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無駄になる勉強はない

無駄になる勉強はない!とおっしゃる方がいます。大きな書店でたまたま適当に手に取った本(今回の場合は、自然の力で浄水場の水をさらに綺麗にするにはというニュアンスの本でした)でも無駄にはならないのでしょうか(´・ω・`)

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  • ucyuuneko
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回答No.1

まあ、逆に無駄ばっかりだと思いますね。少なくとも、学校で習う勉強に限っては、実生活で役に立つ実践的な事は殆ど習わないですから。只、数学にしろ、国語にしろ、しっかり基礎が出来ていないと、困る事が多いでしょうね。そう云う意味では、何でも勉強しておけば、何時かは役に立つ可能性があるかもしれませんね。

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noname#206691
noname#206691
回答No.6

勉強だけで無く この世には 無駄なものは一つもありません・・ 病原菌にしたって それで医学が進歩するからウィルス等も形態を変えるのです・・ 変えた形態を殺菌させる為に 又 医学が進歩する・・ 水は循環を繰り返し 飲料として飲んでも 尿として排出され そして水蒸気になり 雲になり 浄化されて地上に戻る・・ 肉体も同じ・・死が訪れ 灰になっても 微生物に拠り 又 其処から分解され新しい命の形成になるのです・・ 地球・・・・宇宙とは そういった全てのものに無駄が無い様に創られてるのです・・

回答No.5

これは詭弁・強弁の類なのか、はたまた人間としての謙虚さか、ある種の悟りの世界に繋がるのかもしれませんが、結果として何の役にも立たないことが分かったとしても、その事を知るには勉強するしかないのであらゆる勉強は全て意味のあることだ、と考えることが出来ます。 まぁ詭弁に聞こえますよね。 ただ事実として、勉強しなかったことを後悔している人は多く存在しますが、勉強したことを後悔しているという人はあまり見掛けません。 物事を考える時、ちょっとした知識の膨大な蓄積が判断に影響していることを考えると、少しでも多くの知識を蓄えておくに越した事は無く、そういった点からあらゆる勉強は無駄ではないと言って良いのではないかと思います。 自然の力で浄水場の水を更に綺麗にするには、というニュアンスの本についても、その中身を読んで理解することで何かしら見えてくるものがある筈です。 そしてその知識が日常生活の中で生かされるシーンがあってもおかしくは無いでしょう。 例えばそれが、浄水場についての知識を求められるクイズを出題されて、その本を読んでいたお陰でちょっと良い格好が出来る、というような些細なものでも良いのですから。

  • HeyXey
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回答No.4

 抽象度を高くすれば得るものもあるでしょう。抽象度とは、たとえばペンギンの抽象度を高くすると鳥です。さらに高くすれば動物です。さらに高くすれば生物です。さらに高くすれば実在するもの(想像の産物でない)となります。政治家同士で個々の意見が対立しても、現状ではいけない(つまり反与党)という具合に抽象度を高めれば合意点はあります。よその国と戦争にでもなれば「日本を守る」という高い抽象度で与野党を含めた合意も可能です。  まぁ頭の体操という意味では無駄ではないと強弁することも可能です。イメージとしての連想素材としては役に立ちます。人に説明する時、その浄水メカニズムをイメージすると伝わりやすいとか、そういういことです。  こういう質問をされるということは、今現在の貴方には方向性がなく、書店でウロウロする日々が続いているという光景が僕には見えます。  たとえばですね、片づけをするとき、効率を考えると「ついでの時に」と考えます。この考え方はもっともなようにも思えます。ただ、常に効率を頭に置いていると、片づけをする機会を失い、結局は片付かないという羽目にもなります。ダイエットだと思って、ゴミ一つでも動いた方が片づけになる、ということもあるでしょう。  無駄を恐れて、効率を重視しすぎて、失敗することもある、とも言えます。  一方で、「本当はやらなければならないことがあるのに」、それを無意識に避けている。という場合もあるでしょう。そういう心境の時は、無駄知識本に手が伸びるのです。僕もそうでした。

noname#209694
noname#209694
回答No.3

こんにちは。 時間を無限に取れるという前提があればその言葉は間違ってないと思います。 しかし、実際は時間は有限でありどれが自分に必要かを取捨選択する必要があります。 自分にとっては役に立たない知識の為に時間を消費するのはやはり無駄になってしまうと思います。

回答No.2

それは己の学習意欲次第です 無駄なんじゃないかと思ってしまえばそれまで 自分が納得できる本を探せばきっといけます