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自分の価値観について。意見お願いします。

小さい頃から(当たり前ですが)母から家事は女の仕事よと言い聞かされます。 とりあえずその時は「くそめんどくせぇわ」とか言って手伝ったりするんですが、内心いつも「自分女じゃないのにな……」って思っていました。 座敷で座る時、自然とあぐらをかいても自分はなんの疑問を持ってないんですが、母は「あなた女の子なんだから、あぐらかかないで」といってきます。服も「もっと女性らしい服にしようよ!」とか、何かにつけて「女の子なんだから、」と言ってきます。 しかし自分はまず自分を女と意識していないので「なんでそんなこといわれなきゃなんねぇの」ってつい反発してしまったり、女とくくりつけられるのがすごいいやです。 そして、女の子だからこうしなくてはならないという価値観を教育されることにもつい反発してしまいます。 質問なんですが、 ・自分はただのズボラ女でしかないんでしょうか。 ・女として自覚しなきゃいけないんでしょうか。 家事も作法も一通りできますが、気を抜いてちゃんとしてない時は、やはり言われるたびにひっかかります。 わかりづらい文ですみません。回答よろしくお願いします。

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noname#207507
noname#207507
回答No.3

女性だからこうしなくてはいけないということはないと思います。家事も作法も一通り出来るのでしたら問題ないのではないでしょうか。

noname#205394
質問者

お礼

ありがとうございます。あまり考えすぎないようにします。 回答ありがとうございました

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  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.13

ご質問へ回答する前に、ひとつ、女らしさとは何であるのか? ということについてお答えします。 質問者さまのお母様が主張される女らしさとは、あくまでも、昭和の頃、特に顕著になった「専業主婦的な女らしさ」です。 それは現代の日本でも続いている女らしさの定義なのですが、もともと、たとえば平安時代の女らしさや江戸時代の女らしさなども、それほど変わっていないものの、それらはすべて「上層階級の人々の女らしさ」でした。 ですが、日本が経済的に発展してきた中で、特に昭和、たとえば父親など男性の収入だけで、女性は特に仕事を持たなくともいいといった専業主婦が登場します。それ以前は、専業主婦的に家事だけ行っていればいいのは、一定水準以上の裕福な家でしかできないことでした。もっとも、それ以上に裕福だと家政婦やお手伝いさんが家事をやってくれていたので、女性は着飾ったり、男性に彩りを添える花として存在していたり…などなど、いずれにしろ恵まれた環境の中に限定したときの女らしさが、いつの間にか世間一般の女らしさにすりかわっていったのです。 農村社会や町なかでも、昔は、女でも畑を耕せない者は良い女じゃない、とか、女手ひとつで商売を切り盛りして素晴らしい、とか、あいつは男勝りで気っ風の良い女だ、などなど、今の女らしさとはまったく異なる女らしさを賛美することもありました。 お母様のお気持ちとして、「女の子なのだから」という言葉の中に、無意識的に「人前に出しても恥ずかしくないように育てなきゃ…」というような、『良い家柄の裕福な家庭の男性に娘を嫁に出す』感覚に似たものが存在しているのだと思います。 まあそこまでではなくとも、お母様の価値観として、お母様自身が少女時代にそうやってしつけられてきたのだとも思いますが。 >・自分はただのズボラ女でしかないんでしょうか。 質問者さまが、身体的な部分で「女性」であることを許容されているのでしたら、お母様の言う女らしさに従う必要はありません。質問者さまがご自身で、自分の女らしさとは何か、を考えて、そのことをお母様に説明されればよいです。お母様の考える女らしさを否定するのではなく、質問者さまの考えることを、現代という時代の新しい女らしさの価値観とし、自信を持って説明すれば納得してくれると思います。 >・女として自覚しなきゃいけないんでしょうか。 もしも身体的に女性であることに違和感を感じるとしたら、差別的な意味ではないのですが、性同一性障害の類だとも思います。 この場合は、とてもナーバスな問題かもしれませんが、それでもお母様に打ち明けた方がいいと思います。もしもそうであった場合、おそらくお母様の方も、質問者さまへの罪悪感などにかられることがありますので、その点への配慮もされた方がいいと思います。 いずれの場合も、質問者さまご自身が生まれ持った気質や個性ですし、それを無理に、自分の本意ではない方向に矯正するのは悪いストレスになってしまうと思います。ですので、可能な限り自然体でいられるよう、お母様とのコミュニケーションを欠かさないようにしたほうがいいです。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.12

性同一性障害…ってわけではないんでしょうか? まあ「男だから、女だから」「子供だから、大人だから」「お姉ちゃんだから、弟だから」みたいな一律の価値観を押し付けられて、あんまりいい気分する人はいないとおもいますよ。 「女として見られるような所作を覚えておくと、時と場合によっては得」くらいに考えておくといいかもしれません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.11

男脳、女脳というのがあります。質問者さんもどこかで聞いたことがあるでしょう。男性と女性の脳にはそれぞれ性差があって、能力にも差があります。男性の脳はひとつのことを深く掘り下げるのが得意で、空間認知能力に優れています。だからサッカーや野球のような「狙ったところに投げたり蹴る」なんてのが得意です。一方、女性の脳はマルチタスクに優れていて、言語能力が得意になっています。だから同時通訳の多くは女性なのです。 もし男脳が0で女脳が10だとしたら、必ずしも両極端になっているわけではなく、女脳度が高い男性や、男脳度が高い女性も「振れ幅」の中にあります。体よりも脳があっち側に振れ幅以上に逸脱しちゃったのが性同一性障害です。 おそらく質問者さんは、男脳度が高い女性なのでしょう。もし人差し指より薬指のほうが長かったら、女性にしては男性ホルモンが多い人だといえます。 假屋崎省吾さんはオネエですが、その女性的な感性を華道家として生かしています。写真家のロバート・メープルソープは官能的な花の写真を撮ることで世界的に有名ですが、ゲイをカミングアウトしていて、HIVで亡くなりました。 質問者さんがどうなのかはわかりませんが、自分の感性が男性的なのであれば、その才能と個性が生かせるような生き方をするのがいいのではないかと思います。

  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.10

ご自身で既にお気づきでしょうが 性同一性障害について 判定する必要がある と、思います 性同一性障害は 病気ではなく個性 個体差です 隠し続けて 辛い思いをする必要 此はない かも、知れません ね もし、 性同一性障害なら ですが ね また、心情や心境を 親身に理解し 相談に乗ってくれる方 此は居られるのでしょうか? 居られない と、したら、此も辛い事 いい心理療法師との出会いは 此等を一気に解消してくれる かも、知れません 一度、探されては如何でしょうか 一日も早く 抜け出せれば いいですね

回答No.9

女の子なんだからって決め付けられるのが嫌なのだと思いました。 人それぞれ向き不向き、好みがあるので、ズボラ女ではないと思いますし、自覚する必要もないかと。 いちいち女の子なんだからという価値観をおしつけないで!と親にいってみてもいいかもですね。

回答No.8

体の性と、心の性が一致せず、矛盾を感じながら生活してる人もいるそうで、性同一性障害とか言うみたいですが・・・ ただ単に、「女、女」言われるので、反発する気持ちが強くなってるだけなのか? 心療内科か精神科とかで検査とか、医師の診断とかされないと、お話を聞いただけでは分からないと思います。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.7

肉体的に女性で生まれてきた以上は、親が「女の子」を求めるのは仕方がないと思います。ただ、「女らしさ」は文化が作るものなので親子で価値がずれているのかもしれませんね。 服装はボーイッシュなカジュアルが好き、で押し通すとか、家事に関しては人間である以上できたほうが良いので、聞き流しておくとか。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

女性らしく、とか男らしく、てのは永い歴史を 経て習慣化してきたものです。 だから、女性は女性らしくした方が、なにかと 有利なのです。 有利だから、女性は女性らしく振る舞ってきた 訳です。 ワタシは男ですが、小さい頃から、男なんだから と躾けられてきました。 男だから家事などやるな、その代わり、家庭を持ったら 命がけで家族を守れ、定職に就け、などなどですね。 結婚して解りましたが、この方が楽というか、男らしく 振る舞うことが誇らしいし、生きがいを感じます。 習慣というか、こういう伝統の力、てのはたいした モノだと思います。 ・自分はただのズボラ女でしかないんでしょうか。 ・女として自覚しなきゃいけないんでしょうか。     ↑ 女性はどうあがいても男にはなれません。 それは男も同じです。 そして、社会は男女で扱いが異なります。 良い悪いは別にして、そうなっています。 だから、女性は女性らしくした方が楽に生きられ るのです。 男女がどうのこうのと、突っ張るエネルギーがあったら 他のもっと有意義な事に費やしたら、と思います。

  • TerumiKo
  • ベストアンサー率16% (15/89)
回答No.5

問題は女であることですか? それとも、女のくせにって言われてしたいことが出来ないことですか? 理由も分からなく、 親の価値観を押し付けられることに反感を持っているだけなのでしょうか? もしそうなのであれば 自分のとりたい態度、生き方がどういうものなのか 明確にするといいかもですね。 すると、親にもそれについて話し合いがしやすくなるかもしれませんね。

noname#205758
noname#205758
回答No.4

親は、子供に幸せになって欲しいと願っています。 お母様は、そのためには女性らしくして、男性に愛され、結婚し子供を産むことが幸せと考えているのでしょう。 お母様は専業主婦または、地方でしょうか。家事はけっして、女の仕事ではないと思いますが。 お母様は、あなたが女と意識していないことに気づいていて、 わざと強く言っているのかもしれません。 自分が自分をどう認識するかは、まあ自由です。お母さんがどう考えるかも自由です。 親子でも考えは違います。 でも、親に心配は掛けたくないですよね。 将来、もし男性と結婚しないと思うなら、経済的に自立できる職業を選んではいかがでしょう。 男性と同じくらい稼げて、あまり、女性だからなどと言われない職種が良いでしょうね。 経済的に自立すれば、そんなに心配しないかも。 私は小さいころから、女のクセにと父親に言われながら育ち、その為かどうかはわかりませんが、 見た目は控えめな女性ですが、中身はオヤジそのものです。 「男のクセに」が口癖になってしまいました。 私も学生の頃は、母から、あんたには奥さんが要るね。と言われていましたが、 今は結婚し、夫がかっぽう着を着て、主夫をしています。 あぐらをかいて、野球を観ていると、「オヤジだね」と主人に言われるので、「オヤジだよ」と返します。 いろんな人が居ると思います。 都会はその点、ラクに生きれます。 特に、何も言われません。 ご参考までに。

noname#205394
質問者

お礼

地方です。 なるほど親にそういう心情があったのなら気づいてやれなかった自分がわるいです。 結婚願望もないんでそうしたいと思います。 回答者さんの経験談聞いて少し楽になりました。 回答ありがとうございました