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監督を懲戒解雇!?万引きの学校の経営者による非難
- 監督が万引き学生の報告を怠り、懲戒解雇される
- 私立高校の経営者は責任を監督に押し付け、学校の歴史から消そうとしている
- 監督の懲戒解雇は過剰な処分と言える
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 > 『監督〔高校教師〕を懲戒解雇』はひどすぎると思いませんか! < 想わない私はひどい人?なのかも知れません。 監督の責任は全ての生徒に及ぶと思います。 集団でなく、1人でも同様の責任を負う。 不祥事を起こせば責任者に責めが掛ると、生徒に認識が無い、 それほど監督を舐めて居た。 それか、普段から常習的にやって居た?質の悪い生徒の認識が甘い。 「集団」では、群集心理が働く認識を持つべき。 一人として止める人間が居なかったことから、監督として未熟。 生徒の親は当然監督と同様の責任を取るべき。 退学をさせる。 韓国を選んだ事に(後進国)安易な選択はなかったのか? 外国に行ってこそ身を律し、日本国の代表として恥ずかしくない 行動を採るべき。 Kの国で(恥を知らない国と思って居ます)の不祥事に心底から 恥ずかしい、と言うかクヤシイ!。
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- fujic-1990
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まったく同感です。 したがって、憤りを鎮める道理はありません。 あえて言うなら、「日本はそういうシステムで動いている、昔から」と言うしかありません。 例えば役所の課員のAがギャンブルに入れ込んでいると噂になっているとしても、課長のBはそれを詳しく調査したり強制指導したりはできないことになっています。 ギャンブルするかしないかは、個人の自由! 「プライバシーの侵害」というヤツです。せいぜいが「大丈夫か?」と聞ける程度ですね。本人が「ノー」と言えばそれ以上は無理。へたをすると「訴えられます」。 課長が、BからC、Dへと代わり、Eが就任したばかりの時にAがギャンブルのあげくに強盗をやってつかまったとすると、監督責任を追及されて処分されるのはEなのです。記者会見などで叩かれるのもEです。 非常に不条理です。 ですから、課長はへんな噂のアル課員を必死になってたらい回ししようとします(クビにもできない)。 昔、議員の紹介で公務員が採用されていたころは、そんな時B(あるいはC・D)は議員のトコロへ行って、サラリと世間話としてAの噂を紹介する、議員はプライバシーがどうとかなぞ気に懸けないからAや家族を呼びつける、場合によっては強引に辞表を書かせる、なんてことをやっていたから事件を未然に防げたのですが、いまはそれができません。 上司にもろに責任がかかってきます。 しかし、誰もそれをおかしなこととは思わない、誰かが責任を取る、誰かが責任を取れば(水に流して)終わり、というのが日本社会です。まあ、1000年経っても責任を追及し続けると宣言する国よりはマシですが。 今回は、おそらく質問者さんや私の見解に賛同する声が出る気がします(以前から万引きがあったのに監督は見ない振りをしていたなど、ほかに問題が出なければ)。 その結果、いったん復職、本人が責任を感じて辞職(退職金が出る)あたりに落ち着きそうな予感がしますが、退職はなさるでしょうね。
お礼
>その結果、いったん復職、本人が責任を感じて辞職(退職金が出る)あたりに落ち着きそうな予感がしますが、退職はなさるでしょうね。 そうですね。 私立高校も企業です。退職金をケチっては、そのモラルも疑われます。 最低限、退職金は出すべきだと思います。 ありがとうございました。
- itaitatk
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まず今回の事件は、部活動の遠征での出来事ですよね? なので引率者が学生を監督しなければならない責任があるのは当然だと思います。 しかし監督のみではなく、教員等を動向させなかった学校側にも問題があると思います。 あなたがおっしゃる通り、部活動の新入生の受け入れを凍結することや学校側にも責任を取ることが必要だと思います
お礼
そうですね。 顧問を懲戒免職では過ぎた厚意だと思います。 ありがとうございます。
お礼
>…と言うかクヤシイ!。 そうですね。 監督の立場は微妙だと思うのです。 私立高校は、サッカー選手を獲得するために、 優秀な選手を推薦入学で受け入れます。 ここで、注意しなけれいけないのは、推薦入学制度です。 したたかな中学校の担任は、有力者の師弟などを、有力選手と抱き合わせで送り込むのです。 私立高校では、たとえ問題行動が多かろうと、抱き合わせを持ちかけられると断れないのです。 もともと、サッカー推薦だから、学習にはついていけません。選手にも成れない輩は、仲間から馬鹿にされないようにグレて、気の弱い選手をそそのかしたりするのです。 こんな輩を沢山引き受けた顧問は大変です。成績を上げるために生徒の機嫌をとる必要もあるでしょう。人の目の届かないであろう、韓国で仲間をそそのかして万引きに走ったと推測します。 あとから発覚した輩は、普段はまじめな選手で、虐められないようにちょっとだけ万引きに付き合ったのかも知れません。 または、逆かも知れません。 いずれにしろ、運動選手の推薦入学には、不祥事はつき物です。抱き合わせの輩を二軍なり、系列校に入学させるなど、高校側にそれなりの対応ができなければ、金メダリストが未成年者の女学生に飲酒させて襲ったりもするのです。 いまは、地方ではかつての有名高校OBに、“推薦入学はいらない”という動きも見えています。 抱き合わせ推薦は、運動選手の推薦入学にはつき物なのです。 >…と言うかクヤシイ!。 わが母校も、○○部のおかげで…。 顧問自身も抱き合わせ推薦の賜物で高校教師になれたといえば、…悔しい!! と思うはずです。 ありがとうございました。