• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国では【模倣品に罪悪感】を感じることはある?)

中国での模倣品に罪悪感はあるのか?

このQ&Aのポイント
  • 中国では日本製品などのコピー品が多く存在し、自動車やゲームなどの分野でさまざまな模倣品が見られます。
  • なぜ模倣品が作られるのか、そして罪悪感はあるのか疑問です。
  • また、中国政府の後押しもあるのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.6

私は長い間、中国で模倣品(自動車)の調査をやっていました。 1.基本的に罪悪感はありません 中国は遅れた国なので、先進国に追いつくには、基礎からやるよりはまねた方が早い 先進国も大昔は中国の技術を盗んだのだから、換えてしてもらうのは当たり前 理屈を勉強するよりは、最新のものをそっくりに作れば同等の製品が得られる 2.もちろん国家が模倣を奨励してます いわゆるブランドもののコピーやCD/DVDなどのコピーは表面上は規制していますが、本気では取り締まっていません。 中国はまだ貧しいですから、本物のiPhoneやDVDは買えません。 コピーを許さないと国民から革命が起きます。 中国のコピー品は本当にすごいです。本物以上にはなりませんが、本物そっくりにはなります。材料まで研究して、本物に近いものを作るあの技術には感動すら覚えます。

hhasegawa
質問者

お礼

調査をされていたとは 素晴らしいですね なるほど、全く罪悪感なく コピーを見事なまでに作るのですね 行政も取り締まることなく、 そのままやらせているのですね 西欧もやっていたというのは少しばかり疑問で ブランド名を酷似させたりしていないと思うのですが・・・ 中国は瓜二つにしていますし 他を見習うというより、模倣していますものね。

その他の回答 (6)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.7

【模倣品に罪悪感】を持つことはほとんど無く、良いことをしていると思っています。 一部の中国人は金持ちですが、多くの中国人は相当貧乏で本物を買うほどのお金を持っていません。 そこで、本物に見える偽物を手に入れることで俺は持っているよと言って自慢できるのです。 中国人は全体的に大雑把ですから、細かい部分の違いに気付くことはまれですからこれで自尊心を保つことができるのです。 日本でも偽ブランド品と知っていて買う人がいるのと、同じです。 ともかく、本物が買えない人が買ってくれて儲かれば、会社も国家も潤うことになる。 どこかの国が金をばら撒いて、とんでもない借金を積み重ねて景気を良くしようと考えるのと似たようなものです。 経済第一主義の結末はこんなもんです。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほど 模倣品を作る方も買う方も 全く罪悪感なく、むしろいいことだとおもってやっているのですね 経済第一主義が行き過ぎている気もします。 ありがとうございます。

  • take-on3
  • ベストアンサー率14% (176/1183)
回答No.5

これ実は結構難しい問題なんです。 模倣が無いと文化や技術は進歩しませんし、 開国や一次二次各大戦の後に、 いや世界は三国と言われていた時代から 日本も先進国の文化や技術そして製品をコピーして今に至る訳です。 これはどの国でも同じ事が言えます。 ですが現代では大抵の場合本家に了解を得て対価を払って複製や利用(特許等)する訳です。 で、中国の複製製品の何が問題かと言うと、 無許可の複製・しかも粗悪品・更に本家の製品として売る事も多々。 (あえて模造品として多売する商法も有) 併せて、その文化や技能を吸収したり発展させるのでは無く目先の金にしか意識が向いていません。 それに対しての罪悪感というのは恐らく無いと思います。 中国では稼ぐ人が正義的な価値観があると思います。 政府はどうなんだという話しについては基本的に公認なんだと思います。 中国では企業は半官半民の筈ですから。 ただ野放しは国際社会的に不味いので一応捕物したり裁判したりしてますけどね。 お咎め無しみたいな判決ばかりで…。 余談ですが、中国製の粗悪なコピー商品を 買いはしませんが見物するのは結構好きです。 昭和30~50年代の駄菓子屋を思い出させてくれるから。 あの頃の駄菓子屋は国産デッドコピーの宝の山でした。

hhasegawa
質問者

お礼

無許可の複製、粗悪品 →確かにそうですよね 日本など他の国がやっていることとは この部分が決定的に異なりますね 確か、本家である日本の企業が訴えたりしたことも あるようですが なぜか中国国内での特許は日本の模造品に 権利があったらしく、 日本の本家が負けてしまったこともあるようです。 経済大国らしくもう少しきちんと 取り締まって欲しいですね。。。

noname#224282
noname#224282
回答No.4

先日の全人代(中国の最高国会)で「便座問題」が取り上げられていましたよ。 罪悪感というより、ホンモノを作っていかなければならない、工業や製造業の在り方を見直すべきだという論調だっと思います。 「便座問題」中国人がウォシュレットを日本に買いに行く行為を代表し、ホンモノを買うなら日本に行くべきという民衆の常識。 正月や中国の春節の際には日本へ渡り大量の物品を購入する、便座、炊飯器、空気清浄器をダース単位で買っていく。例え日本ブランドでも中国ではパチモンが怖いから買わない。

hhasegawa
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 ウォシュレットもだいぶ爆買いでかわれるようですね 共産党政府も、日本製のばかり買わないよう いさめたようですが。。。 しばらくこの流れは続きそうな気がします 中国で生産するにしても TOTOとかのブランド名を少しスペルをいじったのとかを 出してきそうですが。 さてどうなることやらという感じですね

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7994)
回答No.3

 冷戦時代のソ連や東欧も同じだったようですよ。貿易が止まっているから、欲しい物は国内でコピー生産するしかないわけですし、技術が手に入れば良いですが、ココム規制で入って来ない場合は国産技術で作るしかないわけです。中国のコピー商品も同じ論理で生産されているのでしょう。  実を言うと、情報革命が始まった頃の日本も同じで、米国製のマイクロプロセッサを入手しては、表面を削って電子顕微鏡で写真を撮り、半導体の回路パターンを調べて、それを元にコピー生産か、改良版の生産をおこなっていたそうです。  米国からクレームが付くまで生産が続き、8ビットパソコンのほとんどはコピー生産品のCPUが使われていました。マイクロプロセッサの技術を米国から買ったのは日立だけだったそうです。  泥棒してでも手に入れなければ技術は得られないという考え方は洋の東西を問わず同じです。ソ連からミグ25が日本に亡命しなければ、現在の西側の主力戦闘機の技術は前近代的なままだったでしょうし、同じような例はたくさんあります。中国だけが特別なわけではないでしょうね。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 ある一定の技術の模倣というか相手国のモノを見習って 製造するということはありうると思います。 ブランド名などまね近似させて大量生産するという事例は 中国が多いのではないでしょうか。 SONY→SQNYとか iPod→iPedなどなど 前述、Polystationなどもそうです 車のブランド名や バックススターコーヒーなど 名前や見た目などまで超近似させるということは 日本や、西欧ではありましたか? 見習うということと 特許侵害にまであたるようなものを 多々作り量産させるということは意味合いとして少し違うと思います。 今一度、リンクを見てください http://matome.naver.jp/odai/2127564207000836201

  • rav4rav4
  • ベストアンサー率20% (450/2151)
回答No.2

>罪悪感はないのでしょうか? 中国に「罪悪感」とか「模倣」という概念はありません。著作権という言葉もありません。 従って中国人民は悪くありません。もともと模倣してはいけないという概念がないのですから。 >国家(共産党政府)の後押しなどはありますか? もちろんありますよ。中国から「模倣品」が船積みされるとき・・・税関はフリーパスですよ。 国家が「外貨を稼ぐ業者は何でもOK」というスタンスですから。

hhasegawa
質問者

お礼

罪悪感などは全くないのですね。著作権もないとは・・・ 驚きです。 模倣品が、フリーパスで輸出されていくのですね なんでもありの国ですね・・・

noname#215107
noname#215107
回答No.1

やったもの勝ちということが優先するのだと思います。 中国の一般の人々が悪い訳ではなく、そのようにしなければ生きていけないからでしょうね。 中国共産党より前は、中国の人々は非常に品格があったと思いますが現在は残念ながら・・・・です。 戦闘機はコピーしているからです。日本のゼロ戦も外国の技術のコピーでしたが、その独創性のレベルは日本のほうが上でしょうね。

hhasegawa
質問者

お礼

日本で生きているとコピーをすることに対し 倫理観を疑うというか常識的にありえないだろうと 思ってしまいますが、 中国は、やったもの勝ちになっていますよね。 やはり戦闘機はコピーなのですね。 ありがとうございます。

関連するQ&A