否定はできませんけれどもね。 低周波治療器が電器店なんかでも市販されていて、接骨院なんかでもよく使われる理由は、「リスクがほとんどない」からです。低周波治療器をやって余計に痛くなったってことはあまり聞きません。リスクがほとんどないってことは、効果もほとんどないってことですよ。マイナスのリスクが小さいのにプラスのリスクが大きいなんてことはあり得ません。もしそういうものだったら、病院も接骨院もマッサージ屋さんもみんな低周波治療器を当てておけってなります。 あくまで個人的な意見と断りますが、低周波治療器を1日数十分当てるんだったら、まだピップエレキバンを貼りっぱなしにしたほうがマシなんじゃないかって気がします。ただし、あくまで個人的見解です。
お礼
回答ありがとうございます