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三十歳をすぎて体質が変わることってよくありますか?

身長173cmです。 体重は十代後半から二十代後半まで、58kg~62kgくらいでした。 三十歳手前で結婚してから増加して、四十歳手前の現在は72kgくらいあります。 体重の増加と密接に関係して、風邪をひくにくくなったような気がしています。 昔はしょっちゅう熱が出ていました。 よく脂肪が付くと免疫力が上がると聞きます。本当でしょうか? また、同時にこの頃よく蕁麻疹がでます。 肥満細胞というものが関係しているようです。 太って風邪はひきにくくなったけれど、蕁麻疹が出るようになった。 こういう解釈はまちがっていないでしょうか?

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回答No.1

三十を過ぎて体質が変わるというか、老化により体質に変調を来たしているのだと思います。 結婚後に体重が増加したのは食生活や普段の生活のパターンが変わったからではないでしょうか。 例えば家庭に入ると働いていた時であれば何も口にしなかった時間帯に口寂しさや小腹が空いた時に普通に何かを食べることができるようになるのでカロリーを摂り過ぎて肥満になるということがあります。 食生活は変わらなくても結婚したことで精神的に余裕ができ、それにより自律神経が安定することで消化吸収が良くなるということも考えられると思います。 脂肪が付いた事で免疫力が上がるというのは、単純に脂肪の保温効果により体温が上がり、それによって身体の免疫力が上がったのだと思います。 一般に体温が1度上昇すると免疫力が30%上昇するといわれています。 肥満細胞はアレルギーに関っていますが肥満とは全く関係の無いものです。 蕁麻疹については何とも言えません。最近という事ですが、最近接触した何かに対してアレルギー症状が生じたものか、長いこと接触してきたものに対してアレルギーを発症したのか、一度病院で検査して貰うことをお勧めします。

situmonsimasu
質問者

お礼

回答をくださった方々、ありがとうございました。大変参考になりました。肥満細胞が肥満と関係ないと指摘していただいた方をベストアンサーと致しましたが、みなさまはご回答は大変ありがたいものでした。

その他の回答 (4)

  • chiychiy
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回答No.5

こんにちは 加齢とともに体質が変わることはよくあります。 脂肪がついたことで、体温が上昇し 免疫力が付いたと言えるともいます。 体温が低いとどうしても病気になりがちです。 人の体は体温を上げることで、菌と闘ったりしますよね? それと、蕁麻疹ですが、これも肥満に関係あります。 肥満細胞にはヒスタミンが多く含まれており それが蕁麻疹の原因にもなります。 ただ10キロは増え過ぎだと思いますので 内科で検診を受けたほうがいいと思います。 血糖値とか、脂肪肝とか心配がないようでしたら いいのですが・・・。 ご参考になれば幸いです。 http://karadanote.jp/14176 http://www.jinmasin.com/mt/archives/2006/11/post_17.html

  • sparkle719
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回答No.4

あると思いますよ。 中年太りってまさにそうですよね。

  • eroero4649
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回答No.3

人間生きるためには、ある程度の油脂分は必要なんですよ。世間には卵や乳製品も口にしないストイックな菜食主義者の人たちがいますが、そういう人たちの多くが肌荒れに悩むのです。細胞の元気がなくなるんですね。 免疫に関する細胞も同じ細胞ですから、彼らが元気に働くためにはある程度の油脂分はとらないといけないのです。おそらくですが、結婚してバランスがよい食事をとるようになったので免疫力が上がったのでしょう。私も独り暮らしのときは風邪が流行ると必ずといっていいほど風邪をひきました。今考えるとロクなものを食べていませんでしたからね。 太ったのは、体質が変わったのと、少々カロリーオーバーだったからでしょう。中年になると、体は脂肪を蓄えようとします。脂肪というのは予備エネルギーであり、保温材でもあるからです。ほら、中年になると段々寒いのが堪えますよね?若い頃にはダサいと見向きもしなかったズボン下なんかが手放せなくなります。そういう体質になるので、保温材の役割もある脂肪を蓄えようとするのです。 中高年でボディビルなんかをしている人もいますが、若い人のような筋肉ムキムキにはならないで、プロレスラーみたいな体型になりますよね。プロレスラーは受け身を取らないといけないので、緩衝材になる脂肪をある程度つけておかないとケガをするのでわざと体脂肪率をあまり落としません。 蕁麻疹については、いろいろな要因がありますので一概にはいえません。ストレスが原因になることもよくあり、一般的に30代から40代の働き盛りではストレスもまた多いものと思われます。

noname#208233
noname#208233
回答No.2

「脂肪が付くと免疫力が上がる」というのは 聞いたことがないのですが、 筋肉の間違いではありませんか? それで基礎代謝がアップして 風邪をひきにくくなったのではと思います。 年齢とともに好みの食べ物が変化したり 結婚をされたことで食生活が変わり 体調が安定しているのではと推察致しました。 肥満細胞は炎症など免疫反応を起こすことで、 病原菌などから体を守る重要な役割も果たしているので 悪いわけではありませんが 正常に機能していないなら その要因はなにかということについては まだほとんど解明されていないようです。