人を殴ったりする凶暴なヒロインが多いのはどうして？

質問

閲覧ありがとうございます。

私はアニメが大好きなんですが…
最近のヒロインについて、どうしても、いやなことがあります。

『ヒロインが、必要以上に凶暴で、人をボカボカ殴ったりすること』

です。

アニメが好きなんで、そこだけは我慢して見るようにはしてます。

所詮、二次元の世界だから割り切ればいいだけのことなんですが…
「そこまで凶暴設定にしなくても」
「なんでそこで殴ったり、くってかかったりするの？」
と、疑問で仕方なくなることがあります。

なので、あまりそういう凶暴ワガママ設定がないアニメに会うと、ほっとします。

私と同じ疑問を抱いた方はおられますでしょうか？

※アニメを見ない、というのはできません。

回答No.1

noname#206980 · ベストアンサー

そういう子がデレた時にギャップ萌えしやすいから。
女子向けの漫画、アニメだとそういうヒロインは少ないはず。いないとは言わないけど。

ツンデレにかわりキレデレが「ブーム」。

お礼

回答感謝します。
こんなちゃんとした回答もらえたの初めてで嬉しいです。
他のサイトでは「気に入らなければ見なければいい」と言われてしまったので…

＞キレデレ

勉強になりました！

回答No.11

noname#211806

「男らしい男が少なくなった」からではないでしょうかねえ・・・。

「チャラい系」とかが増えて。

あと「男らしさ=男尊女卑的思考と勘違いしている男が多くなった」のか、「男女平等思想を定着させる『女性の人権というか権利の増大化もしくは男女間の権利格差の是正を促す運動や風潮による男性の立場の失墜によるもの』」なのか・・・。

まあ、確かに我々「男が今まで傲慢に過ぎた反省すべき所のツケ」もあるでしょうしね。

「肩身が狭くなった」のもあるし、「経済力的な側面の格差・落差」もあります・・・。

「下手な男性よりも経済力のある女性も増えた」し・・・。

某漫画にも「女性は我々男性と違い賭博に走る事もいかがわしい場所に通う事も無い・・・」というセリフがありますが、「正に大半の女性はそうである」のだし。

「男同士の殴り合いを描く作品」が「ごく一部の例外」を除いて「少なくなった或いはNGになった」というのもあるのかも・・・。

お礼

興味深いご意見が来ましたね…

＞「男が今まで傲慢に過ぎた反省すべき所のツケ」もあるでしょうしね。

なるほど～。

ちなみに、私個人は、体の性別は女ですが、性格が中性的なので、「男らしさ女らしさ」が緩和され、個性が重視されてきた今の世界のほうがすごく過ごしやすいです＾＾；

とにかく、副主役が、男だろうが女だろうが、「無意味に殴る」「無意味につっかかる」は苦手ですね…。今だけの流行かもしれませんが(；´∀｀)

回答No.10

ま ま（@mimomon）

時代ですかねぇ。
男性に守られるのが当たり前！から
むしろ男性の片腕もしくは、それ以上になるくらいに強いぐらいでないとやっていけない！
女性も強くなければいけないとなってきているからでしょうか。

むしろ最近はやたらとグロイアニメが多いなぁと思ってます。

お礼

＞むしろ最近はやたらとグロイアニメが多いなぁと思ってます。

東京グールとかですかねえ？(；´∀｀)

私がグロ好きなので、大歓迎ですが、嫌いな人にとっては地獄ですよね。

それと、私個人思ったのが、『差別系』が増えたなって思います。

例えば、【クロスアンジュ】のような、ノーマとマナとか…

回答No.9

takefutsu

そういう現実にないキャラのほうがアニメっぽいし、映像も派手にできますからねえ。仕方ないです

回答No.8

satouenn

特徴づけ、というのと、オーバーリアクション　の両方から来ているのでは。

実際にはありえないことを楽しむ、という面もアニメにはありますから。

回答No.7

manmanmann

むしろ、最近はそういうヒロイン減ったとおもうんですよね。
90年代はもっとありましたよ。

回答No.6

potatorooms

そういうのを好んで見ているのかも。
女の子が積極的に動くアニメで味方にも食ってかかるヒロインは、私の記憶の範囲ではダーティベアが最初で、ある意味、ラブコメが主流になる前からあります。それを主流に持ってきたのは高橋留美子さんの作品群かと。
その対抗にあだち充作品があるのかなと思います。こっちのヒロイン像を受け継ぐ作品もいまだにあると思います。

ダーティベアが新書でしたが今でいうラノベ原作だったように、ラノベの場合ヒロインをキャラ立ちさせるためにご質問のようなヒロインが多くなるのかなと。
私の世代だと、殴るヒロインにも、とりあえず、神坂一、ゆうきまさみ、火浦攻　のヘロインが乱暴者で、同じくバトルはしてもポリリンの作品は純情一途だと違いがあると思っています。

多い少ないはあっても、いつの時代も両方ある感じかと。

補足

私個人は「うる星」の暴力描写と
最近のアニメの『常時怒っている暴力凶暴ヒロイン』は、別モノだと思ってます。

うる星は、
突然、木の金槌みたいなのが出てきて、殴ったりはしてましたが、
殴ると、お星様がポンと出てきたりして、あからさまにギャグ描写。
電撃シーンなども、全然、痛くなさそうなので、
普通に笑いつつ見れました。
(テンが口から炎を出すのも、完全、ギャグ！って感じで見れました。)

アニメの名前は言いませんが、
最近のアニメで、ヒロインが凶暴なもので、
笑えない暴力シーンがいっぱい出てくるのがありました。
うる星みたいに、「木の金槌みたいなのが出てきて、星がポン」
ではありませんでした…ギャグテイストではないのです。だから、抵抗を感じてます…。

私が高橋留美子作品で慣らされていたら、
今更、「凶暴ヒロインやだ～！」とか言ってません。

ご回答感謝します。

回答No.5

izumi044

アニメだけでなく、アイドルも「キャラ立ち」なんて言ってるご時世です。
いかに短い時間で視聴者に強く印象を与えられるかってことも、「キャラ立ち」させるためには大切なことなのではないでしょうか。
(殴る以外にも、すぐに「襲われる～」とかいうキャラも増えましたよね。個人的には、あっちの方が萎えます)

心情に訴える作品なのか、目を楽しませる作品なのか。
後者ならば、よりわかりやすく、より強烈な印象を与えるために、何か一つとびぬけたもの・行動が必要になってくるのだろうと思います。
今までよりも、ちょっとだけオーバー、ちょっとだけ過激、または今までにはいなかったキャラクター。
そういう積み重ねが、今のヒロインを作った面はあると思います。

お礼

勉強になりました！ありがとうございます！

回答No.4

noname#205450

最近のアニメはハーレム系が多く、その中の属性というか特徴づけの一つとして簡単なので使われてる気がします
簡単にインパクトを得られて一定の人気が出ることが予想できますし、
全員いい子ばかりだと物語に抑揚がつけにくいのでそういう意味でもありがたい存在なんでしょうね

さすがにベントーやWORKING!レベルまでいくと引いてしまう人も多いと思いますが

お礼

勉強になりました！＾＾ありがとうございます！

回答No.3

juliet33

確かに多いですよね、時代の流れなんだとは思いますが^^;
きっとブームが去ればまた、落ち着いたヒロインが戻ってくるのでは？とも考えてます。

流行りに弱いですもんね、アニメ漫画も;

お礼

ご回答感謝します

回答No.2

not_spirit

取捨選択すれば良いだけのことかと思いますが...

私も戦闘系アニメは最近はあまり観ない傾向になってはいますが、
やはりヒロインに特徴があるものは見てしまいますね。

日常系アニメはまずそういう娘さんはまずいないので、
日常系アニメを中心に見てみるのも手段かと。

補足

回答感謝します。

＞取捨選択すれば良いだけ

すいませんが、それはできません。例えば、物語はめっちゃ面白いのに、ヒロインがちょっと凶暴だとそのアニメ全話捨てることになってしまいます…。

実は、私は、「お兄ちゃん大好き！」とか騒いでる近親恋愛ヒロインも嫌いなんですが、ストーリーは大好きなんで、捨てられないアニメとか沢山あります…

それと、日常系は退屈なので嫌いなことが多いです…。