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ラジカセ修理専門店と製造メーカーでの修理

20年前に製造終了したCDラジカセの修理について質問します。 ・CDピックアップ不良 ・スピーカー音割れ ・カセットヘッドの回転不良 といった症状です。これ以外の状態は悪くありません。サビ、ホコリ等も問題無さそうです。 専門店での見積は3社取って3万円前後のようです。もちろん中をまだ見ていないので、正確にはわからないとのことですが、修理はできるとのこと。 メーカーの修理受付では、部品が無いのでどこまで修理できるかわからないとのことです。修理できなくても点検費用がかかります。 ちなみに購入価格は5000円でした。別の同じ商品が1万円で売られています。もちろん同じ故障があるかもしれませんが。 古いオーディオを修理に出した経験者の方にアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15537/29856)
回答No.5

>ダメ元でメーカーに修理を依頼して、修理不可を確認してから専門業者か。 それが一番オーソドックスかも知れませんね。

OTTO-TTO
質問者

補足

ありがとうございます。その方向でやってみます。

回答No.4

はじめまして♪ ずいぶん、思い入れのある機種なのでしょうか。 お気持ち、お察し致します。 しかし、現実は、なかなかキビシイ。 オーディオ機器の中で、、最も寿命が短い部分、これがCDだったりカセットだったりします。 非常に小さいパーツで、とても精密な動作を求められ、複雑な機構を持っているのですから、やむを得ません。 CD部分は、そもそもレーザー発光素子が消耗品、そのうえピントやトレースにレンズを追随させる可動部も経年劣化が避けられません。 この部分、もはやディスクの回転機構と一体化されたアッセンブリー、ドライブユニットごとの交換と成る可能性が高い。 しかし、時代の変化とともに、ドライブメカが変貌しているので、適合する物が入手出来るかどうか、かなり難しいと考えて良いでしょう。 基本的に、メーカーでは、このような信頼性を得られる交換部品(アッセンブリー)が無いと、修理不能とします。 民間の修理業者は、対応が様々です。 上記の様な場合、調整をし、多少延命させただけ、という状況から、メーカー側は分解したがらない部分まで分解し、代替パーツで組み直して、かなり良い状態に修理する場合まで有るそうです。(まぁ、いわゆる改造ですね。) あるいは、多少取り付けに隙間が出たり、あるいはボデーを削ったりして、利用可能なドライブメカを無理矢理取り付けるとか、、、 カセット部の方ですが、ヘッドの回転?? オートリバースで、ヘッドが回転して対応する聴きでしょうか。 もし、この部分であれば、おそらく純粋なメカニカルトラブル、運が良ければ分解せずにクリーニングなどで解決出来るかもしれません。 分解してしまうと、とりあえず音が出れば良いとして、組み立ててオワリにするか、きちんとテストテープと測定機器を使って精密調整(オーバーホール)まで対処するかどうか、という違いが出て来ます。メーカー修理なら最後まで微調整し、本来の性能維持に努めるのが常識でしょう。 スピーカーの音割れ、、、 これが、スピーカーユニットの問題なのか、取り付けボディーの割れなどの影響なのか、ドライブするアンプの問題なのか、、、これにより修理方法が違って来ます。 ボディーの割れなら、そこを補修すれば済みます。ユニット本体の場合、通常はユニット交換ですが、当時造られたユニット在庫が有るか、あるいは付け替え可能な代替品が有れば良いのですが、この点も望みは大きくないはずです。。。 ドライブアンプ、あるいはアンプの動作を支える電源部、という電気回路の場合、20年程前の製品であれば修理可能だと思われます、近年の表面実装パーツで造られた基盤は、部品交換がほぼ出来ないので、基盤ごとの交換と成りますが、古い製品は手作業で回路部品の脱着が可能と言うケースが多い。 (でも、コントロール基盤や、電飾表示基盤等は手が出せない事が多い。) この部分なら、メーカーでも民間修理でも、基本的に「現在入手可能な」代替部品に置き換え修理になるので、大差はないでしょう。 ざっと、こんな感じ。 私自身、ラジカセを分解して壊した事は有るが修理の経験は無い(笑) 思い入れの有る古いカセットデッキは、同じ機種をネットオークションで購入し、動く部分を付け替えて、という蘇生?は行なった事が有る。(ジャンク品購入とは、本来、こういう部品取を目的とし、同じ部分が壊れていない個体に巡り合うまでガンバルしかないのでしょうけれどねぇ。。) まぁ、元々電気回路とか精密メカ、こっちの分野はあまり得意じゃない、スピーカー工作が好きなだけのオーディオファンです(苦笑)

OTTO-TTO
質問者

補足

ありがとうございます。 現実は厳しそうですね。直るけどまた壊れるという感じでしょうか。 CD部の同じパーツがあるわけがありませんし、あっても同等に古いでしょうから、 いつまで使えるかわかりませんよね。 カセット部はオートリバースの問題ですが、リバースできないのではなく、 ヘッドの回転が途中で止まってしまうので音が悪い。 これは修理しなくてもいいです。 難関は音割れでしょうね。これは調べてもらわないとなんとも言えませんね。 メーカーはパーツの丸ごと交換しかしないでしょうから、 パーツが無ければ修理不可なんだと思います。 ただ、もしかして残存パーツがあったりとか、そういうことを期待するのですが、 専門業者に任せたほうがいいかな。悩みます。 順番に両方に修理に出してもいいのですが、どちらが先か。 業者が手を付けていたらメーカーは修理しませんよね。 ダメ元でメーカーに修理を依頼して、修理不可を確認してから専門業者か。 無駄な出費ですねえ。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15537/29856)
回答No.3

愛着があるんですね。 もしお金に糸目をつけないならやれることは全部やってみるのも良いのでは? ラジカセ修理専門店ってのがどんなところなのかわかりませんがオーディオ機器を専門にやっているような業者を探したり場合によっては部品を同等品から抜き取りをしたりどうしてもない部品は代用部品を製作して取り付けるようなところを見つけるぐらいしかないかも。

OTTO-TTO
質問者

補足

ありがとうございます。 専門業者さんはたくさんあるようです。修理代金も5万円を越えることはあまりないようなのですが、メーカー修理とどちらを選んだらいいのかわからないので質問しました。

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.2

3万円で新品を購入しようという発想はない? どうしてもカセットが必要だからかな?

OTTO-TTO
質問者

補足

残念ながら現在、これと同等の音を出せるCDラジカセは存在しないと思います。当時で十数万円のラジカセでした。バブルラジカセと呼ぶそうですね。 さすがにカセットを聴くつもりはありませんので、ヘッドの修理はしなくてもいいのですが。 ただ40年前のカセットテープはたくさん持っています。これほど保管に強い録音メディアは他にないと思いますね。現代のデジタルデータを聴く方法が40年後にあるかどうか。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

なんでいつまでも、そんなことにこだわっているの?

OTTO-TTO
質問者

補足

金銭的余裕ができたのが一番でしょうね。昔聞いたCDラジカセの思い出補正というのもあるでしょう。 ただこのラジカセはスピーカーが独自規格のため、独特の音を出していたのも事実です。その音をまた聴くために修理します。 現役のラジカセやコンポも持っていますが、このラジカセの音は比較にならないほど良質で、処分して他のコンポを買っても、数年後にはまた聴きたいと思っていました。この感覚はイヤホン世代には理解できないでしょうね。 20年前には捨ててしまい、20年後の今は修理したくなるのが、現在のオーディオ家電状況ではないでしょうか。これが「こだわり」というものです。