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同じセーニョマークは2回使えますか?

楽譜の中で、同じセーニョを2回使うことは許されるのでしょうか? 例えば、添付画像のような楽譜の演奏順を、 (1)→(2)→(3)→(4)→(2)→(3)→(5)→(2)→(3)→(6) というふうにしたいとき、 (4)と(5)で同じセーニョマークに飛ぶように記入するのは、楽譜として正しいものになるのでしょうか?

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  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

正しい正しくない以前に、すごく追いづらいんですが。笑 (1)→(2)→(3)→(4)→(2)→(3)→(5)→(2)→(3)→(6) の流れにするんだったら、(2)の頭からリピート開始、(4)が1カッコ、(5)が2カッコ、(6)が3カッコ…と普通にリピートで書いた方がまだ読みやすいと思いますけども。

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その他の回答 (3)

回答No.4

No.1の方がおっしゃるように、正しい正しくないではなく、ややこしすぎます。ダル・セーニョや反復記号は、繰り返して書くのが大変な量の小節数があるときに使うもので、小節数がこの画像の通りの量ならば、ダル・セーニョも反復記号も使わず、通して10小節分の楽譜を書く方がよいです。もし、実際にはもう少し小節数が多いのであれば、これもNo.1の方がおっしゃっていますが、反復記号と1カッコ、2カッコ、3カッコで書く方がわかりやすいです。

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  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.3

 理論的には許されます。  分かりにくいと思ったら、「セーニョ1」「セーニョ2」「ダルセーニョ1」「ダルセーニョ2」と書けば誤解が少ないでしょう。単なる記号ですから、意図を誤解されないよう正しく伝えるのが第一です。  「ダルセーニョ」は単に「セーニョに戻れ」というだけですから、セーニョとダルセーニョとの間に、そこを抜ける指示がない限り、永遠回数繰り返すことになります。1回だけという制限はありません。  ショパンの「マズルカ作品7-5」では、5小節目に付けられたセーニョと、曲の最後(20小節目)のダルセーニョの間を、際限なく繰り返すように指定されています。  私の持っているCDでは、2回繰り返して、曲の途中である最終小節で終了しますが・・・。

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  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.2

セーニョはいいんですが。、コーダ記号が間違っています。 D.S.1、D.S.2 などとしましょう。 コーダ記号が間違っています。 セーニョとコーダの関係は、戻り位置には関係ありません。 コーダの意味。 コーダから先は別の譜面なので前の譜面には戻らない、という意味です。 コーダの後で前の譜面には戻らないでください。 ここではリピートを使いましょう。

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