親族社員への甘い待遇をみて、モチベーションがさがっ

質問

職場に女性社員は、私と先輩のKさんと二人だけです。共同の仕事も多いです。
Kさんは、社長の親族であり、前はちょっとしたお手伝い的な仕事が多くて、正社員だけどかなり早く帰っていました。それでも給料は多いから、快く思っていない社員もいました。
私は、あまり関わりがなかったから気にはしていませんでした。
しかし人数が減って、他の人がしていた仕事をKさんががっつりと引き継ぐことになりました。
そうなると、Kさんが休んだり早く帰ったりすると、私も弊害を被るようになってきました。
一般の社員はめったに有給もとれず、サービス残業をしています。私もです。
しかし、忙しい日でも、ちょっと体調が悪い子どもの学校の用事がある等、簡単に欠勤早退してしまいます。
普段から
「私は定時を早くしてもらっている」
と他の人が残っていてもさっさと帰ってしまいます。少しでも残ることになると文句を言っています。
　私が休んでも、その分の仕事は全部自分でしないといけないですが、Kさんは全部他人に押し付けてしまいます。仕事が残してあると、文句を言っています。私もフォローしなきゃいけないです。しかしお礼もありません。当たり前の顔されています。
Kさんが休んだ日、2時間余分にサービス残業をした、といっても笑っていただけでした。
どんなに私だけ残業があろうと、手伝ってもらったことはありません。
上の人も社長の親族であるKさんには甘いし、誰も注意をしません。
Kさんは「●●さん（私）も、暇な時期は早く帰れないのー？」なんて言っていたことがあり驚きました。
Kさんはよその会社を知らないから、普通は定時より早く帰ったら早退扱いで続くと首になるとは知らないようです。
「有給もみんなとればいいのに」とか言いますが、取れる雰囲気ならとってます。たぶん私用では無理です。
　今の会社をやめることはできません。Kさんも意地悪な人という訳ではありません。しかし前は遠くにいたKさんが、近い仕事をしているが帰るのは早く甘くされ給料はずっと多いのをみていると、モチベーションがどうしても下がってしまうのです。
親族の人たちが楽するために仕事をしにきているような、それ以外役に立っていない気がします。
社長も私が大変なのを知っていても、Kさんには頼まないことをどんどん私には頼むので、ますます労働時間が長引きます。
Kさんも正社員なのだから、親族特権で給料が多いのはともかく、皆の手前せめて定時までいてほしい、と思います。私が雑用を押し付けられ今から残業、というときに素早く帰っていく姿をみるのが辛いです。
Kさんの存在があっても、モチベーションをさげず、やさぐれずに続けていく方法はあるでしょうか。

回答No.1

okwavehide · ベストアンサー

拝見し、苦渋に満ちた様子が察せられます。

社長親族とすると、
他のに皆様もさわらぬ神に祟りなしといったところでしょう。

対応策は限られますかね。
１．できるだけ接点を少なくして、摩擦を避ける
２．転職を覚悟して、申し入れかサボタージュする

お礼

ありがとうございます。
会社には相談できる人もおりませんし、読んで頂いて苦渋に満ちていると思って頂き、有難いです。
今のところ表面的に和やかな会話はしております。繁忙期に摩擦が生じないといいのですが。私のみ忙しい日でも、平等に雑用をふってくるし、余分な仕事は小さなことでも「余計なこと勝手にしちゃいけないかなと思って」と上から言われなきゃ絶対しないし、気も全く利かない方です。
悪い人じゃないが、そういうお育ちなんでしょうね。
申し立てやサボタージュを妄想してしばし気を晴らします。

回答No.2

dogchibi

資本家と労働者ってそんなもんですよ。

労働者は資本家に搾取されるんです。

それが嫌なら資本家側になればいいのですよ。誰か資本家側の人を見つけて婚姻関係に持ち込まれたらいかがですか。

こういうこと言うと嫌われるのを承知で言っているのですが。

Kさんは”姫”ですから、自分は下々の雇われ社員とは違うと思っているはずです。こういう人にちょと意見したり泣き言をいったりすると、”いちいち煩くて面倒な人”と思われますから、何にも言わないほうが得です。

もしK姫が素直な人だった場合、あなたの泣き言をそのまま社長に伝えてくれると思いますが、それはそれで今度はあなたが社長から目を付けられます。

他の回答者さんの答えにもあるとおり、ほっとくのが一番です。違う人種、異星人と思いましょう。

お礼

有難うございます。読んで頂き回答を頂けるのは有難いことです
資本家になるなら、社員を苦しめないで、もう少し尊敬される資本家になりたいと妄想してみました（笑）。どうせなれないし理想だけ言ってみました。
分かりました。Kさんは姫で、なおかつ宇宙から来た人です。