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自己嫌悪と人間不信
- 悩みの原因や過去の経験による自己嫌悪と人間不信の感情について
- 状況が改善する兆しや具体的な改善方法についての希望
- 助けを求めるメッセージと成長への意欲
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質問者が選んだベストアンサー
自己嫌悪。 それは直ぐには消えない。 そして、 急いで消さなくても良い。 そういう風に思うに至る貴方の歴史があるから。 それも否定しない。 急に自分を激変させようとしたら・・・ それは自分じゃない自分になるには? そんな魔法のような考えを欲しがるだけ。 貴方は人間だよ。 魔法使いじゃない。 貴方は人間だよ。 ゲームのように、 課金して買えるような、 悩みが消える「アイテム」なんて存在しない。 でも、 嫌悪が直ぐ消えなくても、 嫌悪しなくても受け入れていける部分も実はあるんだよ。 今は嫌悪「中心」で、 それ以外が上手く見え難くなっているだけでね? 本当は貴方だって、 こんな自分は良いな。 こんな自分は、こんな部分は伸ばしていきたいな。 優しい気持ちで考えていける人なんだよ。 そして、 それを「これから」やっていく段階。 それが中学生活だったりする。 貴方の周りの12、3歳は皆そうなんだよ。 貴方は、 自分で自分を「ませて」いると書いている。 という事は、 良い事も悪い事も少し「先取り」しちゃっている。 12歳の貴方には背負えない事も含めて、 貴方は沢山背負ってしまっている。 既に小学生で交際歴を語れる貴方。 それこそ、 まだお付き合いなんて夢の世界で、 恋愛ってどんなものかよく分からないよ。 その段階の人たちも多い。 貴方は、 「幸い」にも交際経験(のようなもの)を とても小さい時期から積み重ねていた事になる。 それ自体はプラスだよ。 でも・・・ まだまだ心の成熟が不安定(ランドセル同士)。 結果的には、 彼の幼さが貴方には負担になってしまった。 負担になるどころか、 一度は付き合えた特別な存在をいじめるような。 そんな両極端の態度を選んできた彼。 貴方は振り回されてしまった。 ませている分深く振り回されてしまった。 それでも、 良くも悪くも、 まだ背中にランドセルがあるうちの出来事。 いじめた側の彼はケロッとしている。 でも、 精神的に少しませている(人生先取りの)貴方は。 それこそ中学時代に悩むような事を、 もう5、6年の時には始めてしまったんだよ。 当然成長と悩みのバランスが取れていない状態。 グラグラしちゃうんだよ。 そして、 周りの精神世界と貴方のそれが上手く嚙み合わない。 周り無邪気さが、 貴方には「痛い」と感じる時もある。 何で私だけこんなに悩んでいる・・・? 貴方は、 ランドセルを背負ったまま、 心だけ中学の制服を着ているような悩み方をしていた。 当然足元に見合っていない悩み方は、 貴方の心身に大きな大きな負担を掛ける。 それが、 貴方が書いている諸「症状」だったりする。 それは治る。 何故なら、 これから貴方の精神年齢と実年齢が「合って」いくから。 合えば消える。 合えば整う。 逆に言えば、 今は少し合っていないから苦しいんだよ。 合っていないから登場してしまう時もある。 そう考えてみてどう? 人間不信。 それも直ぐには手当て出来ない。 そして、 不信状態から、 一気に無条件の信頼にならなくても良い。 これからの貴方は、 信じられると思える部分「だけ」信じていけば良い。 そして、 信じられると思える世界を、相手を「増やして」いく事。 でも、 信じられると思えない相手や、思えない状況。 それを極端に信じられない(不信)! そう決め付けるのもまた早い。 信じる、信じないを直ぐに決めない。 色で言えば「灰色」があって良いんだよ。 信じる(白)か?信じれない(黒)か? どっちかだけで世界は成り立っていない。 貴方は、 素直に信じれらない自分の方がまだ自然な人。 だったら、 これから心身の成長の歩調に合わせて。 信じられると思える相手を、 信じられると感じられる分だけ信じていけば良い。 それが増えていく分だけ、 貴方の不信は少しずつ軽くなっていく。 少しずつ心の中に「白」が増えていけばいいんだよ。 そして、 白にならない=黒になる、では無い。 直ぐには信じられない自分も許してあげる。 暫くは、 灰色の世界で様子を見ながら、 相手を丁寧に感じながら、 信じる問題に丁寧に向き合っても良い。 それも貴方のペース。 それでも十分やっていける。 ゆっくりと深呼吸を。 自分をもっともっと大切に。 背伸びしてばかりだと疲れちゃうよ? 急がなくても、焦らなくても。 これから貴方は、 1年ずつ確実に歳を取り、成長していくんだよ。 少し先取りし過ぎたからこそ、 中学生活にゆったり向き合う事で。 貴方の心の時差を調節していけば良い。 そして、 心も身体も、 「中学生らしい貴方」を目指していけば良い。 それが貴方の大事な、そして愛しい目標になる。 大切にしてみて☆
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- HeyXey
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何が問題かと言うと、しつこく嫌がらせをしてくる彼(人格)、いや、彼の嫌がらせしてくる行為が問題なわけです。誰かに拒絶された時、人は傷つきます。そして、その拒絶した人を悪者にします。 人から嫌われたりすることが、まるで人間失格の烙印を押されることであるかのように思い込んでいるのです。人間に「好き」という感情がある以上、反対の「嫌い」という感情が存在するのは、当たり前で、ごく自然なことなのです。いつまでも他人への恨みを引きずり、実際に仕返しなどの行動に出てしまう人は、「人を嫌うのは悪いことだ」というあまりにも清らかな理想にしばられているのです。自分を嫌う他人が許せないのと同時に、他人を嫌っている自分自身にも嫌悪感を抱いているのです。だから、自分の清らかな心が毒されたことが許せなくなるのです。自分が他人から嫌われるなどというのはあってはならないことだと考えているので、実際に嫌われてしまったとき、それを受け入れられず、もがき苦しんでしまうのです。そして、自分が悪いのではないという言い訳をするために、徹底的に相手を悪者にしなければ気がすまないのです。 いちどそのレールで物事を解釈するようになると、そのレールに乗っかるように原因や理由を考えます。理由は後から考え出すのです。当てはめるのです。 他人なんていうものは、自分の思い通りになりません。自分が思い描くようには理解してくれません。僕のこの回答だって、あなたの心を動かすのかどうか、疑わしい限りです。他人が自分の思うようにならないことを悔やんだり、そのことで自分を責めるような人は、いっけん健気〔けなげ〕なように見えますが、僕に言わせれば傲慢な人です。他人は自分の思い通りにならない、それが素直な受け取り方なのです。 嫌いな人は、どこにでも存在します。地の果てまで逃げても、のがれることはできません。私たちにできることは、「その人に合った付き合い方をする」ということだけです。「絶対に自分の意見を譲らない人」には、反論しないことです。「愚痴や悪口ばかり言っている人」は、適当にあしらっておけばよいのです。「自慢ばかりする人」は、調子よくおだてていい気にさせておきましょう。そして何より、付き合う必要のない人とは付き合わなければよいのです。 このように、好き嫌いで他人を分けへだてるというのは、冷たいことのように思われるかもしれません。人間としての本当に正しい道は、すべての人に心を開き、許し、受け入れるということでしょう。しかし、そんな神様のような人が、いったいどれだけいるでしょうか。すべての人と仲よくできればそれが一番いいのですが、そもそも、それほど心の広い人であれば、人間関係に悩んだりしないはずです。 ほとんどの人は、嫌いな人に対して、ストレスをためこんでいるのではないでしょうか。それで何かが変わればよいのですが、結局、何も変わらず、自分の神経を疲れさせるだけです。それよりは、「嫌いな人のことは、幼稚な子供だと思って、まともに相手にしない」と考えるほうが、よっぽど明るく心豊かに生きられます。まず自分が幸せになり、充分に他人を受け入れられる寛容さを身につけてから、嫌いな人のことも気にかけてあげればよいのです。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (134/497)
人間は、貼られたレッテルに応える動物なのです。 例えば、子育てをする時に、「お前は悪いやつだな。改めなさい!」と言い続けて育てると、悪いことばかりする子に育つのです。例えば彼氏に、「あなた、優しくないわね。もっと優しくしてよ」といい続けると、ますます優しくない彼氏になってしまうでしょう。彼が少しでも優しい言動をしたら、それを見逃さずに、「あなたは優しい人ね」という言葉をかけていくとよいのです。そうすると、彼の優しさが引き出されてきます。あなたは自分自身にどんなレッテルを貼っていますか?。 人間は、他者の期待に応えようとします。親の期待、友人の期待、それらを敏感にキャッチして期待に応えようとします。もし、他者の期待通りの自分でなかったら、罪悪感を持つようになります。「私は迷惑な存在だ」というレッテルを自分に貼っていると、罪悪感が強くなっていきます。罪悪感は、心の底で「自己破壊願望(自己処罰願望)」になります。「自分は罰を受けるべき存在だ」というセルフイメージになります。もちろん、本人としては、わざとやっているのではありません。潜在意識が、無意識のうちに自分を処罰しているのです。
お礼
心優しい回答をありがとうございます。 確かに最近は、授業でまちがったりテストの点が悪かったり人を不快にさせると細いペンでミミズ腫れになるまで引っ掻いたりしていました。 涙が止まりませんでした。 ありがとうございました。
- obrigadissimo
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小4(=10歳)ころから思春期が始まり、 小5(=11歳)ころから始まる人は 自己嫌悪が始まります。 止めたいのに、止められない、 やりたくないのに、やってしまうのは OCD(=強迫性障害=強迫神経症)の症状の 特徴です。自傷行為もOCDの症状の1つなのですが、 OCD以外にも、うつ病、神経症、BPD(=境界性人格障害= 境界性パーソナリティ障害=ボーダー)、分裂病 (=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)などにも 見られる症状ですので、実際に行っていないとしても 自傷衝動あるいは自傷願望があるのは危ういですね。 お早めに、信頼できる精神科医がいる病院を訪れて 診察を受けましょう。 春休みを活用して、 早い方が、いいですよ。 All the Best.
補足
補足 心優しい回答をありがとうございます。 病院行くほどですか? なんか、足の爪まで噛む人は重症ってどっかに書いてあったけど…
- netwarawala
- ベストアンサー率20% (1/5)
こんにちは、あなたの困難に答えられるかどうか分かりませんが、少しでもあなたの心が軽くなるのなら試しに読んでみて、あなたが付き合った人は年上の人だったのかな、その人に好かれたいと思ってちょっと背伸びをしてしまって本当の自分を出すことが出来なかったのが苦しくなってしまったんだね。だからその人は意地悪をしてきたんじゃないのかな。きっとあなたは可愛くて誰にでも好かれる外見を持っていてそれが本来の自分と違うことに苦しんでいるんじゃないかな。文面から本も読んでいそうだし、少し早くいろいろなことに入り込んでしまった感じがみえます。本当はあなたは自分が何者なのか知っていて、それを認めるのが怖いんじゃないかな、それでどうしたらいいか困っている。例えば女優さんで子役を小さい頃からやっていて大人の世界で生きていると同級生が子供に見えて、いろいろばかばかしく見えてそんな自分が嫌になる、そういう経験を話す女優さんもいます。でも一番大切なことは一生変わらないんです、あなたが自分や周りの人を信じられないのは、あなたが人のことを値踏みしているからです、人の価値はその人の言葉や行動で決められるものではありません、あなたは少し早く大人の経験をしてしまったから人の見方が小さくなってしまっているのです、あなたはもっと大きな世界、大きな可能性があることを自分で断ち切ってしまっているのです、でも、世界も人間ももっとずっと大きなものです。あなたが決め付けてしまっている世界は今あなたに見えているだけのものです。目の前に見えるだけの世界が世界でないことを思い出してください、頭のいいあなたのことだから、ちょっと目先を変えるだけで別の世界が見えてくるはずです、深い大きな世界があって、いいかえればあなたにふさわしい次元の世界があるのをあなたは気付くことが出来る人です、低い次元の世界の中で悩まず、もっと高い次元、高い心でものを考えられるようになってくださることを願っています。広い深い高い世界で悩んでください、それがあなたが生まれてきてやらなければならないことです。小さなことで悩まないでください。それが私があなたに感じた正直な気持ちです。
お礼
ありがとうございます。 本を沢山読むことまでバレてました! さすがです。 やっぱり私は自分に甘かったと思いました。でも、彼は同い年で私は、全く可愛くないですwそこだけ補足しておきます。 人の値踏みをするなんて私ってまじの馬鹿だったんですね。 気付かされました。 ありがとうございました。
- garateen
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ざっくりとした感じだと親の縛りが強すぎるように思いました 親兄弟との距離感が近すぎると、人格はゆがみます。 親兄弟の強制や期待というのは、 言い換えると自分を偽らせようとする圧力なので。 他人の言いなりにならず、虚勢を張らず、何ら自分を隠し偽っていない状態 が、例え周囲からの評価が最低だろうが、自己評価は一番高い状態です。それが一番精神的に健康な状態です
お礼
ありがとうございます。 なんか本に、「三度の飯食わして貰ってるんだから親の言う事聞いて、親の期待に応える良い子になりなさい」 みたいな記述があって、頑張りすぎたのかなと思いました。 ありがとうございました。
お礼
現在目から海水が止まりません…! ありがとうございます。 こんな解答頂けるような奴じゃないって思ってしまう自分、さっさと変えないとと思っていました。 私のボキャブラリーじゃ伝えきれません。ありがとうございます。
補足
補足 今も、その彼には耳元でバカだのクズだのブスだの囁かれたり、足を掛けてきたりされてます。この前は(悪い意味)壁ドンされて、一度打ちのめしてしまったんです。精神的にも物理的にも。またそれで自己嫌悪のループが出来てしまいます…