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Fランク大学の合格最低点の不思議
某地方Fラン大の最終入試の合格最低点は75点(100点満点)でした。 ちなみに3人受けて全入です。 来年受験生の私は過去問を取り寄せましたが、とても難しく、 これで3人とも75点も取れたのが不思議でなりません。 こんなものが解けるのなら、もっと高いレベルの大学に行けるんじゃないか、と思います。 Fランでも大学に一般入試で受ける人はレベル高いんでしょうか? 名前書けば入れるなんてウソですよね?
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「Fラン大」はおバカ大学の代名詞となっていますが、必ずしもオツムの程度が低いとは言えません。 もともとの定義は(不合格率が低く)50%合格というボーダーラインが存在しない大学をボーダーフリー(BF)とし、そのBFランクがFランに縮められました。 不合格者が少なければ高レベルの大学でもボーダーラインは存在せず、結果としてBF大学になります。 もちろん名前さえ書ければ入れる大学もあります。 Fラン大と言ってもいろいろです。 合格最低点は大学により、また年度により異なります。 75点/100点というのは合格最低点としては高いように思えます。早慶MARCHクラスでだいたい5~6割くらいですからね。 が、それとても主たる受験者に対しそういう難易度になっているだけのことです。 合格最低点をもって何かの比較が出来るわけではありません。 ところで、その大学は3人しか受験していないのですか? どこの大学か知りませんが、大学として成立していないのでは? あなたが受験するときまで残っていますかね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 旺文社のパスナビで見つけました。 3月後半にある最後の入試は受験者がホントに3人でした。 この大学はもう何年も前からどの入試も全入です。それでも定員割れ。 だから簡単なのかと思ったら、 難しかったのでショックを受けました。 自分は50点いきませんでした。 パスナビや代ゼミの数字は真実でしょうか。 どこをどうやったらこの難しい問題に75点取って、 定員割れのこの大学に入れるのか、 至難のわざです。 余計なこと考えずに勉強することにします。 ありがとうございました。