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Corei7が必要な用途とは
質問ですが。 (1)どうしてもCorei7でないと困るというのはゲームの場合だけですか。Corei7でないと困るアプリなど具体的にはあるのでしょうか。 (2)OSがWindowsだとして、インターネットやるだけなら、Corei7でもCorei5でもCorei3でも体感的には差などないですか。 (3)CPU Corei3で起動ディスクがSSDのパソコンと、CPUがCorei7で起動ディスクがHDのパソコンとでは、体感的な速さはSSD使用の方が明らかに早いのではと思いますが。どうでしょう。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
#4です。 とりあえず質問者様の用途ではCore i3でも十分かと思います。 高性能なCPUを使用するよりSSDやメモリに予算を割いた方が体感的な速度が上がります。 で、勘違いをひとつ指摘すると DVD Shrink http://ja.wikipedia.org/wiki/DVD_Shrink は10年も前に開発が終了したソフトウェアでマルチコアに対応していません。 Core2Quadでも1つのコアしか使用しないので、Pentium4とそれほど差が出ないのでしょう。 また、DVD Shrinkの圧縮処理はトランスコードと言われていて動画のキーフレームを間引くだけのものなので、エンコードとは少し違います。 CPUの負荷もそれほど高くないと思われます。 動画のオーサリングやエンコードにPCを使用している人は当然マルチコアに対応したアプリケーションを使用しているので、作業時間やエンコード時間に差が出るのです。 あとは、動画編集の場合、編集時にサムネイルを大量に生成するのでその速度が違ったりとかか。 Core i7が無用の長物かと言われれば、必要な人には必要というレベルです。 OSが重くて、良いCPUほど快適という時代は終わりました。 必要無い人には電力も食うし、高いしでまったく必要無いです。
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1.画像編集はまったく同じ。ビデオ編集もエンコード以外i3とi7とで体感差がなくなってます。ゲームや音楽や3Dは経験がないのでわかりません。 2.ネットはデスクトップでセレロンとCoreiとで差はありますが、Corei間での差は体感できません。タブが数百に増えてもわからないのでIEやFirefoxやCHROMEなどのブラウザが4コア以上のCPUに最適化し切れてないんだと思います。 3.SSD機とでCPUを分けてないのでわかりません。
補足
ありがとうございます。 いくらCPU性能が高くても、それを生かせるアプリとかがないと意味がないですよね。結局、体感的に差が感じられなければほとんど同じということですから。
- wormhole
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>昔のPentium4とかと比べても10分くらいしか違わないこともありますから。 それは単純に時間差だけで比較すべきところではないです。 例えば 11分と1分 60分と50分 では同じ10分差でも、その意味はまったく異なります。
補足
ありがとうございます。 それもそうですね。 いろんな状況にもよるでしょうが、私がいまメインで使っているのはCore2Quad Q6600で、あと13年前のPentium4のセカンドマシンです。 DVD Shrinkでエンコードしてもその差は数分です。 現在でも、普通に使うだけならCorei7は必要ないみたいですね。
「ゲーム」にしたって「ポリゴンCGを多用しているオンラインゲーム(いわゆるネトゲことネットゲーム)」ならばともかく、「それ以外のゲーム」では「デュアルコアCPU・クアッドコアCPUは不要というかシングルコアCPUで殆ど大丈夫」でしょう。 「オンラインゲーム」にしても、「重要なのは『CPU』よりも『GPUつまりグラフィックボード』」だと思うし・・・。
補足
ありがとうございます。 ほぉ、そうですか。 しかし、それなら、Corei7のようなCPUを使うメリットって一体何なんでしょうね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
フォトショップやイラストレータで大きなデータに複雑な処理をさせる時かなぁ。エクセルで無茶な計算をさせるときも。 ネットだと、通信回線がすごく太くて、それを活かしたようなことをするときかな。高解像度の動画のような大容量をストリーミングするとか。 最後はオンメモリで動作するだけのメモリを積んだら、読み込み速度だけの差しかつかないので、加速のいい軽自動車と車体が重い高級車のレースみたいになるのでは? ただ、RAMとかもいいものを積んでるって前提でですが。
補足
ありがとうございます。 体感的な速さを求めるのなら起動ディスクをSSDにするのが一番手っ取り早いでしょうね。
- mk48a
- ベストアンサー率56% (1133/2007)
1についてだけ。 私は映像ディスクの作成や動画のエンコードをよくやるので、Corei7を使用しています。 エンコード時間は結構重要なので。 ゲームでもCorei5で十分なものが多いのでは。 ほとんどGPUの性能に依存してるかと。
補足
ありがとうございます。 私もエンコードはやりますが、そのソフトが使用するCPUに適した物かどうかにもよりますから、単純な比較はできないこともありますよね。 昔のPentium4とかと比べても10分くらいしか違わないこともありますから。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
(1) 「どうしてもCore i7でないと困る」というゲームってありましたっけ? アプリに関しても「どうしてもCore i7でないと困る」というものは私は知りません。 処理速度などの観点でCore i7であることが望ましいアプリなら知ってますが(映像処理や科学技術演算関係とか)。 ゲームに関してはHTTがないCore i5の方がいいこともありますし。 (2) 「インターネットやるだけ」というのが「ネットサーフするだけ」というのであれば変わらないと思います。 (3) いわれている「体感的な速さ」というのがWindowsの起動速度やアプリの起動速度の話であれば、そうでしょうね。
補足
ありがとうございます。 いまはほとんどネットサーフするだけです。あと、動画の視聴とエンコードもやりますが。それと地デジも見ます。ただビデオカードの2枚差しで、モニターは3台つないでます。 現在の使用環境は、Core2Quad Q6600 Win7 32bit メモリー4GBで不満もないのですが。もうだいぶ古いものですから。
このあたりは参考になるでしょうか。 http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/42710814.html (1) 『困る』というものは無いと思います。ゲームでも『困る』ほどにはならないかと。(リアルタイム系のゲームのハイスコア狙いの場合は別として) (2) ほとんど無いと思います。ただ、先に示したページでも言及されていますが、同時に複数のことをやる場合には Corei7 のほうが良い場合もあるようです。 (3) SSDのほうが速いでしょうね。SSDは寿命が短いのが難点ではありますが。
補足
ありがとうございます。 自作とかの場合、一番値のはるのはCPUだし、そこで節約できれば他へ回せますからね。 参考にします。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
(1)演算性能が必要とされるCG作成ソフトのように、ハードが高性能になっても処理が重いソフトがありますから、最高速のCPUは、いつの時代にも必要とされます。 (2)インターネット閲覧に限らず、動画編集、ゲームなど、メモリー容量が大きければ、CPU性能はあまり影響しないソフトが数多くありますし、そうでなければ、Corei7搭載パソコンだけ売れて、他のCPU搭載パソコンは全く売れないはずです。実際、キラーソフトと呼ばれる処理が重いソフトに人気がある時には、高性能CPU搭載パソコンに需要が偏ることがあります。 (3)メモリー消費量が多いソフトを使う時には、仮想メモリーが高速であるSSD搭載パソコンが処理が軽くなるでしょうが、HDDから一度だけ読み込んで実行するソフトの場合は、大きな違いは出ません。同じHDDでも、ディスクキャッシュ容量が大きいHDDの方が高速になりますし、SSD+HDD構成の機種もあります。
補足
ありがとうございます。 昔はWindowsがWin3.0→Win3.1→Win95と新しくなっていくたびにCPUもそれなりに新型のより高性能なものが必要になったものですが、最近はOSそのものも性能が上がってるのにCPUの消費電力とかは新型ほど下がっていくような時代ですからね。
補足
再度の投稿ありがとうございます。 自作とかする場合にはCPUが一番値がはりますからね。まあしかし、長く使うのであれば一万円や二万円の差なんてないも同然でしょうが。 確かにCPU性能だけが高くてもアプリがそれに対応していなければ意味がないですし、体感的な速さを得るだけならCPUを変えるよりハードディスクをSSDに変えるだけでかなり変るはずですよね。 10年以上前なら、Windowsが変る度にCPU性能もそれなりのものが求められたものですが、最近はCPUも新しいものほどより省エネタイプになってますから。 ただ私の場合、一度自作したらCPUの交換なんてまずしないので、どうせならできるだけ高性能な物にしておいてもいいかなとは思いますが。