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取得単位数が多い方がよいか、少なくても評価重視か

閲覧ありがとうございます。 大学三回生です。 成績表は、 (1)取得単位数が多いけど成績2~4評価 (2)取得単位数はギリギリなんだけど成績1~2評価 (評価は、1>2>3>4の、4段階です) だと、就職や院試験、その他何でもよいのですが、心証がよく安全パイなのはどちらでしょうか? 卒業必要単位はこのまま順調にいけば取れそうです。 教職も三種とっているのですが、何とか頑張っていくつもりです。 その他の自由選択科目がもう足りているのですが、面白そうだなと思って履修したら教職三種もあるので1~5限まで殆ど埋まってしまいました。(わかっていました、自業自得です) 専攻柄、毎日夜遅くまで残って作業しています。その状態で毎日1限があると去年は単位をおとしたり成績が悪くなりました。 母には遅くまで作業するのをやめることや、もう足りてる科目は頑張る必要ないことも勧められました。 わたしがいつもやりすぎてしまうからです。 私は作業の方は無理していないし本業なのでできるだけやりたいです。 でも、せっかく親に払ってもらってる大学で学ばないのがもったいなく申し訳ない気もします。 だけど去年はそれで体調を崩したり病気になったり締め切りが間に合わなかったり成績低下したり大変でした。 それで、あまり面白くないなと思ってる授業を二つやめようか(現在講義二週目)、 面白くなくてもせっかくだから頑張ってみるか迷っています。 でも何言ってるかわからなかった授業がいくつかあるのでこれだけ授業数があると一つ一つのレポートや試験勉強は絞れず疎 かになり、結果も悪くなると思っています。作業の完成度に支障も多々出ると思っています。 しかし、今やめると、成績は失格→4になります。(教務に、履修から外せないか訊いてみますが多分無理です) やめなければ、試験を受けて3か4くらいでしょうか。 現在の成績は1と2が8割くらいなので、冒頭の質問に至ります。 3~4が多くても単位数が多い方がいいのなら、迷ってる科目だけ落としてもいいやという気持ちでだらだら遅刻しながら受け続けることも考えています。 就職やその他の面から、また、経験者や大人のかたの意見、大学で学ぶべきことなど、授業を詰め込みすぎかなど、客観的に教えていただきたいです。 ちなみに今わかっているだけでも3回生で自由科目が20単位余分に取れる見込みです。

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noname#214164
noname#214164
回答No.4

(2)です。 昔から753といって A:B:C=7:5:3 が良い学生と言われています。 成績が良い方が評価されます。 所得単位数の自慢は笑われます。 むしろ、三年次までに必要単位を修め、4年次は専門の研究に没頭するのが良い学生です。 人に聞かれるのは卒論です。 優秀な学生の中には、自信のない試験は受けない、受けてもAじゃなかったら落としてくださいと、答案用紙に書く人すらいます。 そもそも、履修単位に上限数があることを考えれば分かりますね、広く浅く単位を取らないようにするためです。

その他の回答 (5)

  • phosphole
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回答No.6

単位をたくさんとって評価されることは無いでしょう。 必要最低限の単位で、A(優?)評価が多い方が良いです。 たとえば、私がそういう評価をする立場にあったとしたら、脈絡無く幅広い分野の授業をとって平均程度の評価の人間より、研究or仕事に関係ある(あるいは使えそうな)分野の講義でちゃんと良い点をとった人間を信用します。

noname#232424
noname#232424
回答No.5

「1年間に履修登録できる上限単位数」がふつうはあるのですが,たぶんその例外扱いの教職をとっているので,時間割がみっちり埋まるのでしょう。 もちろん,取得単位数もおおく成績平均値も高いほうが,いいに決まっている。しかし,時間が制約するので,両者はトレードオフの関係になりやすい。そういう悩みからの質問ですよね? 若いうちは過労死することはないでしょうから,30歳や50歳になって後悔しないように,やりたいだけやったらいいです。成績がABCDに分散するでしょうが,「ほとんどA」なんてのはバケモノです。適度にCをくらったほうが,自分の不得意なことに気づけるし,いかにも大学生らしい 笑。 なお,院試においては,「ほとんどA」というのはむしろ要注意人物です。ぼくの個人的な観点や相性ではね。そういう優等生は,もう伸びないしことがありますし,オリジナリティに欠けるきらいがあります。好き嫌いがはっきりしているほうが,研究者として伸びやすい。

回答No.3

理学部でしたが、院で内部進学の場合、学部での成績より、院を担当する先生の印象の方が大きい気がしてます。一番は入試の成績ですけどね。 私の場合、就活失敗して、目の前に院試があったので出願したという、一番心象が悪い受験生でしたが、院に行く気がなかった分、研究はそこそこで、勉強をしていたので、テストの点が良かったようです。 私のせいで、院に行くはずの一人が落ちて、大ヒンシュクでしたが、先生も合否についてはスジを通した形でした。 大学院進学でも、その後の就活の時に、大学時代の成績を求められることもあるので、学部の成績は大事だと思います。 私の場合、成績はさほど良くない物もあったので、とにかく数を取りました。人の倍以上とってました。就活では、極端なことをした人は注目してくれ、エントリーしたすべての企業から面接まではしてもらえました。内定もいくつか取れました。 ただ、極端なものでないなら、良い成績だけを必要な分だけ取ったほうがいいですよ。トップクラスの人気の企業には、良い成績の人が大量に応募します。同じ大学から何十人も取るなんて企業はあまりありませんから、その企業に応募した同じ大学の学生の中でトップ数人の成績であることがまずは必要です。印象がどうこう以前に、人事権のある人に会うことができません。 そういう競争をしない就活を目指すのなら、どっちでもいいと思いますよ。会うことができれば、説明できるので、自分らしい説明ができる成績であれば良いだけですから。 企業によっては専門バカがほしいケースもあります。その領域の成績だけ良ければ、後は卒業単位を満たしているかどうかって話になることもありました。好きな講義をたくさん取って目を引くこともあるわけですから。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

私は理系で、午後は実習・実験が「終わるまでエンドレス」なのが当たり前のカリキュラムだったので、必修のものを取るだけで精一杯でした。 そのため、「必要最小限の単位数を確保して留年はしない」というのが大前提(奨学金も打ち切られると困るので)、という合間に、それら実習・実験を済ませ、さらにそのレポートを考察しながら徹夜で書いて、という日々でした。 そうやっていると、必然的に座学のほうの成績や割ける時間は限られるもので、秀・優・良・可・不可の「可」でもいただければ有り難い、というレベルの学生で、大学院に進学させていただきました。(幸い、受験した大学院の専攻内では上位1/4くらいで進学できたようですが、後で取得単位の評定を見ると、可が多すぎて評定はなにか関係あったのだろうか、と不思議になったくらいです。他大学からの受験もあるので、本番重視だったのかもしれませんが。) さて、私は、大学でたくさんのことを見て頭の片隅においておくと、社会に出てから「あのときにあったアレが使えるかも」という選択肢は広がるので、見聞きするものの幅は狭めないほうが良いと思ってはいます。 しかし、専攻分野の専門性が見られないような成績や単位取得状況では、「学士号」があっても専攻分野の専門家としての役割期待ができないとも思います。 受講する講義としては、専攻分野の単位の評定が低いのは避けたいところですし、学士での就職では「取りやすい単位だけ取った人」とみられたくない、という意地は見せたいところです。一方で、単なる興味で聞きたいだけの講義も「同席したい」ですが、無理に単位取得しようとせずに落としても構わないと「単位取得の優先順位は下げる」、という割り切りもします。

  • SPS700
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回答No.1

 究極的には仕事の量はほぼ決まっているので、質(成績)と量(単位数)は、反比例の関係にあります。  ですから買い手(=就職先)が、広い知識の人を求めていれば、単位数、平均点の高い人を求めていれば、単位数を卒業可能な最低限に絞って成績をあげるのが売れると思います。