- 締切済み
椎間板ヘルニアで痛みや痺れに悩まされています。
13歳と1歳の2人の子を持つ母親です。元々腰痛持ちでして、昨年の11月に8ヶ月の息子を長時間背負っていたところ腰痛になり、今年に入ってから左のお尻とふくらはぎに痛みと痺れが出てきました。総合病院でMRIを撮ったところ椎間板ヘルニアと診断されました。 先月に神経根ブロックをしましたが、ここ数日前から痛みと痺れが復活してきました。 薬はロキソニンとムコスタ、寝る前にリリカ75mgを飲んでいますが、あまり効きません。 日中はコルセットもしています。 特に朝起きるときがとても辛く、痛くて涙が出るほど。屈むのも座るのも何をしても痛みがあり、下の子はまだ1歳なのでゆっくり横になることができません。 病院からは手術(固定術)の話も出ていますが最終手段と考えております。 そんな中、上の子のPTAに選出され、もう最悪です… どうか楽になる方法を教えていただけないでしょうか? 痛みから解放されたいです。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ao3332660
- ベストアンサー率38% (15/39)
上半身の動きを支えているのは、 足の筋肉の力になります。 この時、足の筋肉(ふくらはぎの筋肉)と、 モモの前の筋肉(大腿四頭筋)は縮む事で、 伸ばす力を作り出す事で、 下半身を安定させて、 上半身を支えています。 今回、長い時間背負っていた為に、 この筋肉が引き伸ばされて、 縮む事が出来なくなったと思われます。 椅子に掛けて行う、 手と足の動かし方があります。 宜しければお試し下さい。 正しく行う事が出来れば、 改善されていきます。 自然良能運動 http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/
- joint-aka
- ベストアンサー率34% (116/332)
腰椎椎間板ヘルニアと診断されても真のヘルニアである場合は稀です。腰痛があり下肢に他症の症状があってMRIで椎間板が少しでも出ていればヘルニアと診断されます。 ですがそのほとんどはヘルニアではなく骨盤の仙腸関節機能障害です。または仙腸関節炎です。 出産後に仙腸関節機能障害になる方は結構多いです。僕の所にも出産後腰痛がひどくなったり、痛みで座ることが出来なくなったり足がしびれたりと様々な症状に悩まされている方が来院されますが、仙腸関節の機能障害を治すと症状は劇的に改善します。 仙腸関節の機能障害を治療する方法はAKA博田法です。リハビリの医師である博田先生が開発された治療法ですがほとんどの腰痛の原因は仙腸関節にあります。腰痛以外でも筋・骨格系の痛みの原因は仙腸関節にあることが多いです。 博田先生もヘルニアと診断された人で真のヘルニアの人は数%しかいないと言っています。ほとんどがAKA博田法に反応し改善されています。 ただAKA博田法は技術が難しいため受けられる施設が限られています。 http://www.aka-japan.gr.jp/ ホームページでお近くの施設を探してください。
- askamenidai2
- ベストアンサー率69% (16/23)
こんにちは。お辛いことと察します。 私もテニスで腰椎4と5の間の椎間板に亀裂が生じ、年月を経て椎間板がすり減り、骨と骨が擦り合うような状態にあり、酷い腰痛に苦しみました。外科医を受診したところ「この手術は大手術。最後に3か月だけ私の勧める運動をしてみてください。その結果、痛みが改善しないようなら手術に踏み切りましょう」と言われたのが数年前。勧められた、理学療法士による運動指導(水中療法と深層筋を鍛える運動を毎日)に従い、同時に、車のシートと家じゅうの椅子を調整した結果、痛みはかなり軽減し、現在に至ります。 コルセットは長期的には良くないように思います。深層筋を鍛える運動は、体内にコルセットを作るということ。脊柱を支える筋肉を鍛えて、支えてもらうので、様々な振動から患部を守ってもらえます。長期的にみると、この方が得策です。 日本のシステムは良く分からないのですが、病院から、理学療法士を紹介してもらうことは可能ですか?運動方法を習得したら、あとは自分でプールと家でできるので楽ですよ。しばらく継続しないとなりませんが。因みに私は数年、毎日の運動を続けました。 お大事になさってくださいね。