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シーバス釣りと気温の関係
シーバス初心者です。 3月から5月はシーバスのハイシーズンですが、例えば、3月の気温10℃の日と18℃の日を比較した場合、18℃の日のほうが釣れますか?もちろん、気温以外の諸条件はすべて同じものとします。 私は渓流のトラウトもやるのですが、トラウトなら18℃の日のほうが釣れます。シーバスも寒いより暖かいほうが活性が良くなるのですか?
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渓流だと こういう時期でこの水温だとこのあたりにいるっていうのは メソッドが概ね確立されていますが すずきは比較的広範囲に移動するのでそこに居るか居ないかが 大きな要素であって時合いの頃の潮汐、周囲のプレッシャーや ベイトの動向、風向などを考慮して候補地をすばやく移動して探るのが肝心ではないでしょうか。 時合いは短いので仲間で散って情報交換しても情報を得て駆けつけて間に合うことは ほとんどありません。 回遊待ちする以外は、粘って釣れるということはないので 同じ日に同じ時間帯で実績ポイントで同時に始めても釣れる場所と釣れない場所があります。 前日より水温の上がった日で低気圧が近づいているような時は 向かい風になる場所にベイトが寄っている可能性が高いと思うので そんな場所を選んで向かいますが場所の選択が 絞りやすいというだけで当たるかどうかは行ってみないとわかりません。 以上は岸からの釣りの場合で沖ではまた要素が違うでしょう。
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- saltmax
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活性が高いのは ボイルやライズリングをみればわかりますが、 ほとんどの場合、活性が低いのと居ないのは区別がつきません。 海での時合いは長くないので 多くても一場所10投程度で見切って移動していかないと ヒット確率は上がりません。 車で移動してもそれほど広範囲には探れないので 候補地の選定にそんな情報分析と戦略が必要だと思います。 雑誌やネット情報は今ではありませんし 仲間の情報をもらっても間に合わない場合が多いので 自分の記録や情報分析を信じて先を読んだ行動、 この時期、こういう天候で潮汐、水温ならここにいるはずっていうのが 大事です。渓流でのStrategy gameと同じです。
- mentos555
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そりゃ水温が高いほうが(適正水温)活発になるかもしれませんけど、 低水温だからといって活性が低いわけではないですよ。 潮流やベイト地形によって付き場が変わるし、 むしろ今の寒いほうがたまり場を見つければ連発させる事が容易です。
お礼
なるほど~。ありがとうございました。
- saltmax
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気温に対して水温の変化は遅れるものですが 気温=水温としていいの? 当日の水温だけで判断できるの? 当日18℃なら 前日15℃でも20℃でも関係ないの? 水温って何処でも同じなの? 水深と水温は関係ないの? 活性に影響するのは気温や水温の割合が高いの?
- saltmax
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どうして気温なの? 渓流では気温を測るの水温を計るの?
補足
もちろん、気温=水温とお考え下さい。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。 気温だけで単純に判断していい問題でないということがよく判りました。