ファミマのフォアグラ弁当を潰したのはライバル社?
モンスタークレーマーだか、モンスターカスタマーだか知りませんが、最近はクレームを付けられるとすぐに委縮してしたがってしまう、という風潮があるそうで...。
コンビニエンスストアのファミリーマートが売る予定だったフォアグラ弁当が、クレームが大量に寄せられたために販売中止にされてしまったそうですね。もしかしたら、そのクレーマーってのはライバル社が雇ったサクラではないでしょうか?
もちろん、ライバル社がそんなことをした、という断定的証拠はありませんが、少なくともライバル社たちは、「消費者はファミマに対してマイナスポイントを付けた」という現状をほくそ笑んでいることでしょう。
日本テレビの水曜10時のドラマも内容を変更せざるを得なくなったそうで・・・。(じゃ、もうドラマ「家なき子」やらドラマ「聖者の行進」なんて絶対に再放送できないわな)
裏番組をやっていた他局はこっそり喜んでいることでしょう。
あらゆる消費市場が飽和、縮小に向かっていく今後は、各企業は生き残りのためには、
「自社が伸びるのではなく、社会風潮、社会意見を装って、ライバルを潰せ!」
という手法を取るようになるのでしょうか?
企業の生き残りとかクレームに詳しい方、お願いします。