途上国でPCは不足してるのか

質問

古着を送ろうというのが一時インターネット上で非難の対象となってるのを見たことがあります。
最近PCを送ろうというページを見たんですが途上国でPCって感謝されるんでしょうか。
換金できる世代のPCだったらそういう人でも送らず自分で使うか売って自分の財布に入れますよね。
日本国内だと換金できずゴミにしかならないXP世代の10年前以前のノートPCなんて、送られてきた途上国の人は感謝するんでしょうか。
途上国では一般人はネットカフェでPCやネットを使うと聞いたことがあります。
これは古い情報で今はスマホが一人一台だったりしますか。
回線や電力供給を考えたとき、途上国でネット喫茶以外の個人宅にPCがある意味はあるのでしょうか。
全然わからないので少しでも知ってる方がいたらお願いします。

回答No.2

hamazo2004 · ベストアンサー

日本で壊れかかった廃品回収レベルの日本語ＯＳのパソコンを送っても現地ですぐ壊れてメンテナンスできずゴミになるだけでしょう。それなら逆にお金を送って最寄の生産国、中国やタイ、インドで作ったＯＥＭのパソコンを買ってもらった方がはるかに安く合理的です。ＮＰＯや個人のボランティアが、日本で捨てられるのならと中古ＰＣを送る運動をよくしていますが現地の実情がよく分かっていないようです。

そもそも日本でパソコンが普及した大きな理由の一つに回線の普及とその料金が安いことがありますが、発展途上国ではそのインフラは整っておらず料金も高いので一般家庭に普及はまだまだです。ところで、日本人が殆ど行かないだろうと言う国に行った時に驚いたのですが、ネットカフェがあり満席で驚きました。

回答No.3

s_h_i_g_e_y_a_n

確かに、PCは不足してると思いますが、
インフラの不十分な現地に考えなしに送っても、
解決にならないでしょう。

まあ、やらしい話、換金の環境にも寄りますが、
お金(ドル紙幣)は助かる可能性はありますね。

回答No.1

Key_A

消耗具合を考えると結局ゴミにしかならず、廃液などで迷惑しているのが現状です。