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仕事で笑う余裕を持つ方法
20代・女性です。お世話になります。 仕事で上司に「あなたは、普段、仕事以外の時間ではニコニコ笑ってて良い笑顔なのに、仕事の時間はあまり笑ってない。もう少し笑える様になれば、クライアントの受けも良くなる」と言われました。 最近私は、クライアントに担当者変更をされる出来事があって、上司もその事を意識した上で忠告してくれたんだろうと思ってます。 仕事をしてる時と、仕事以外の時間で職場の人と世間話をしてる時では、自分が話す雰囲気が違う事は実感しているのですが、それが何でだろうと自分なりに考えると『仕事になると、真面目にやらないといけないと思ってしまい過ぎるから、笑う余裕もなくなっちゃうのかな』というのが、自分なりの答えです。 上記の状況について、仕事場面でも笑える様になれれば良いなとは思うのですが、何か解決方法が思い浮かぶ方がいらっしゃれば、教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
貴方のIDがヒントなんじゃないの? 白or黒。 笑う自分or笑えない(笑わない)自分。 貴方には中間色が無いんだよ。 これからは、 中間色の必要性が出てきているよ?と。 白か黒だけじゃ、 貴方自身も扱い難いだろうし、 貴方と向き合う相手も付き合い難いかもしれないよ?と。 白にも黒にもならない、 そんな中間色も大切にしていける貴方。 それをきちんと指摘出来る貴方の上司は、 本当に貴方の個性(偏り)をとても良く見ている。 解決方法云々も、 やっぱり必死の白探し(黒潰し)じゃない? 中間色の無い思考の持ち主の目線なんだよ。 貴方は自分なりの答え(分析)を書いている。 おそらくその通り。 真面目は真面目でも、真面目「過ぎ」る。 その「過ぎ」が、 相手に柔軟性を欠いた印象を与える。 頑張ろうとしている貴方には、 良くも悪くも他の色が見い出せない。 頑張っているという色はとても濃く分かる。 その濃さが必要な場面も勿論ある。 それでも・・・ 全部をその濃さで乗り切る必要は無いし、 むしろ濃い事で他の色が見えなくなってしまう場合もある。 担当者変更の申し出。 それは、 相手が貴方に色のバリエーションを見い出せなかったから。 クライアントは息が詰まったんだよ。 真面目なのは分かるけれど、 真面目さが気持ち良く伝わっていない。 濃い色(原色、白黒)しかない分、 中間色で穏やかに分かち合う(折り合う)、 そんな踊り場のような感覚を貴方には見い出せない。 貴方はどう思う? 笑えない(固い)貴方から、 笑おうとする方向に考えているなら・・・ それもやっぱり白黒なんだよ? 貴方の固さは、 真面目は真面目でも、 真面目「過ぎ」の部分が影響している。 その「過ぎ」を解いてあげる事で、 貴方の真面目さが活き、且つ真面目さの角も丸くなる。 受け止める相手あってこそ活きた真面目さ。 受け止める相手あってこそ活きた誠実さ。 真面目さや誠実さが内向きになり過ぎても・・・ それは貴方にしか通用しない世界になってしまう。 ちゃんと相手を見て、相手を感じて、 今の自分が必要な適量を見つけていけるようにしてごらん? 上司は貴方にそう伝えてくれたんだよ。 大切な私的。 それを貴方が、 どのように咀嚼していくのか? 笑おう笑おうとしなくても、 笑えなくしている自分の不器用さを自覚して、 そんなにガチガチでどうすんの?と。 誰の為の真面目さであり、誠実さなの?と。 自分で自分に優しい声掛けをしてあげられるようにする事。 そうする事で、 頑張っている時に起きやすい、 今までのような気張りや気負いがかなり減る。 それだけでも印象は全然違う。 減った分が、 貴方の心身の強張りを解いていく。 解けた部分が、 表情の柔和さや会話の枝葉にも繋がってくる。 貴方が目指していく、柔らかい自分自身なんじゃないの? それを、 白黒「付けず」にゆっくりと自分の中で感じてみる事。 それが、 貴方の柔らかさのスタートになるんだからね☆
仕事に対して真面目であることは長所でもあるので、上司がその辺りをフォローしてクライアントに説明するくらいあってもいいと思うんですけどね。 質問者様の場合は、学校で例えると仕事は授業みたいなもので、私語は禁止、先生の話はきちんと聞く、休み時間は楽しく遊ぶ、とてもメリハリのある生徒なのだと思います ただ、それが仕事内容に合わないこともありますよね どのようなお仕事をされているか分かりませんし、その仕事をどれくらい好きかということも関係してくるのですが 可能であれば、会社を劇団とかに例えてクライアントに披露するという感覚で仕事をしてみるというのはどうでしょうか 他には、飲み会(コンパ)は一緒にお酒を飲むという関係の中で人と出会いますが、仕事という関係の中で出会うクライアント、のように意識してみるとか、仕事はお酒を注文すること、お酌すること、料理を配膳することみたいに仕事を別の何かに置き換えてみる。 なんて言ったらいいんでしょう、上手く伝えられませんがそんな感じで。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
コミュニケーションを大切にしてみましょう 仕事ってのは完成させなければ 真面目にやっても意味がありません 料理屋さんで例えてみると ホールのスタッフが 「私は真面目に接客をしました!」と言っても 厨房のスタッフが 「今日は料理長が休みだから、料理は作れません」と言ったとしたら 真面目に接客をしたホールのスタッフの仕事って、 評価されると思いますか? お客さんが「ここの接客は良かったよ!」と言って 次もここに来たいと思いますか? 料理も出さない店に、 また来たいなんて思う訳がありませんよね? 仕事を真面目にやる事は大事な事です でも 本当に大切なのは 仕事を完成させる事なのです ホールだけが良くても、厨房がダメなら意味がありません ホールと厨房、お互いが協力し合う事で、 仕事というのは完成するのです 協力し合うにはどうしたら良いのか? 大切なのは『コミュニケーション』です コミュニケーションを取り合って、 足りない分が有ったら、カバーしてあげる 自分の仕事だけやっていれば良いのでは無くて 余力が有るなら、人を手伝ってあげる その代わり 自分が辛い時には、助けを借りるのです